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なにをやっているのか

私たちは大型コンサート・フェス・イベントを中心とした、エンターテイメントに特化した空間をプロデュースしています。 デザイン・設計・制作・施工・本番・撤去まで一貫して手がけることが私たちの強みです。 現在はコンサート・フェス・イベントにおけるステージ・会場制作をメインに行っていますが、今までの概念に囚われない、ゼロベース思考で新たなチャレンジを続け、2028年までに日本を代表するエンターテイメント創造企業になります。 また、私たちは「エンターテイメント産業をリデザインする」というミッションを掲げています。 このミッションを定めた大きな理由は、⻑年携わってきたエンターテイメント業界への「このままでいいのだろうか?」という疑問からです。 今のエンターテイメント業界には大きく 3 つの課題があります。 ①人手不足 ②アナログな商慣習 ③変わらないままの昭和型の組織体制 これらの課題を解決することが、センクシャの使命であり、存在意義でもあります。 制作・技術では、3DCG × AI × ロボットの3つの最新テクノロジーの掛け合わせ、 組織体制では、個人と組織を融合させるための新しい仕組みづくりと文化醸成、人と機会を活かし成⻑へ導く人的資本経営・人材育成企業としての組織づくりに全力で取り組んでいきます。 そして、その先で私たちが目指す未来の姿、「世界を代表するエンターテイメント創造企業になる」という壮大なビジョンを達成していきます。

なぜやるのか

私たちの全ての行動は、「エンターテイメントで人々を幸せにする」という理念に基づいています。 人々の心が動くこと、潤うこと、生きている感動を味わえること、 人生を変えてしまう程の体験を提供することが、私たちの大きな喜びです。 そして、それを地球上の人々に届け続けることは、私たちが最も求めることであり、根源であり、思想でもあります。

どうやっているのか

ライブ・フェス・イベントの空間プロデュースを、全く新しいやり方、考え方で業界の常識を覆し、革新と変革を起こしていきます。 具体的には、最新テクノロジーである 3DCG・AI・ロボットの3つのテクノロジーを掛け合わせ、「2D→3D」「アナログ→デジタル」「手動→自動」と解決へ導いていきます。 ■デジタルツイン 現実世界をデジタル上の仮想空間に再現する技術のことです。 仮想世界と現実世界の境界をなくすことによって、場所や時間などの制約なく、世界中で同じエンターテイメントが楽しめる未来を作ることができます。 ■デジタルファブリケーション デジタルデータを活用した創作技術のことです。 AIとロボットの導入により、人智を超えたデザイン・人手不足の解消・人力では叶わなかった制作技術を実現することが可能になります。 デジタル技術を使い、エンターテイメント空間の創造・演出・ショーデザインまでを一気通貫でプロデュースしていきます。これらは 私たちが最も得意としている分野であり、アジアをはじめとしたグローバルで勝てる領域でもあると確信しています。