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ジョブホッパーが秀才集団の地に足を踏み入れた話

僕「転職したわ」
友「ジョブホッパーやん」

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みなさま、ごきげんよう。
友人にジョブホッパー認定された Yuma です。
テックタッチに、1人目のマーケティング担当として入社しました。

当社では、フルタイムメンバー全員が入社エントリーを書く文化があるようです。
夏休み課題を最終日まで無視して泣いていたタイプでしたが、さすがにもう泣きたくないので早速筆を進めます。

さて、本題。
「ジョブホッパー」と自己紹介しましたが、僕は20代で就業経験は当社で4社目。
自身では転職軸や目標はありつつも「ジョブホッパーと見られる履歴書だなぁ」と我ながら感じます。

4社目として選んだテックタッチ、一言でいうなればヤバい人達(褒め言葉)がうようよいます。
今回届けるエントリーは、ちゃらんぽらんな僕がそんなテックタッチへ足へ踏み入れた話。

  • 僕は何者?テックタッチで何をしているの?
  • なぜテックタッチへの転職を決めたの?
  • どのような会社なの?テックタッチの特徴は?
  • 入社後や働き方のリアル

というテーマでお届けします。

ミスマッチはお互いに不幸ですし、何も隠さずに感じているままを綴ります!

僕は何者?テックタッチで何をしているの?

前職ではBtoB SaaSのスタートアップ企業に在籍。
マーケティンググループのグループマネージャーとして働いていました。

現在は前述の通り1人目のマーケティング担当ということで、
オンライン/オフライン問わず、マーケティング施策立案〜実行を担当しています。

2022年の施策予定を意気揚々とてんこ盛りにしたはいいものの、まさに猫の手を借りたい状態。

なぜテックタッチへの転職を決めたの?

転職決定の理由は「人」
「『風土』に惹かれ、『人』に恋した」がキーワードです。

もちろんサービスのコンセプトも魅力的だし、デザインも綺麗でプロダクト自体に興味がありました。
しかしそれ以上に、転職フローを通じて感じた会社の空気感が大きな決め手です。

転職活動の動きだけ見ると消極的感が非常にあったのですよね。
会社自体あまり見ていなかったし、数社程しか実応募を行っておりませんでした。
そしてテックタッチを知ったきっかけも、転職媒体での企業側からのスカウトメールというレベル。

しかし、スカウトメール受領後それが一変。
採用ページを見たときに目に入った「3つのVALUE」「7つのCREDO」で一気に心が躍りました。

そして、「会社紹介/1次面接→2次面接→3次面接→カルチャーフィット→Meet up」の当社独自のフローを経て、ズルズルと(!?)テックタッチに魅せられていきました。

ここで、特に印象的だった話をひとつ。
「Meet up」というテックタッチのメンバーと入社前に交流できる場での一コマ。
オンライン開催でお酒を飲みつつ本当にフランクな感じで、ざっくばらんにお話ができまして、僕から「働いていてどんな会社ですか?」と質問をしました。

すると、エンジニアの方からこのような言葉。
「仕事ができる人たちがたくさんいる。たとえ今の事業がピボットしても、このメンバーならなんとでもなるという自信がある」
この回答はすごく印象的でした。

「自身の職務領域へのプロフェッショナリズム、そしてメンバーに対して尊敬・信頼が強い会社なのだろう」と感じたことを数ヶ月経た今でも強く心に残っています。

どのような会社なの?テックタッチの特徴は?

さて、ここからはタイトル記事の話。
テックタッチは僕からみて「頭脳明晰」「秀才」「仕事ができる人」の集団と思っています。

「頭のいい人たち」と一口に言っても、意味するのは学歴から職歴まで所謂「エリート街道」を歩む華々しい人達ではありません。
(恐ろしいことにそういう人たちめっっっっっちゃたくさんいますが...)

個人的に「頭のいい人」というのは以下の能力がある人だと思っています。

  • 課題解決のための目標を定めて、
  • 目標に対して仮説を立てて、
  • 仮説検証のために、自走しアウトプットする人

テックタッチの人たちはそれができるし、そのサイクルが早い...加えて量もこなす鬼バイタリティ。

年齢で判別するのはナンセンスで好きではありません。
しかしあえて言うと、一般的に若手と言われる世代でも自走心がすごいですし、レベルの高いアウトプットをオールウェイズ出し続けています。
そして、メンバーが個の利益よりも、目標達成に対しての意識が強い人の集団かな、とも感じています。

と、ここまで業務面についてフィーチャーしましたが、その他にも感じた特徴もあるので書いていきますね。

オンボーディング体制がすごい

「スタートアップ企業なんて教育体制ないのが当然!業務外も自らキャッチアップ前提!!」
なんて思ってたのですが、浅はかな考えだったと痛感。反省。
入社して2週間内に、サービスや組織等について一通りわかるプログラムが体系立てられています。

心理的安心感がすごい

心理的安心感がすごいですね。
オンボーディング体制が整っているからというのもありますし、まさしくバリューの中の単語にもあるように「援護があるから」というのが大きな要因。
何らかの挑戦に対する援護だけでなく、困りごとへ率先して助けてくれる人が多いです。

そして、他者への行動背景とかを尊重してくれる人たちが多いのかなと思います。
(こちらも行動指針の中にもあります)
だからこそ、安心して働き始めることができているのは大きいです。

ちなみに、最近少し焦りすぎて空回りしまくっている僕。
「すみません!気をつけます!」というSlackをしたらわずか数秒で代表のnakaさんからこんなお返事。

めっちゃオープン

各部署、各プロジェクトのSlackが開かれてるのはもちろん、そこでの意見のやりとりもめっちゃオープン。
そしてメンションがない人でも、その人の知見を持ってアドバイスや議論に加わるといった場面をよく見かけます。

これら以外にも「ナレッジの共有」であったり、「自発的な組織活性」など、本当に多くの特徴がありますが、書ききれないのでここでSTOP。

入社後や働き方のリアル

さて、先述の通り1人目のマーケティング担当として働いていますが、実際の働き方について書いていきます。

テックタッチの働き方ってハード?

決して「楽」ではないかな、と思います。
しかし「楽しい」働き方ができる会社と感じています。

まずはハードな側面。
やることたくさんあるし、残業もそこそこしています。
アウトプットの質などは高いレベルで求められると思います。
(もちろん会社は残業非推奨で抑制しようと動いているし、しっかりと各位の時間もチェックされています!!!!)

それでは「つらいの?」と問われると、そうではありません。

「楽しい」働き方って何?

先述の通り、業務に対しては僕自身プレッシャーを感じてます。
周りがハイレベルでアウトプットを出していますし、成果をだしていいかねばというプレッシャーを自分に課しているという意味では、負荷があります。

しかし、全員が目的に向かって走っていることがありますし、バリューや行動指針に合っている方ばかりだし、感情的に「詰める」みたいなことはありません。
(もちろん、僕もそういうタイプではありません)

そしてオープンコミュニケーション、かつ自分も安心して意見を言えるので、
自分が遂行していること、自分が指摘されていること、それぞれの背景や理由について腹落ち感があります。
納得した上で日々取り組める環境が「楽しい」働き方といえる理由の一つ。

もうひとつは入社前後のギャップがないことです。
他メンバーの入社エントリーにも記述されているので詳細は省きますが、入社前に想定していた業務や空気感にギャップが今のところありません。
こちらも楽しく毎日働けている要因のひとつと言えるでしょう。

さいごに

「テックタッチすごいよ!!!!」というテンションで書いていますが、こう書いてほしいなんてことは誰にも言われずに書いた、現時点での僕の本音です。

これからテックタッチでやりたいことは「マーケ側面から企業拡大に寄与すること」「マーケの枠組みをつくっていくこと」はもちろんですが、会社の成長スピード以上に自身を成長させなければと強く意識しています。

僕が「Meet up」時で受けた言葉。
「仕事ができる人たちがたくさんいる。たとえ今の事業がピボットしても、このメンバーならなんとでもなるという自信がある」
僕自身も同じ気持ちですし、逆に僕もこの中に自然と入っている状況をめざして、ごきげんに日々生きていきます。

ということで、刺激的で楽しいテックタッチは人が足りていません!
自分の力を発揮できるだけでなく、尊敬できるプロフェッショナルの方々からも勉強ができる素敵な場所です。

ぜひお気軽に応募くださいませ。

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