1
/
5

なにをやっているのか

高齢者施設をハブにして、利用者が介護以外のエンタメからショッピングなどの良き生活を実現できるよう施設改革に励んでいます。
MINATO Acceleratorではコニカミノルタ賞を受賞し、コニカミノルタ社との事業共創を実施
介護施設内のエンタメサービス「シニアカレッジ」(https://senior-college.jp)やショッピングサービス「サチメル」を展開しています。また、介護・高齢者領域に参入する企業を支援する事業も併せて推進しており、 「介護施設をハブに利用者が介護以外のエンタメ等の良き生活を実現できる環境を構築する」ことをベースに事業展開しています。

なぜやるのか

『日本にエフィカシーをもたらす』 これは、emomeが掲げる揺るぎないミッションです。 エフィカシーは、日本語で「自己効力感」と訳されます。 自己効力感とは「自分もやってみたい」「チャレンジできる」 といった気持ちのことを指します。 わたしたちは、日本の失われた30年の大きな要素に このエフィカシーの欠如があると考えています。 実際に、日本財団の調査では、 世界の中高生のうち、「自分は国や社会を変えられると思う」と答えた 割合は先進国で最も低い結果となりました。 「わたしならできる」「わたしもやってみたい」 そう思える社会の実現に向けて、 emomeは、日本が世界モデルを創る、そしてemomeにそれができる領域で戦っています。 それが後期高齢者の市場です。 私たちが持つ全国規模の施設ネットワークを生かして、介護施設を改革し、 その先にあるシニアニーズを掴み、世界に日本モデルを届けます。

どうやっているのか

圧倒的顧客理解と圧倒的コミュニケーションを大切にしています。 とにかく現場に行く、そして聞いた声をすぐに反映させることを大事にしています。