「やらかした！」エピソード〜デザイナーぶっちゃけ座談会〜

こんにちは。今回はモフデザイナー陣の”やらかした話”をご紹介したいと思います！

ベテランデザイナーとして働いていても、過去に１つか２つはやらかした事があるはず！というわけでオフィス近くのお洒落なランチを食べながら、お話しを伺っていきます。

登場人物はこちらの3名です！

細谷さん（2016年6月入社）：30歳になったことを記念して髪を染めたとのこと。

米川さん（2021年11月入社）：見た目に反して（？）優しく頼りになる兄貴肌。

難波さん（2018年6月入社）：育休から復職後、皆から頼りにされている優しいママさん。

↑乾杯してスタート。持っているものが自由すぎて、さっそく個性が光りまくっています。

細谷：早速ですが、最近のやらかした話です。シンプルに寝坊しました。

難波・米川：笑

細谷：1ヶ月前くらいかな。リモートワークしていた日に、ベッドに寝っ転がりながら作業して、そのまま寝ちゃったんですよ。

携帯電話も充電が切れてて、目覚ましも鳴らずに昼くらいまでずっと寝てしまって、、、

さらに、前日の夜に地震があったということも重なって、、、

毎日行われるオンライン朝会に参加しないし、携帯電話も繋がらないしで、みんな「どうしたんだろう？」ってなったんです。

そしたら社長の荒川さんが心配になって、車で僕の家まで様子をみにきてくれたんですよ。

難波：えぇ！すごい！

細谷：玄関のチャイムの音で目が覚めて、荒川さんの第一声が怒るじゃなくて「何もなくて無事でよかった〜！本当よかった〜！」って言ってくれて、優しいなって思いましたね。

反省としてはリモートワークで自分の好きなように仕事しやすいけど、気を抜き過ぎない様に今後は気をつけます。

米川：僕はやらかしたとはちょっと違うかも知れないですけど、前職で書籍を扱っていた時にお客様から「B5サイズの冊子の”A5版”を作って欲しい」と依頼があったんです。

なので縮小したものを作って、サンプルを作って、あとは印刷という所で、実は”英語版”の間違いであることが判明したんです！

難波：なるほど！”A5版”と”英語版”は音が一緒ですね。

米川：お客様とお客様の上司の方ににサンプルを送ったら、上司の方が「なんだこれ！？」ってなって、よくよく話を聞いたらお客様の会社内で行き違いがあったようで。

細谷：直接職場ではなく、電話とかでやりとりしていたんですかね？

米川：多分そうだと思います。ちょうどリモートワークが始まった位の時だったんですよね〜。日本語が難しいこと改めて感じました。

↑話が盛り上がって中々ご飯を食べ始めないお三方。

米川：さて、トリは難波さんですかね？

難波：私は一切やらかした事が無いですというスタンスでいこうかと。笑

細谷：でも、長い社会人経験で何かしらあるんじゃないんですか？　デザイナーとしてでなくとも。

難波：本当のことを言うと、結構な頻度で小さい事をやらかしています。

前職の入社して間もない時に、データのやり取りを共有サーバー上で行っていたんですよ。

それで、上司が修正したデザインを初期のデータで上書きして、最初の状態に戻したとかありましたね。

細谷：ファイル管理系のやらかしは、あるあるですね〜。

難波：しかも、上司が時間をかけて修正したデザインだったんですよ。さらに、上書きした自覚がなかったから、上司に言われるまで気づかなくて。あの時は結構怒られましたね。

今回は一人一つずつでエピソードを紹介させていただきました！

みなさまベテランデザイナーなのですが、完璧な人間はいないことが今回の座談会で、よくわかりました。

ここでは書ききれなかった”やらかした話”もあるので、興味がある方はカジュアル面談でお待ちしております！

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