みなさんこんにちは!トントン株式会社の採用広報担当の大谷です!
日々、多くの方と1次面接でお話をする際に「御社では正当な評価を受けることができると感じ志望いたしました」と言ってくださることが多く、今回はこの「正当な評価」についてとトントンの「評価制度」について私の経験談と一緒にお話したいと思います!
■目標設定ってめんどくさい
私が社会人になり、数社経験した中で正直めんどくさかったのが「〇日までに今期の目標設定を提出してください」というアナウンス。
日々の業務で忙しいし、営業職なら毎回上司から伝えられる目標数字を達成すればそれでよくない?
それ以外に何の目標設定をすればいいの?
が、心の声でした(笑)。なので、当時はそこまで目標設定の重要さにも気づかずささっと考えた適当な目標を書いて提出していました。。。
でも、今思うと当時の私がここまで目標設定に対しての優先度が低かったのは恐らく、「どれくらい頑張ればどんな未来が待っているのか」がイメージできていなかったからだと思います。
■評価者の立場をイメージして見えるもの
当時の私、全然お給料上がりませんでした(笑)目標設定のフィードバックも可もなく不可もなし!
では、一方で評価者の立場になって考えてみたらどうでしょうか?
「しっかりと営業の目標数字以外の定性的な目標も定量化されており、今の業務を通して個人としてもどう成長したいのかがしっかりとわかる目標設定の報告」
「営業の目標数字以外では、特に具体的な目標が設定されておらず本人が今後どう成長したいのかイメージができない目標設定の報告」
上司は私たちが掲げた目標に対して「正当な評価」をしてくれます。
つまり、お給料が上がらないのも、役職がもらえないのも、インセンティブが増えないのも自分自身がちゃんと明確な目標を決めないと上司も会社も我々にどんなチャンスを与えたらいいのかわからないものです。
もちろん、会社としてキャリアアップのイメージをしっかりと従業員に落とし込むことも必要ですが、我々も今後どのように成長して、どんな姿になりたいのかをイメージして目標設定を行うことは重要です!
■トントンの評価制度
トントンでは、3か月(計4クオーター)毎に評価制度を行っています!
営業メンバーの場合、クオーター毎の目標数字とは別にVALUEに沿った定性的な目標を定量に落とし込み目標設定を行っています。
また、インセンティブの計算式も透明性を持って決めているため、「どれくらい達成したら、どんな評価がされるのか」も明確にわかるようになっています!
”インセンティブの計算式=売上実績×インセンテーブル×会社係数”
定性面、定量面、両方の観点から評価が行えるようにしております。
■「正当な評価をしてくれる会社」とは?
「正当な評価」の定義は人によって少し変わるかもしれません・・・・
「頑張り」を評価として認めてくれるという意味を定義づけする方。
「成長」を評価として認めてくれるという意味を定義づけする方。
頑張りも成長も仕事に関連しているかどうかは重要ですし、しっかりと仕事を通して成長しキャリアアップを目指すのであれば自身で掲げる目標設定は絶対に丁寧かつ明確に手を抜かずに行うことが本当に大切だと経験も通して実感しました!
正直、3か月毎に毎回目標設定を行うのは大変です。。。
ですが、後回しにしがちな自己評価を3か月毎で行えるのはスピード感が違ってきますし、常に自分の課題と目標が記憶として残るので必然的に意識ができるというのは最大のメリットだと思います!
今後、転職活動を行う際のあなたの軸に「成長」や「評価制度」が入っているのであれば是非色々な企業の評価制度を調べつつトントンについても知っていただけたら嬉しいです!