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【社員インタビュー05】豊かな田舎暮らしと熱狂する仕事のダブルスタンダードに挑戦したい

CAN!P創設準備期間から関わっている森本さん。そもそもジョインのきっかけは実は佐賀への移住でした。CAN!Pでは、代表含めて福岡以外から移住している人も多いのが特徴だったりします。そんな森本さんの移住のきっかけ、今に迫ってみました。

Q.転職のきっかけはなんでしたか?(なぜ九州へ移住してきたのですか?)

前職は代表の粕谷と同じKUMONでした。全国転勤がある仕事だったのですが、その中で2014年~2019年まで佐賀に転勤で住んでいたことがありました。
その後、転勤で佐賀を離れたのですが、長男が年長の時に家族と子どもたちの暮らしのことを考え、長男が幼少期に住み慣れた佐賀に移住して戻る決断をしました。
実は、転職のことを考えたのはその後で、色んな人生の選択を模索している中でたまたま粕谷と連絡を取り合う機会があり、今の職場への転職を決めたという感じでしたね。

Q.佐賀の田舎暮らしと福岡での仕事をしてみてどうですか?

個人的には非常に気に入っています。周りからは「毎日福岡まで通うの大変じゃないですか?」と、相当言われますけど、、、

住んでいるところは周りが自然豊かなので、ゆっくりと暮らしながら福岡まで行って仕事はバリバリやる感じでメリハリが効いていいですね。
通勤の車の中で気持ちの切り替えやその日あったことを整理したりもできるので、かえっていい時間になっているなと思います。

Q.CAN!Pでの役割を教えてください

アフタースクールの責任者を2021年からやりながら、2022年から立ち上げたCAN!Pラボもまずは自分がやりました。
最近は後輩が増えてきたので、現場でのプレイヤーの役割は任せる場面が増えてきた分、CAN!Pのスクール全体のマネジメントが一応主の業務になってはきています。

人材育成や、スタッフ・子どもたちが過ごしやすくなるような仕組みの構築をしたりもしますし、経営に近い立場で粕谷と次の事業展開の構想を考えたりもあります。

今となっては何でもやってますね。


Q.CAN!Pを創設前から関わっていますが、森本さんなりのCAN!Pへの想いを教えてください。

2021年から粕谷とたった2人で構想を始めて2022年にCAN!Pを立ち上げました。

その後年々新しい仲間が増えて、事業も増えてきました。その中でCAN!Pと出会い、「ここで過ごせてよかった」と思ってもらえる子どもたちも着実に増えてきています。
そういう声を直接聞くたびに、“もっとがんばらないと”と思わされますし、もっといいものにしてたくさんの子どもたちにCAN!Pのサービスを届けていきたいという想いはありますね。

Q.CAN!Pが始まって3年が経ちました。今森本さんが感じていることを教えてください。

正直、“まだ3年しか経ってないのか、、、”というのが正直な感想で、1年1年本当に密度が濃いからついこの前のことも随分遠い過去に感じてしまうんです。

表向きはうまくいっているように見せていても、水面下では足をジタバタさせながらなんとか前に進んでいる場面も多々あります。

まだまだ小さなベンチャー集団ですから、課題だって当然あります。CAN!Pには若くて、勢いのあるスタッフが多いですが、正直まだまだ経験もスキルも足りていません。
でも、それはものすごくポジティブに捉えれば全部伸びしろしかないし、子どもたちと一緒に前向きに成長していこうという雰囲気が今のCAN!Pにはあります。

この状態のCAN!Pに次のフェーズを一緒につくっていってくれる人材が新たに加わってくれると頼もしいですね。




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