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スマートホームはガジェットではなくインフラ

スマートホームとはインフラ

仕事で人に会うと「スマートホームにどんなイメージがありますか?」と聞くことが多々ある。
多くのケースは「音声とかスマホで家電などを動かせる便利なツールのイメージ」と言った回答をもらえる。

その答えは決して間違いではないのだが、企業にとっては新規事業ににもなるし、我々の生活や業務の効率Upをしてくれるインフラでもある。

海外、特にスマートホーム先進国のアメリカでは一大産業となっており、MatterやAliroといった新たな標準化への取り組みもあったり、スマートホームの体験や仕組みをさらに向上させてくれる新たな技術の開発が進んでいる。

誰よりもわかりやすく"Matter"を解説してみる|新貝文将
スマートホームのプロ集団X-HEMISTRY代表の新貝です。 日本でも少しずつ話題になりつつあるスマートホームの新スタンダードMatterだが、ググってみてもまだまだ小難しい記事ばかりがでてくるので、CSAの中の人でもあるスマートホームエバンジェリストとして、皆さんに正しく理解してもらうべくnoteしてみたい。 ...
https://note.com/fumi_shingai/n/nc922528513ad
プロが解説 - スマートロックの未来標準「Aliro」|新貝文将
スマートホームプロ集団X-HEMISTRY代表の新貝です。 まだ知る人ぞ知るであろうスマートホーム関連の標準規格「Aliro」をご存じだろうか。 2023年11月に突然「Aliro」という新たな標準規格への取り組みが、スマートホームの標準規格「Matter」を策定しているCSA(Connectivity Standard Alliance)からアナウンスされた。 ...
https://note.com/fumi_shingai/n/nedfcd1541995


スマートホームのことをもっと知って欲しい、という思いから、我々X-HEMISTRYも所属しているリビングテック協会からのオファーでスマートホームのカオスマップの制作を快諾した。

2023年に初版をリリースし、2024年にも第二版としての更新版をリリースした。

いまやスマートホームを事業として検討している多くの企業に参考にしてもらえるカオスマップに育ってくれ、いろんな人たちから「カオスマップを参考にさせてもらっています!」と声がけをしてもらえるようになった。

スマートホームのカオスマップはスマートホームのプロ集団X-HEMISTRYの引き出しの一端であり想いが詰まっている|新貝文将
スマートホームプロ集団X-HEMISTRY代表の新貝です。 昨年(2023年)、Japan Build OsakaとTokyo共にリビングテック協会の長島さんと共に登壇し、スマートホームのカオスマップ第一弾を参照しながらスマートホームトレンドについて語らせてもらった。 ...
https://note.com/fumi_shingai/n/ne1cecfb39aeb

こうした活動を通じ、我々スマートホームのプロ集団X-HEMISTRはスマートホームに対する正しい認知向上活動をしながら、日本におけるスマートホーム市場の確立に向かって日々活動している。

スマートホームのことが気になる、スマートホームのことが好きだという方はX-HEMISTRYの新たな仲間として募集しています!

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