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センクシャは世界の市場で戦う

2023年、始まりました。

久しぶりに年末年始はゆっくりでき、考える時間を持てました。

「一年の計は元旦にあり」ではないですが、年が始まった今、

これからセンクシャが何を実現しようとしているのか、

そのためにどんなアクションをするのか、宣言させてください。

そして、センクシャは今、様々なポジションの人材を求めています。

私たちの思いや思い描く未来に共感いただける方は、ぜひエントリーください!

・振り返りと期待

2022年を振り返ると、昨年は大きな飛躍の年となりました。
利益率を確保したまま、総売上2.5倍以上を達成し、創業以来過去最高の売上と成長を達成できました。
ここ数年、コロナ禍で悲壮感のあったエンターテイメント業界でしたが、2021年とは打って変わって大忙しの2022年となりました。

2023年は、コロナの終焉の兆しが見えはじめ、行動制限や渡航制限もなくなり、マスクも外すようになり、より一層エンターテイメント業界は盛り上がる事でしょう。今年は昨年以上の更なる成長の期待しかありません。その大きな市況の波に乗り、爆発的に成長していきたいと思います。

・日本No.1、そして世界の市場を獲りにいく

さて、そんな期待を膨らませている2023年。
ぼんやりと俯瞰して考えながら改めて思うこと。
それは「世界の市場を獲りたい」ということ。

常日頃言い続けている通りで、センクシャは「エンターテイメント業界の製造・現場•仕組みをアップデート」することをミッションとし、さまざまな人から、社会から、国から必要とされる会社へと成長していきたいと思っています。

「エンターテイメントを通じて、世界中の人々を幸せにする」そんな会社でありたい。

その最初のステップとして、「2028年までに、日本を代表するエンターテイメント創造企業」になることを社運をかけた目標(BHAG)として2022年に定めました。閉鎖的な日本に風穴をあけ、新しい時代の選択肢となり、日本中の人々に夢と希望と感動を与える存在になることを5年後の目標としています。

2023年はそれに向け、事業拡大、大規模工場へ移転、最新設備と機材への積極的な投資、積極的な採用を同時並行で一気に加速しています。

そして我々のビジョンはその先にあります。
「世界を代表するエンターテイメント創造企業になる」ということ。

日本市場を席巻しながら、次のステップとして、世界を相手にビジネスをしたいと思っています。アジアや中東をはじめとした、世界の市場で戦いたいと思うのです。

覚悟は決まっています。
2023年中に、出来るだけ早い段階で、具体的に解像度を持った計画を立て、世界の市場を獲りにいくための布石を打ちたいと思います。

・先細りの日本市場と桁違いの成長を続ける世界市場

「世界を獲りに行くことの必要性」の背景を少し話します。

少子化•高齢化をはじめとした、先細りする日本市場の閉鎖感、今後の衰退は明らかです。そしてそれをわかっていて、だけどみんな見て見ぬ振りをしている。もしくは成すすべなく立ち尽くしている。一方で、海を渡れば金額もマーケットも桁違いに成長するアジア(中国、インド、ベトナム、インドネシアなど)や中東(サウジアラビアやドバイなど)がある。それを横目に指を咥えて見てるだけじゃダメだよな、と思うわけです。実際のところほとんどの人や会社は、現実から目を背むけ、成長どころか現状維持を保とうとしている。日本市場の同じパイを食べ合い、歪みあってさえいる場合もある。そんな場合ではないのではないか?むしろ協力していくべきではないのか。外貨を稼ぐ必要性、世界で戦う必要性はすぐ目の前に迫ってきている。このまま変わらなければ、今の子供達が大人になる頃に彼らの居場所は、市場はどこにあるのだろうか?とさえ思うわけです。これから生まれてくる子どもたちに胸を張って次の未来のバトンを渡せないじゃないかと思うわけです。

じゃあ、どうするか。
答えは明白です。

・やると決める。

視線は世界のトップを見据えたままブレない。
長期的な視点でものをよく考え、愚直にやり続けていく。
センクシャが自ら先頭に立って挑戦し、未来を切り開く姿を見せていかなければならないと思うのです。

・勝算はある

日本には製造技術がある。地の利もある。倫理観を併せ持つ国民性もある。新しい市場を切り開くだけのポテンシャルが十分にあると考えています。我々がやらなければならない。
解像度を上げて、泥臭く果敢に挑戦していきます。

・経営者としての覚悟

私は、挑戦し続けるし、学び続ける覚悟です。新しいテクノロジーを使い、良質な情報を浴び、世界の歴史やその国の文化•成り立ち•背景を学び、世界の偉大な経営者、哲学者、研究者から学び続けていきたい。

圧倒的な熱量と高い見識と覚悟を持って、即断、即決、即実行。
愚直に、謙虚に、高い志を持って挑戦していきたい。

この命が続く限り、
より壮大なスケールで物事を考え、圧倒的な成長が出来るように、挑戦をしていきたいと思っています。

それでは2023年、始まりです!

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