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【デザイナーインタビュー #1】11万DL数を超えたミライ工事を、海外でも通用する「使いやすい」が詰まったアプリに

こんにちは!ミライ工事です!

今回は、ミライ工事のデザインを主に担当していただいいる Kさんにインタビューしてきました!

【Kさん プロフィール】

デザイナー
ミライ工事のデザインを担当。
過去にフランスでデザインをしていた。



--Kさん よろしくお願いします!

--まず、入社の決め手について教えてください!

世界に通用する工事アプリに心惹かれて入社

私は以前まで、フランスのルクセンブルクという土地でアプリ開発・デザインの経営を行っていました。しかし新型コロナウイルスの影響を受けて事業がうまくいかなくなり、帰国を余儀なくされたのです。そんなとき、私はミライ工事と出会いました。

ミライ工事から入社のお誘いを受けたときには、会社が持つドライブの構想や、今後展開するサービスなど、業界の先を行く技術のお話をたくさん伺い、大変に興味を惹かれました。私の父と兄が建設業に従事していることもあり、また私も10代の頃に建設業のアルバイトを経験しているなど昔から建設業が身近な場所にあったこともあって、この業界に心惹かれていたのだと思います。「ミライ工事には世界でも通用する技術がある」そう感じたのが決め手となり、入社を決意しました。

--どの国でも建設には課題があるんですね、、、




--Kさんがミライ工事で実現したいことはありますか?

時間を要する紙作業を減らし、ミライ工事だけで完結する現場を作りたい

私は、現在の紙での管理を中心とした現場作業から、すべてをミライ工事のようなアプリで完結できる世界を作っていきたいと考えています。そう考える理由は、ミライ工事に入社して感じるようになった「これ紙じゃないとだめなのかな」という気持ちが関係しています。

現在の建設現場は、紙で管理する場所もあれば、一部をWebサービスで管理するなど、バラバラの動き方が目立っている状態です。現場作業を行う下請け企業にミライ工事のアプリを提案できれば良いのですが、業務の大元となる元請け企業によって紙での管理がルール化されている現場が多いと知りました。

そのため今後、現場をデジタル化するためには、元請け企業を中心にアプリを売り込む必要があると感じています。現場ごとにバラバラに管理するのではなく、最終的には「現場作業はミライ工事で完結できる」という状況まで持っていければと考えています。

--私も建設業にはまだまだ改善できる部分があるので今後もミライ工事で頑張っていきたいですね!



--Kさんが個人的に今後やっていきたいこととかありますか?

英語版の工事アプリに力を入れ、サービスを海外に広げていきたい

ミライ工事が提供しているアプリは、すでにマネジメントサービスや機能性が整っており、世界でも通用する力があると思います。そもそも海外では、まだ建設現場用のマネジメントサービスの質が悪く、明確にこれといった現場アプリが定まっていない状態です。よってミライ工事アプリは、世界で一番を目指せるのではないかと考えています。

ただしミライ工事にも「使いやすさ」や「UI/UX」の部分に、まだ改良の余地があります。そのため、これまでの仕事で培った開発やデザインの経験を活かし、世界で戦えるアプリへと改良したいと考えています。

またミライ工事の持つ強みは、お客様の声を聞き、即座に反映することです。社内には元々建設業界で活躍していた方たちが多く、現場の状況を詳しく把握されているので、顧客層に合わせたデザインの改善を含め、海外向けとして英語版の工事アプリを成長させたい気持ちがあります。

--実はミライ工事は海外でもダウンロードされています^^

今後増えていくといいですね!

インタビューいただきありがとうございました!

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