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Masscollaboの内部をご案内!

2月1日にオープンしたMasscollabo

元は本社で倉庫として利用していた建物をリノベして作りました。
せっかくだから、素敵な場所にしたい!(でも予算はそんなにかけられない、、、、)メンバー全員で試行錯誤をして、備品や装飾もすべて自分たちで選んで作り上げていきました。
今日は そんなMasscollaboの内側をご紹介したいと思います!

1F:ラボスペース

これまで見学に行かせていただいた機械の実験施設は、いかにも「実験」という雰囲気で、銀色の冷蔵庫や機器が並び、床は緑のリノリウム、実用性重視で便利なんだけれど、なんだかオチツカナイ、、、
食のワクワクを追求したいMasscollaboとしては、居心地のいい空間にしたかったので、カフェのような雰囲気を目指しました。
何よりこだわったのはキッチン設備。業務用のオールステンレスもかっこいいけれど、シルバーだらけになってしまうので、一味違うハイセンスなキッチン設備で定評のあるGRAFTECTのものを採用。代表の境が自らショールームに足を運んで決めたこだわりの設備です。キッチンカウンターまで一体になっているのが使いやすさ抜群!実験をしながらのちょっとした打ち合わせもできて、とても便利です。

食品の雰囲気を演出するために、棚にはスパイス、パスタ、ジェリービーンズ、キッチンツールをディスプレイ。道具屋筋のお店からなんば、梅田まで、いろんなお店を回ってイメージに合う商品を買い集めました。(ガラスの瓶が重かった、、、)


これが噂の!液体窒素式凍結機。見た目は小型の冷蔵庫のようです。ここにマイナス196度の液体窒素を流し込んで急速冷却します。

2F:コミュニティースペース

2Fは打ち合わせ、セミナーなどに利用できるコミュニティスペース。8人まで着席できるテーブルと、個人ワークに便利なハイチェアがあります。企画開発部のメンバーも打ち合わせや作業で利用しています!(居心地がよすぎて、むしろいつもこのスペースにいるような、、、、)

代表の境がショールームで一目惚れしたライト。室内をやさしい光で照らしてくれます。

2Fのスペースは3月からレンタルスペースとしてもご利用いただけます。Masscollaboを利用する人たちがこのスペースを通じてつながり、一緒に新しい価値を生み出して行けたらいいなと思っています。

たくさんの想いを込めて作り上げたMasscollabo。この場所をベースに、食品関係の展開を進めていくメンバーも募集しています。ご興味のある方は、ぜひお話だけでも聞きにきてみませんか?

株式会社マスコールでは一緒に働く仲間を募集しています

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