こんにちは。センクシャ専属広報・チームよふかしです。
大型フェスや屋外イベントなども活発な時期ということもあり、センクシャは繁忙期に突入しました!
そのため、普段定期的に開催している事業報告も、忙しい時期を乗り切るための準備やすり合わせを重視した内容に調整。普段よりすこしコンパクトな番外編としてお届けします。
<目次>
・今月の施策
・近況の共有&スケジュール整理
・よふかし通信
今月の施策
お金についての情報共有
センクシャのモットーはフルオープン。担当する業務に関わらず、会社の財政状況を気にして欲しいという思いから、全体会議では毎回「お金の話」が共有されます。
今年の2〜4月はコンサート・イベント全体の閑散期であること、工場や倉庫への大きな投資もあり、トータルで見ると少々マイナス。しかし、5月だけで1億円近い売上を見込んでいて、その分を挽回できる予定です。
また、コンサート・イベントに使う様々な設備・備品については、借りれるものは借りつつ、必要なものはキチンと購入していくことを改めて共有。例えば、イベントに使うテントは汎用性が高く、来年も使えるのでコストパフォーマンスが高く、購入しても回収率が高いそうです。
倉庫、早くも引っ越し…?
コンサートやイベントで使用する機材や部材、テントなどのアイテムを格納している、西橋本の倉庫。
2月に倉庫内に事務所を整備する工事が終わったばかりでしたが、既に手狭に…!
取り急ぎ、高さを活かして上部にスペースを拡げる方向ですが、同時進行で、より広い1000坪以上の場所を探し始めることになりました。
八王子スタジオの仕上げ
先日、メンバー全員のDIYによって一気にカラフルになった八王子スタジオ。
家具の納品や電気工事、定期的なゴミの回収スタートもスケジュールが決まり、5月中には一旦完成。細かなインテリアや植栽などのブラッシュアップは、今後時間を見つけて進めていくことに。
今後、八王子スタジオには協力会社さんを呼んで、一緒に作業する機会も増えます。センクシャのメンバーはもちろん、来てくれる方々に気持ちよく働いてもらえるような環境を保っていきたいところ。
完成形のスタジオ訪問、よふかしも今からワクワクしています!
おすすめランチシリーズ、スタート!
先日から、コーポレート担当の古川さんがおすすめランチ記事のシリーズをはじめています。
「六本木」と聞くと、ランチにお金がかかりそうなイメージがあるかもしれませんが、センクシャのおすすめランチはほぼ1000円以下!
時間が合えば、メンバー同士でランチに出たり、コーヒーを買いに行ったりすることも多いそう。記事内では美味しそうなランチ写真(お腹が空いているときには注意!)だけでなく、みんなでランチに行ったときの写真もあり、センクシャの日常を垣間見ることができます。
近況の共有&スケジュール整理
新メンバー若手ふたりの近況は?
この春入社した、営業のふたり。
元々イベント業界で経験を積んでいた橋本さんは、コンサート業界へとスキルをチューニングしているところだそう。「あとは数を経験するだけ」と太鼓判を押されています。
広島のイベント業界大手出身の二宮さん。当初の予定よりも入社がすこし早まったこともあり、数週間で「既に感覚を掴みつつある」との心強い言葉も飛び出しました。
「そういえば、まだセンクシャに来てから1〜2ヶ月しか経ってないんだよね」と周りのメンバーにも時折驚かれている馴染みっぷりですが、これからのセンクシャをますますパワーアップさせる存在。
もうすこし時間が経った頃に、メンバーインタビューもお届けしたいなと画策中です!
担当者割当&引き継ぎ
一時的に人員配置の変更があり、当面予定している案件について、新たな担当者の割当や引き継ぎを実施。協力会社さんの力もお借りしつつ、繁忙期を乗り切るため、地を固める体制を整えました。
今後のスケジュール確認
これからの季節は予定がビッシリ。スケジュールの確認にも非常に時間がかかります。
まずは案件ごとにチーフと現場担当者をアサインし、お願いする協力会社さんへ声をかけてチームを結成。そのあと、チームに分かれ、制作が必要なアイテムの確認などの詳細を詰めていきます。それぞれ現場を飛び回っているメンバーが、チーム全員で顔を合わせる時間は貴重!
センクシャでは、関係者リストや進行スケジュール、制作物などがまとまっている管理シートを案件ごとに作り、クラウドで共有しています。実は、関係者が誰でもクラウドで確認できる管理の方法も、業界的にはまだまだ珍しいそう。
絶賛進行中のメンバーの皆さんの頑張りは、数カ月後の事業報告にて事例紹介ができる予定です。ぜひお楽しみに。
よふかし通信
今回は番外編ということで、チームよふかしからの「よふかし通信」を(勝手に)はじめてみます!
先日、デザイナー・山縣さんのメンバーインタビューを公開しました。
「デザイナーとしての能力をもっと広げたい。自分の想いと、会社の目指す未来が重なった転職。」センクシャの本音と野望|山縣厚志
昨年12月からスタートしたメンバーインタビュー「センクシャの本音と野望」も第6段に。
センクシャ専属広報として数ヶ月を過ごしてみて思うのは、メンバーひとりひとりが本当に魅力的だということ。インタビューが終わる頃には、すっかりファンになってしまうのです。
そんなチームよふかしの「推し」であるメンバー皆さんの魅力を伝えるべく、過去のインタビューをまとめてみました。
「成功を導くために同じ脳みそになる、心の壁をペラペラにしたい。」センクシャの本音と野望|下平勇貴
「自分を理解し、自分と関わる人のことも理解した上で、歩んでいく。」センクシャの本音と野望|瓜田淳二
「一瞬逃げたくなるような機会を、どんどん持ってきてもらえる環境。」センクシャの本音と野望|中嶋悠登
「全てが圧倒的。最大規模で人を感動させることができる仕事。」センクシャの本音と野望|小出泰成
「もう諦めない、毎日が楽しい。これが仕事の本来あるべき姿。」センクシャの本音と野望|古川友梨
センクシャの目指す組織の考え方「一緒に旅しよう!バス、アメ車、バイク、それぞれが好きな乗り物で。」
キャラクターや表に出てくる言葉はそれぞれ違っても、同じ方向を向いていることがしっかり伝わってくるチーム。この熱量、この人柄で、同じ未来を目指すことができる組織は、そんなに多くはないんじゃないかと、センクシャのすこし外を並走しているチームよふかしは日々感じています。
一緒に働きたい方、話を聞いてみたいと感じた方はこちらからどうぞ!素敵なメンバーがお待ちしています。
夏の終わり頃までは繁忙期が続きそうです
大型のコンサートやフェスなど、大きな仕事が続く今年の夏。
既に日本だけに留まらず、先日は下平さん中国出張へ。着々とアジア、そして世界へと道がつながっています。
さて、来月は新メンバーも加わる予定。しばらく事業報告はコンパクト版になるかもしれませんが、落ち着いた頃に事例の紹介ができるのが楽しみです!
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