こんにちは。センクシャ専属広報・チームよふかしです。
今まで、センクシャの思いや働き方などを中心にお伝えしてきましたが、今回は働く「場」についてもご紹介したいと思います。
センクシャは契約形態も様々で、働き方も非常に自由度の高い会社。
現在は、現場やスタジオ(工場)で働くメンバーと、オフィスへ出勤するメンバー、主に二手に分かれています。
今回は六本木オフィス編。
拡張性のある自由度の高いオフィスをどう使っているのか、普段の働く姿をご紹介します。
センクシャのオフィスの最寄り駅は、日比谷線・大江戸線の乗り入れる六本木駅。
六本木交差点のすぐ近く。最寄りの6番出口から、わずか徒歩1分の好立地です。
東京ミッドタウンや六本木ヒルズまでも徒歩5分ほどですが、オフィス周辺は小さな飲食店が多いエリアです。
6番出口を出てまっすぐ進むと、赤レンガの階段が目立つビルが見えてきます。
こちらのビルの5階にあるシェアオフィス「Kant. co-office」に、センクシャのオフィスが入っています。
エレベーターで5階へ上がると、目の前には植栽がいっぱい!
5階のこの空間は入居している企業のシェアスペースで、自由に使用することができます。石のような形のオブジェ、実はすこし柔らかくてスツールとして座ることもできるんです。
ちなみに、センクシャの集合写真の撮影場所としては定番。
ちょっとスタジオっぽい写真が撮れるので、よふかし的にはお気に入りスポットです。
シェアスペースを囲むように部屋が並んでいます。
各部屋にはいくつかの企業が入居していて、普段はご挨拶をする関係。なかには、センクシャメンバーとご飯に行ったことのある方もいるんですよ!
通路の突き当たり、508号室がセンクシャのオフィスです。
では、中へどうぞ!
大きな窓で、明るいオフィススペース。壁際にぐるりとデスクが配置されています。
オフィス勤務メンバーには、それぞれ1台デスクが割り当てられています。
奥のデスクは、デザイナー・山縣さんの席。
デュアルディスプレイは、山縣さんのデスク限定。素材サンプルがすぐ手に取れるように、サンプル棚のすぐ隣に配置されています。
ちなみに、この日は小さな音でラジオが流れていました。BGMは日によって違うようです。
5階はオフィススペースの他、予約制の会議室が3室、1名用のフォンブースが4室設置されています。
会議室は4〜8人で使えるサイズ。各室にモニターも設置され、数人の打ち合わせやWeb会議にも重宝されています。
また、トイレは5階と4階に男女別に設置。年季の入ったビルですが、トイレは新しくて清潔。いい香りのハンドソープに癒やされます。
続いて、4階へ。
4階はフリーアドレス制のコワーキングスペース。ここも5階に入居している人たちが、自由に使うことができます。
広々として開放的な空間。様々な椅子が用意され、気分に合わせて場所を選ぶこともできます。
より静かな環境で仕事をしたいときには、「フォーカスエリア」へ。
Web会議にも使えるフォンブースや、仕切りとロールスクリーンのあるブースなど、ひとりで集中するための席も用意されています。
設備の詳細については、運営管理を行うヒトカラメディアさんのレビュー記事を参考にどうぞ。
普段から4階を使いながら仕事をしている古川さんのお気に入りは、奥のカフェテーブルと、窓際席だそう。
フロアはどこでも電話やWeb会議もOK。5階のオフィスに人が多いときには、採用面談をここで行うこともあるんだとか。
古川さん曰く、フォンブースなどの囲まれている場所より、開放感があるところの方が落ち着くのだそう。その感覚、よくわかります…
全員が参加する月1回の全体会議は、フロアの一部を貸し切っています。
カーテンで仕切った貸し切りスペースは、ほどよい開放感。締め切った場所ではなく、オープンな場所の方がアイデアがでてくるときもありますよね。
先日の全体会議後には、数名のプロジェクト会議が行われていました。
外部の方を交えた会議は5階の会議室で、メンバー同士のカジュアルな打ち合わせは4階で、と使い分けも可能。会議室が満室のときには「じゃあ4階で」と、他の選択肢があるのが便利です。
さらに、エレベーターで1階へ。
外観で見えていた赤レンガの階段の先が、カフェ「common」。先日公開したランチ記事にも登場しています。
雰囲気の良いカフェで、休憩ついでにちょっと仕事…というのもアリ。噂によると、六本木では気になるカフェとして注目されているとか、いないとか。
朝8時から夜23時まで営業。休憩のタイミングやランチ帰りに、コーヒーを買いに寄るメンバーが多いそうです。
センクシャのメンバーなら、専用タンブラー購入で割引という嬉しい特典もあります!
最後に、番外編も。
ビルの裏口から出るとすぐ見える距離にある居酒屋・比呂。
毎月の全体会議後に行われる打ち上げでお世話になっているお店です。
素敵な店員さんとフレンドリーな親父さんのいる、アットホームなお店。居心地が良すぎるせいか、いつも気づいたら数時間が経っています…
いつもありがとうございます!そして、これからもお世話になります!
センクシャのオフィス紹介、いかがだったでしょうか?
気持ちよく、すこやかに働ける仕事場。センクシャのミッションである「エンターテイメント産業をリプレイスする」にもつながっているなと感じられる環境です。
現在は出社するメンバーが多いですが、状況に応じてリモートワークも可能。
家庭の事情や体調に無理がなく、自分が一番効率よく仕事ができる場所を選べるのも、過程より結果に重きを置く価値観の会社ならではと言えそうです。
さて、次回の”働く場”紹介は、もうすぐ稼働がはじまる新スタジオ編の予定。
チームよふかしも、まだ行ったことがないので取材が楽しみです。乞うご期待!