株式会社センクシャ 代表取締役・小松﨑泰広と申します。
センクシャは「2028年の日本を代表するエンタメ創造企業になる」という目標を掲げ、日々目まぐるしいほどのスピードで成長を続けています。革命前夜のような圧倒的なグロース期に、新たな仲間を募集することになりました。
▼目次
- 1.センクシャのミッションは「アップデートすること」
- 2.起業からのピボット、そしてコロナ禍、なんとしてでも生き残る
- 3.ついに状況が整った2022年
- 4.業界大手で培った経験を結集させた、革命連合軍
- 5.圧倒的な規模の仕事と、圧倒的な人間的成長
- 6.株式会社センクシャは、採用強化中です!
センクシャのミッションは「アップデートすること」
センクシャのミッションは「エンターテイメント業界の製造・現場・仕組みを、創意工夫とテクノロジーで変革し、業界をアップデートする。」です。
エンターテイメントを創るこの業界は、とてもやりがいのある面白い仕事だと、胸を張って言い切れます。ただ、この業界には長時間労働や、やりがい搾取といったイメージがある。そして、業界の変わらないままの商慣習、既得権益、年功序列などに、疑問を感じるも正直なところです。これらが原因で、この業界から去っていく人がいることは、とても悲しいことです。
だからこそ、センクシャは「アップデートする」ことをミッションとして掲げています。
起業からのピボット、そしてコロナ禍、なんとしてでも生き残る
当初は、仕組みをつくろう、根本からつくり変えようと思い、エンタメ業界のスタッフと現場をつなぐアプリの開発に取り組みました。しかし、テクノロジーの力だけで業界をアップデートするという取り組みはうまくいかなかった。
アプリ開発の事業はピボットし、自ら先頭に立って組織をつくることにシフトしました。本格的に美術プロデュースに取り組みはじめました。そして、2020年2月、かつての仲間を集め、更なる事業拡大の為、工場生産拠点を持った新しいセンクシャが誕生しました。
2020年2月といえば、世の中にコロナが流行りはじめたタイミング。エンタメ業界は大打撃を受けました。
会社がスタートした直後から、イベント関連の仕事は全くなくなりました。
低空飛行でもいいから、とにかくここは生き残るしかない。サバイバルでした。僕はドブ板営業です。映像関係、建築関係、何でもいいからやると片っ端から営業を掛けました。それでも付いてきてくれたチームには本当に感謝しています。
ついに状況が整った2022年
2021年はコロナの影響を受けつつも、MVやCMなどの映像関係の仕事が少しずつ来るようになり、ポップアップストアのオーダーが入ったりと、なんとかコロナ前の売上ほどに戻りました。
そして2022年。業界が一気に動き出しました。センクシャは、なにもしなくても仕事が舞い込んでくる状態にまで成長しました。
そして、ずっと協力会社として一緒にやっていた「日本ステージ」の瓜田と、「西尾レントオール」の下平、人徳もあるトップ営業マンの2人がセンクシャへ参画してくれました。
今まさに会社がスタートした2020年にやろうとしていたことを実現できる体制が整ったんです。もうやるしかない。ものすごく大きな、唯一無二の経験ができる状態、これが今のセンクシャです。
業界大手で培った経験を結集させた、革命連合軍
僕らの強みのひとつは、業界の大手3社の経験値を持った多様なメンバーで構成されていること。しかもトップレベルの営業マンが集まっていることは、業界的に見ても革命です。
さらに、一流の人が集まる協力会社が僕らの味方です。言わば、革命連合軍。一緒にビジョンを共有している心強い仲間がたくさんいます。
業界トップレベルの営業力に加え、優秀な協力会社もいれば、必ず目標を達成できる。事実、売上目標は1年ごとに2倍を想定していましたが、2022年の売り上げはすでに昨年の2.5倍になりました。メンバーがそれぞれ違う会社にいたからこそ、市場規模を正確に把握している。目標とする数字も明確な設定です。
僕には、覚悟と志があります。そして、全責任は僕が負おう、負うべきだと思っています。
この業界でやっていく、この業界で成すと決めているし、自分の人生をそこに捧げています。”革命連合軍”の仲間たちも「こいつ本当にやろうとしているんだな」と、少なくとも覚悟と志だけはしっかり感じてくれているんじゃないかと思います。
社長と社員ではなく、同志として働きたい
組織は、それぞれの得意なこと、苦手なことを噛み合わせながら、らせん状に成長していくと思っています。
だから、チームを引き上げてくれるようなマインドとスキルを持った人に、オーナーシップを持って一緒にやっていってもらいたい。同じ共通の目的、ビジョンを持って、同志として働いていきたいのです。
立場や年齢は関係ありません。僕は社長という立場ですが、会社の中の役割のひとつだと考えています。
ビジョンを示すということが社長の役割で、組織をつくるために人事の人がいるのと同じ。その中で、このビジョンを一緒に果たせる仲間に集まって欲しい。それが新しい組織の形ではないかと思っています。
自分がそこで心も豊かになって、自分がまた成長できてスキルを身につけてという好循環があれば嬉しいです。
その人たちが、また新しい仲間を連れて来てくれたら理想的です。
圧倒的な規模の仕事と、圧倒的な人間的成長
「自ら機会を創り、その機会で自らを変えよ」。僕の好きな言葉です。
センクシャには、圧倒的に成長できる機会があります。その機会で、自らを変えられる。常にその環境であることを約束します。
いま、一緒にやっているメンバーも、ここ1年で恐ろしいくらい仕事ができるようになり、自信がついたせいか、こころなしか性格も変わったように思います。今の僕らのフェーズでは、自ら中心になってやらなきゃいけない。それが辛い人は難しいかもしれませんが、覚悟と志がある人はめちゃくちゃに楽しいと思います。
日本一になれると思っているし、世界の代表を本気で目指しています。
一緒に、ワールドクラスで戦えるような人間になりましょう!
株式会社センクシャは、採用強化中です!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
僕とセンクシャの熱意が伝わっていれば、幸いです。
次は、センクシャの未来と2023年の展望についてお話ししたいと思います。