こんにちは。X-HEMISTRYのHiroです。今年の7月で入社して1年が経ちました。今日は1年間で感じたX-HEMISTRYという会社と「スマートホームとはなんぞや」について書こうと思います。
スマートホームのAvengers
私がまず驚いたのは、多種多様な個性やバックグラウンドを持った人がいるという事です。私が新卒でX-HEMISTRYに入社し、他の会社を知らないためそう感じたのかもしれませんが、アメコミ映画のAvengersのような少数精鋭感があります。社員全員が異なる経験や知識を存分に活かして同じゴールに向かって活躍しています。前職の経験を活かしてマーケティングで活躍する人や不動産業界での経験を活かしている人もいます。X-HEMISTRYのオフィスは200個以上のスマートホームデバイスが設置されており、まさに「スマートホームジャングル」の中で日々スマートホームの暮らしやすさを追求しながら、クライアントの開発に携わっている人もいます。
私は海外留学での経験で得た語学力や、大学での動画制作経験を活かして、海外展示会のお客様のアテンドをさせていただいたり、マーケティングの一環としてスマートホーム事業者の情報を発信するYoutubeチャンネル企画にも携わる事ができました。当時はX-HEMISTRYで動画編集するなんて想像もしていなかったですが、自分の強みを活かすことができ、ものは使い様だと思いましたし、1年目ながら少し会社の役に立った気がした瞬間でした。X-HEMISTRYの社員は、それぞれがお互いの長所や特技をフル活用して、日々お客様に貢献しようとしていると感じます。
入社してから、スマートホームに触れ勉強する日々
X-HEMISTRYでは、常に最前線で新しいデバイスや技術に触れ、それらを検証し、経験値を蓄積することが推奨されています。
私生活でもスマートホームに触れることを推奨されていて、私もスマートロックでハンズフリーで解錠したり、ドアベルを使って外出先でも配達員さんの対応などをしています。Google Nest Hub2(スマートスピーカー)などを日々活用して、朝起きてから寝るまで「音声認識」だけで1日を快適に過ごしてなど、生活を「スマート」にする工夫をしています。さらに、ニュースやレポートを読んだり、国内外の展示会に行ったり、実際に試してサービスやデバイスを経験するという文化が会社全体に根付いています。とにかくなんでも調べる、とにかくなんでも試す、というマインドで日々仕事をしています。そんな中で、この1年間私も様々なデバイスに触れる機会をいただき、情報収集をしたり、展示会に足を運んだり、長期にわたるデバイスの検証などを通して、少しずつ「スマートホームとはなんぞや」を理解していく事ができました。
スマートホームとはなんぞや?
入社前の私にとってスマートホームは単なるデバイスでしかありませんでした。しかし、日々学習し続ける方々と一年間過ごして、単なる便利なデバイスとしか考えていなかった製品に対して「どの様な価値があるのか」を考える様になりました。実際スマートホームデバイスには見方や使い方次第で単なる便利な道具にもなりますし、人命を救うインフラにもなり得ます。この気づきは元々デバイスやガジェットが大好きだった私は好奇心を燻られました。しかし、これもまた氷山の一角に過ぎず、知れば知るほどわからない事だらけで引き続き勉強していかないといけないなと感じています。日々自分のスキルを活かそうと頑張りながらスマートホームの魅力を伝え、発信する中で、多様な知識や経験を持つ人たちに助けていただきながら「スマートホームとはなんぞや」という事を日々考えながら仕事をしています。
新しい能力者をお待ちしています!
X-HEMISTRYは、まさにAvengersの様に自分の得意分野や能力を最大限に活かせる場所です。( Avengers 見たことない方はイメージしにくくてすみません笑)そして、全員が「より良いスマートホーム」を目指して日々努力しています。
能力として何ができるかよりも、その能力をスマートホームに使えるかどうか。スマートホーム界のAvengersとして働きたい人をお待ちしています!