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【社員インタビュー⑥】


こんにちは!セントリックソフトウェア採用担当です。
社員インタビュー第6弾、今回は2022年11月にセントリックソフトウェアに入社し、
プリセールスを担当されている、平野さんにインタビューしました!

セントリックソフトウェアでプリセールスとして獅子奮闘されている平野さんだからこそ感じているセントリックにかける熱い思いなど、盛りだくさんの内容となっています。




日本企業から初めて外資系企業へ転職した感想を教えてください

私は日本のSPA小売業からIT企業へ転職をして、3社目で今のセントリックへ入社しました。現在はプリセールスとして、主にお客様への提案時のソリューション面での支援をしています。

転職して最初に感じたのは、文化の違いでした。日本企業では、慎重な意思決定や長期的な視点が重視される一方で、セントリックでは迅速な行動や結果を求められる場面が多く、スピード感に驚きました。また、オープンなコミュニケーションスタイルや、意見を自由に言い合える環境が新鮮で、日本企業との違いを感じました。良い意味で自分の意見や提案が尊重されると感じ、やりがいを持って仕事に取り組むことができています。自分の意見や提案がそのままお客様へのご提案の一部になるので、責任を持って仕事に取り組むことができます。

外資系企業ということで、コミュニケーション面で初めは英語の壁を感じて不安になることもあるかもしれません。セントリック社内のグローバルチームとのコミュニケーションなど、英語を全く使わないことはありませんが、基本的には日本のお客様とのコミュニケーションがメインになりますし、日本のチームメンバーは外国の方もいますが、日本語でのコミュニケーションが取れます。少しずつでも勉強をしながら、頑張っていける環境だと思います。


転職を決心した決め手とは?

私が転職を検討し始めたのは、キャリアの成長を実感できない現状を変えたいという気持ちと、チャレンジ精神を持って働きたいという思いからです。日本企業での勤務が長くなるにつれ、ルーチン化した業務に物足りなさを感じ、自分のスキルをさらに磨き、その成果を実感したいと強く思うようになりました。また、外資系企業ではグローバルな視点で仕事をするチャンスが多く、自分の専門性を広げることができると感じたのも大きな要因でした。

私は前職でロジスティックス関連のソリューションを扱っていました。セントリックがメインで取り扱っているソリューションはPLMという、企業に与えるインパクトがより大きいソリューションだったことも決め手の1つでした。新しい環境で自分を試すこと、かつ、お客様(企業)への大きな貢献が自身の成長につながると確信し、転職を決意しました。一緒に働くチームメンバーの存在も転職を後押しした理由の1つだと思っています。面接という限られた場所、回数のコミュニケーションだけでしたが、皆さんのスキルや熱い思いを感じ取ることができ、一緒に頑張ってみたいなと思い決意しました。


セントリックでの仕事の進め方の特徴とは?

以前私が勤めていた会社では、一般的な階層的組織構造でマネージメントがされていました。縦割りされた部署間での合意形成を重視し、意思決定には時間がかかる傾向がありました。おのずと、チーム全体が長期的な視点でじっくりと物事を進めるスタイルになっていました。案件を進めていくにあたって、一定の工数を社内向けに使っていたイメージです。

一方、セントリックは比較的フラットな組織構造で、迅速な意思決定を行うのが普通です。各自が自立して動くことが求められ、責任を持って案件を推進するスタイルです。各自が自立して動きますが、もちろんチームとしてお客様へのご提案をしていくので、チーム内の色々な視点からのサポートや、グローバルチームの知見を受けて提案内容を形成していきます。一番の違いは案件やプロジェクトを推進するにあたって、内向き(自社内向け)に要する時間が圧倒的に少ないと感じています。


セントリックで身についたスキル(必要なスキル)とは?

私は前職で営業支援や顧客サポートをしていた経験をいかして、セントリックではプリセールスとして働いています。必要なスキルとして語学能力はありますが、ここでは一旦置いておきます。

私が前職と比較して特に必要になると感じたスキルは自己管理能力や問題解決能力が挙げられると思います。自分で考え、行動に移すことが必要です。セントリックで扱っているPLMの特徴でもありますが、非常に柔軟性が高いので、お客様の課題を解決するための手段は必ずしも1つではありません。どの手段を取るとお客様にとって最も有効なのか、しっかり考え解決する力が必要だと感じています。また、セントリックに入社して上司から教えてもらった事として、クリティカルシンキングも重要です。セントリックのPLMはお客様の業務の非常に広範囲に影響を与えるソリューションであるので、課題も複雑になります。その上で課題の原因となる所はどこなのか、どのようなソリューションが効果的なのか、代替え案を用いることはできないのか、などお客様から引き出せた情報を深く考えることが求められます。まだまだ勉強中ですが、お客様にとって何が最も有効なソリューションなのかを考え抜く思考プロセスが大事だと感じています。


お客様との関係性について教えてください

セントリックでのお客様との関係構築においては、対等な関係を築くことがとても重要だと感じています。その理由は我々がシステムを提供する際の導入プロジェクトの運用方法にあります。お客様の参加が不可欠であり、共同でプロジェクトを進めていくことが成功の鍵となるので、お客様と我々ベンダーは対等な関係を構築することが必要です。私自身は小売業出身で、お客様との間に上下関係というわけではありませんが、これまで若干の優劣のような構図の中で仕事を進めていた経験もありました。セントリックでのお客様とのフラットな関係構築やプロジェクトスタイルは、日本企業とセントリックの大きな違いだと感じています。


Centricはこれまであなたが働いたことのある会社と比較し、どのような点が異なりますか?

グローバル色がとても強く、タレント揃いです!
自由な発想を持ち、実践している人が多いと思います。


Cenrticへの応募を考えている方に一言どうぞ!(自由記述) 

個性を出して、Centricのソリューションを一緒に広げていきましょう!




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