※写真は大学時代に所属していた応援部で、神宮球場で野球部を応援している写真です。
皆様、お待たせしました、お待たせし過ぎたのかもしれません(通じて欲しい)。
テックタッチに2021年6月に入社した、事業戦略室の木村太一です。
趣味はダンサーの妹と一緒にBTSやTWICEのダンスを踊ってTikTokにアップすることです。
あなたも是非、私と一緒に踊りましょう。
さて、この記事では私の過去とテックタッチに入社した経緯、実際に働いてみてどうか?というのを書いていきますので、脳裏に焼き付けていただければと思います。
🥋やってきたこと📣
小さい頃から高校までずっと柔道をやっていました。東京オリンピックで優勝したウルフ アロン選手とは試合で引き分けだったこともありました(ドヤ顔)。
大学では応援部に入り、毎日学ランで大学に通う日々。
そして、新卒でリクルートに入りました。
学校向けのICT教材の営業とカスタマーサクセスの部署に配属され、非常に優秀な方々が多かったので、悔しい思いもしつつ成功体験を積むことができ、充実した毎日でした。
その後、介護分野のITスタートアップに転職してBiz領域全般を担当していました。
プロダクトをリリースしてから間もない時期だったので、どうすればPMF出来るか、マーケやセールスの勝ち筋はどこにあるか、クライアント・カスタマーの体験をより良くするには何をすべきか等を泥臭く手を動かしながら高速でPDCAを回す貴重な経験をさせていただきました。
テックタッチとの出会い👀
様々なスタートアップとお話しさせていただく中でテックタッチと出会ったわけですが、最初に会社紹介資料を見て「ユニークな会社だな」という第一印象を持ちました。
特に、Valuesの「挑み続けろ 援護があるから」「いつでもごきげん」
Credoの「One big family, Techtouch」「あなたに興味があります」の4つを見た瞬間、
面談で話しをするのが楽しみになったことを記憶しています。
※このページの会社紹介資料は必ず見てほしいです。
というのも私自身に、お互いが一企業人としてだけではなく、多様性のある個人として尊重することと相互理解・相互受容から職場の心理的安全性が生まれ、組織の強さと自己実現の一致が作れるのではないか、そのような組織こそがこれからの時代で必要な組織の形ではないかという考えがある為です。
わかりやすいパンチラインで例えると、みんなちがって、みんないい、て感じです。
Creepy Nuts(R-指定&DJ松永) / みんなちがって、みんないい。【MV】
Z世代である私の同世代の友人を見ていると、、自分がどうしたいのかわからない、今の会社で働くことにやりがいを感じられないという人がたくさんいるように感じます(私の周りだけ?w)。
今の時代はキャリアの選択肢がたくさんある中で若いうちから成功している人も多く、その情報が目に入りやすいZ世代の特徴ではないかなと思っています。
隣の芝が青く見えてしまうのかもしれないですね。
そんな時代に企業としてあるべき形は、多様性のある個人をお互いに尊重し、個々の自己実現と会社としての成長を一致させることができ、個の思想・考えの表現が受容される心理的安全性の高い組織ではないかと考えています。(抽象的な内容ですが詳細は割愛しますw)
テックタッチのValuesとCredoはまさに私の考えにぴったりだったのです。
実際に選考に進んでみて💪
一番印象に残っているのは、初回の面談で人事のyukiさんから「人のテックタッチ、と言われることが多い」という話でした。
選考が進む中でも、スキル面を見られていることはもちろんのこと、テックタッチのカルチャーと合っているかどうかも重視されているということが伝わり、ValuesとCredoが選考にも強く落とし込まれていると感じました。
実際に様々な方々とお話しさせていただく中でも、仕事面だけでなく私が人生において大事にしている価値観を深堀りしてくるような会話もあり、「ビジネスパーソンとしてだけではなく一人の人間として合うかどうかも見てもらってるんだな」と感じました。
実際に働いてみて👨💻
この入社エントリーを書いているのが入社してちょうど1か月半経った時期なのですが、
「充実度・幸福度120%で仕事が出来ている」というのが感想です。
例えば、私は技術的な知識が浅くエンジニアに質問する機会も多いのですが、わかりやすく説明していただいたり、お客様とのやり取りにもエンジニアに実際に入っていただいてサポートしていただいたり、お客様から頂いた要望に対して今出来る最大限のことをディスカッションさせていただいたり、、、
これは当たり前のことではなく心理的安全性が高いからこそできることだと思います。
(技術的な知識については甘えてばかりもいられないので、伸びしろだと思って絶賛勉強中)
要は、ほんとにいい人たちばかりなんです...!
また、毎日刺激的で学ぶことが多いのもこの充実度に繋がってると思います。
テックタッチには非常にスキルの高い方々が集まっていて、スキルといっても皆がそれぞれ尖った多様な強みを持っていて、それらを吸収できる環境というのは私にとって非常に魅力的ですし、日々新たな学びがあるので充実度高く仕事が出来ています。
もちろん仕事なので結果を出し続けることが大事で、成果に対しては本気で取り組みますが、成果を出すまでのプロセスで学べることというのは一緒に働く人によって左右される部分が大きいかと思います。
まさにテックタッチは、「虎ノ門の梁山泊」と言っても過言ではないでしょう。
(オフィスが虎ノ門にあります)
あと、働いていてシンプルにめちゃめちゃ楽しい!と思っています。
楽しいと感じられるかどうかは仕事をする上で、当たり前ですがとても重要です。
個人的な価値観ですが、何かを成し遂げた喜びも大きなモチベーションになりますが、そこに向けてのプロセスを楽しんでいる状態の方が持続性の高い幸福感を得られると考えています。
仕事にオーナーシップを持って取り組む緊張感、お客様への提供価値を最大化する為のディスカッション、オフィス周辺の美味しいランチ(大事)等、楽しさを感じる瞬間は十人十色だと思いますが、数多くの打席に立てて、その中で自分自身の成長も感じられて、仲間たちと挑戦し続ける日々というのは刺激的で楽しいと私は思います。
あと、個人的には日々のSlackのやり取りでギャグが入ってくることが面白く、大好きです。
私も隙あらば、と狙っていますが意外と難易度が高い。。。
(腹痛の状態でスタバの抹茶フラペチーノ飲んで、治ったかと思ったら全然治ってなかったときの私。美味しかったから問題なし)
創業者のnakaさん・共同創業者のjunさんの「楽しく、ポジティブな人生を応援したい」「仕事も人生の一部として、楽しむ会社を作りたい」という考えが会社のカルチャーとして強く根付いているんです。
最後に🙇♂️
テックタッチには、ユニークなカルチャーのもとに多様なスキルを持ち、人としても素敵なメンバーが集まっていて、今の時代に絶対必要な、世の中を変えるプロダクトがあり、仕事をする上で間違いなく最高の環境だと思います。
ご興味をお持ちの方は↓のリンクから私とカジュアル面談可能ですのでお気軽に!
テックタッチ株式会社では一緒に働く仲間を募集しています