■自己紹介
はじめまして。
2021年12月に入社したカスタマーサクセスエンジニアの小森です。
テックタッチでは入社エントリーを全員が書くらしいです。私自身はSNSなどでの露出はほぼしないタイプなので、こういったものを書くのは慣れていませんが、頑張って書きました。
写真は、朝ごはんを買いに来た休日のカナダ人達です。海外に行って生活習慣の違いを見ると考え方が広がりますよね。
■どんなことをしてきたのか
テックタッチに入るまでに2社を経てます。
1社目は、体育会系のWeb制作会社で開発からマネジメント、営業から保守運用まで、デザイン以外のことはなんでも経験させてもらえました。この会社は、今でいうブラックな働き方をしている会社でしたが、人間関係に不満は無く、仕事も大量にあるので退屈せずに長くお世話になりました。10年ちょっと居て大変なことやご迷惑をおかけしたこともありましたが、恩を感じている会社です。最後は、会社の伸ばしたい方向と、自分の伸ばしたい方向にズレが出て他に移ることにしました。
2社目では、Salesforceのパートナーをしている京都の会社でエンジニアとして働いていました。Salesforceはかなり楽しい製品です。使いこなすのは難しいですが、ポテンシャルも凄まじいので、皆さん夢を描いて導入を決めます。その夢をなんとかして叶えるためのお手伝いをしていました。もともとここは長居をするつもりはなく、2020年のオリンピックが終わるころには転職する予定だったのですが、感染症やプロジェクトの切れ目などの都合で、結局2年半もお世話になりました。
■なぜテックタッチを選んだのか
このままズルズル行くとまずいと思って先に会社を辞めて、しっかり会社を探そうと思ってIndeedを見てたらテックタッチを見つけました。
当時は、テックタッチが属する「デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)」という製品カテゴリを知らず、プロダクトを見て最初は面白いこと考えるなぁぐらいに思ったのですが、よくよく考えると「これ実はとんでもないポテンシャルを持っているのでは?」と思い直して、どんどん興味が沸きました。
今までの経験で”メインのターゲットユーザ以外にも使いやすいUI”を作ることの難しさは重々身に染みていたので、これが特効薬になるなら凄いことだと思い、さらに自分がそれを提供する側になれたら幸せだろうなと思って応募しました。
■自分が考えるテックタッチの魅力
能力と信頼関係で成り立つ比較的ゆるい大人の組織なところかと。
若くギラギラしたエネルギッシュな感じではなく、成熟して硬直している感じでもなく、バランスよく個々に裁量を持ちながら活発に働いている雰囲気が良いです。
あとはやっぱり明確に世の中の役に立つ製品を提供しているのがいいですね。胸張って生きていられます。
■今後、テックタッチでどんなことをしたいのか
まずは職種の名前通りの働きをしたいなぁと思ってます。 ”カスタマーサクセス”エンジニアなのでお客様を成功に導く仕事をしたいです。