1
/
5

SIer、ITコンサルを経てスタートアップに挑戦

■自己紹介

2021年11月よりカスタマーサクセスとしてテックタッチに入社しました安藤と申します。

自分がどんな人間かを簡単に表現しますと、

システム畑で育ったもののプログラマーではない多少の劣等感や、コンサル会社に居たものの自信を持って自分がコンサルだと言い切れない背徳感などからくる「この先、自分はどんな人間になれるんだろう」という不安とは裏腹に、人生を楽しめている30歳です←境遇がどこか重なる人は是非読んでいってください。

写真は、新卒で入った会社の同期と行ったアメリカ旅行のごきげんな写真です。

■どんなことをしてきたのか

新卒で日興システムソリューションズ(SMBC日興証券のシステム子会社)に入社し、証券システムの開発・保守のプロジェクトマネジメント等を約7年間やってました。

その次にデロイト トーマツ リスクサービスにコンサルタント職で入社し、プロジェクトマネジメントや、 エンタープライズ向けのITコンサル業に勤しんでいました(計2年)。

1社目と2社目の期間に跨ってグロービス経営者大学院に通い、MBAを取得しました。

■なぜテックタッチを選んだのか

昔からスタートアップへの憧れはあったものの、飛び込む勇気がありませんでした。そんな折、グロービス経営大学院時代に新規ビジネスを立ち上げるようなチーム活動を約10ヶ月間やってみたところ想像以上に熱中し、おもしろさに魅了され、スタートアップへの転職を決意しました。(ちなみに、高校生就職・採用の課題を解決するためのビジネスプランでした。高校生採用におけるこの国の文化は奥が深かったりします。。)

会社探しにおいては、以下の4点に惹かれてテックタッチに入社を決意しました。

好きになれるプロダクトであること

一目見たときから、世の中に必要なものだと感じました!好きだからこそ、自信をもってお客様とコミュニケーションできると思っています。

好きになれる会社であること

自分の勝手な言い分ですが、自分が全力を出し切るには好きな会社であることが必要条件だと思っています。好きだからこそ当事者意識が強まるといいますか。。この会社は、チームで戦う大きなファミリーとしての文化が強いように感じられたため、好きになって惜しみなく没頭できそうだと感じました。

今までのキャリアで学んだことを生かせること

スタートアップ未経験の私にとって、この点は重要でした。当社では現時点ではエンタープライズ向けサービスが中心であることや、クライアントが導入しているSaaS製品と共存する性質があるため、自分のシステム寄りのキャリアとの親和性があり貢献できそうだなと(勝手に)考えました。

※語弊がありそうなので補足していきますが、当社のカスタマーサクセスは様々なキャリアの方が集まっていますし、多様性があるからこそ良いチームになっていると思います!

④(どこに行っても自分次第だろという正論から目を背けますが)成長できる環境であること

超優秀かつ人格者に溢れた状況によって、自分を発火させ続けられると感じました。また、「挑み続けろ、援護があるから」というバリューにあるように、チャレンジをみんなで推奨する文化が、(自分を含む)個人個人の成長を促していると感じ、魅力でした。

■自分が考えるテックタッチの魅力(実際働いて見てどう感じているか)

前述のテックタッチを選んだ理由の全てが、イコール当社の魅力だと思っています。実際、入ってまだ約一ヶ月ですが、間違っていなかったと思います。こんなに楽しく、成長できる環境に居られることに心から感謝しています。

■今後、テックタッチでどんなことをしたいのか、どんなプロダクト/組織/人にしたい、なりたいのか

カスタマーサクセスというお客様と一番深く関わるポジションとして、お客様に提供できる価値を最大化していきたいですし、そういうスキルを持った人間に成長していきたいです。

そのために、お客様の課題を聴く能力と、テックタッチの使い方を伝えるスキルを高めていきたいですが、それだけでなく社内にて有意義なコミュニケーションが出来る人間になってプロダクトや業務を磨いていきたいですし、一方で、素晴らしいカルチャーを体現して大きくなっていく組織の中でも浸透し続けられる人間になりたいと考えています。

ごちゃごちゃと言ってますが、要するに「頑張ります!」と言っているんだなと解釈いただいて認識齟齬ございません!

もし、上記の入社エントリーを経て、自分に興味を持ってくださった方、テックタッチで働くことに興味を持ってくださる方がいましたら、ぜひお話しましょう!お待ちしています!

テックタッチ株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
19 いいね!
19 いいね!

今週のランキング

安藤 貴士さんにいいねを伝えよう
安藤 貴士さんや会社があなたに興味を持つかも