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【社員インタビュー#1】心理学の知見を活かし高齢者領域の事業企画へ!emomeだからこそできる価値提供とは

こんにちは!株式会社emome採用担当です!  

今回は、emomeで事業企画に携わる松井優里さんに、入社の経緯や仕事のやりがいについてお話を伺いました。

プロフィール

松井優里(まつい ゆり):2023年7月より、株式会社emomeにて介護施設向け映像活用レクリエーションサービス「シニアカレッジ」の開発を担当。  現在、慶應義塾大学文学部心理学専攻に在学中。元々は経済学部で学んでいたが、自身のうつ病経験を通じて「全ての人が生きがいを持って生きる社会を創りたい」というビジョンを抱き、心理学専攻に編入。心理学の知識を活かしつつ、シニアカレッジ事業を手掛ける。


「シニアカレッジ」の開発に情熱を注ぐ

ーー松井さんはemomeでどのようなポジションを担当しているのでしょうか?

介護施設向けの映像活用レクリエーションサービス「シニアカレッジ」(https://senior-college.jp/)の開発と推進を担当しています。具体的には、動画コンテンツの企画から撮影、編集までを一貫して手掛けています。介護施設を訪問し、職員や利用者の方々の声を直接聞きながら、現場のニーズに即したレクリエーションを制作しています。



emomeとの出会い:「自己効力感」に共感して

ーー松井さんがemomeに入社した経緯を教えてください。

emomeに入社したきっかけは、emomeの重要なキーワードである「日本にエフィカシーをもたらす」に強く共感したからです。エフィカシーとは「自己効力感」のことで、「自分ならできる!」という気持ちを意味します。自分がうつ病で精神的に苦しんだ経験を経て「全ての人が生きがいを持って生きる社会を創りたい」という想いを抱くようになり、その想いとemomeが大切にするキーワードが一致したことで入社を決意しました。


emomeで働くことの魅力

ーーemomeで働くことの魅力はなんですか? 

emomeには、介護施設の経営者、政界出身者、コンサルタント、インフルエンサーなど、さまざまなバックグラウンドを持つメンバーが集まっています。また、社内メンバーだけでなく、介護施設の職員や利用者の方々とも関わる機会が多く、多様な出会いを通じて自身の価値観が広がることが、emomeで働く魅力の一つです。

また、小さい企業だからこそ、自分がやっていることの意味を直に感じやすいという魅力もあります。自分で0からプロダクトを作り、自分の足で売りに行き、自分の言葉で顧客と繋がる。だからこそ顧客が本当に求めているものがわかりますし、世の中で支持されている商品の凄さが身にしみてわかります。全部やるというのは大変なことでもありますが、全部できるというのは大変に貴重な経験ではないでしょうか?



感謝の言葉が原動力に

ーー松井さんはどのような時にやりがいを感じますか?

やりがいを感じる瞬間は、介護施設の職員や利用者の方々から感謝の言葉をいただいたときです。ある職員の方から「あなたたちのようなエネルギッシュな方と介護業界を変えていきたい」と言われたとき、胸が熱くなりました。また、利用者さんから「もっとこのシリーズの動画を作ってほしい!」とリクエストされたときも、大きな喜びを感じました。これからも、emomeのメンバーとして「全ての人が生きがいを持って生きる社会」の実現に貢献していきたいです!


emomeで成し遂げたいこと

ーー松井さんがemomeで成し遂げたいことはなんですか?

私が目指しているのは、シニアカレッジを通じて介護施設同士がつながり合うコミュニティを築くことです。現在、情報や交流の輪は一つの施設内で閉じていることが多く、他施設との情報交換や交流は限られています。シニアカレッジを導入した施設同士が連携することで、職員や利用者の間での交流が生まれ、より良いサービスが提供できるようになると考えています。将来的には、日本国内だけでなく、世界中の介護施設をつなぐネットワークを構築したいと思っています。


こんな人と一緒に働きたい!

ーー松井さんがemomeで一緒に働きたいと思う人はどんな人ですか?

私が一緒に働きたいと考えるのは、「常に顧客のことを考え続けられる人」です。私は、常に介護施設の利用者や職員の方々が笑顔になる瞬間を想像しながらコンテンツを作り上げています。相手のニーズを第一に考え、それに応えるための工夫や努力を惜しまない姿勢を持つ人こそが、emomeでの仕事に適していると感じています。



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