清水崇弘 プロフィール
役職:取締役
経歴:山梨県出身で高校卒業後、帝京平成大学にて理学療法学を専攻。
理学療法士の国家資格を取得し、整形外科病院や大学病院で6年間リハビリの仕事を行う。
その後、キャリアチェンジのため青山筋膜整体 理学BODYの店長を経て多店舗展開に参画。
管掌領域: 経営、経営企画、財務、人事制度設計、バックオフィス統括、事業推進 など。
今回は取締役である清水崇弘に人事労務部の業務内容や魅力、仲間への想いを聞きました。
それではインタビュースタート!!
人事労務部での業務内容を教えてください。
人事労務部では、採用から入社手続き、労務の勤怠管理など、人事労務全般の業務を担当しています。私たちは、弊社への興味を引き出すことに注力し、さらに多くの方々に弊社の魅力を知っていただくことを重視しています。具体的には、求人媒体での記事や写真の投稿、記事の充実を図るなどを通じて、弊社の魅力を深く理解していただけるよう努めています。今後は、SNSなどの媒体を積極的に活用し、情報発信の幅をさらに広げていきたいと考えています。
成長と競争力を高めるために人事労務部が不可欠
人事労務部でのやりがいや魅力、そして身に付く能力はなんですか?
会社の成長と競争力を高めるためには、適切な人材を採用することが不可欠です。急速に発展する当社では、人材の重要性を強く認識しており、その重責を担うことに喜びを感じています。人事労務部での経験を通じて、組織文化を理解し、自己理解を深めることができます。自己理解が進むと、自身の強みをより良く把握し、個人としての成長に繋がります。また、企業のPR活動を通じて、会社のビジョンや価値を理解し、外部に伝えるスキルを身に付けることができます。そして情報発信を通じて、興味を引き、面談に繋げるために、マーケティングスキルも必要とされます。採用プロセスはゼロからスタートすることが多いため、マーケティングの知識や能力が特に重要です。
人材採用は、企業の成長に直結する重要なプロセスであり、その成功には多岐にわたるスキルが求められますが、その過程での学びと成長が、一層のやりがいを与えてくれると考えています。
実行力と創造性を兼ね備えた人材が欠かせない
人事労務部の観点からみた会社の現状を教えてください。
弊社は、整体やピラティス事業を中心に展開している6期目の企業です。これまでは、ほとんどの事業を業務委託で運営し、社員の雇用は限られていました。しかし、近年の急速な成長に伴い、人事労務の重要性が増しています。そこで、私たちは人事労務部の設立と体制整備に取り組んでいます。この1年で、社員数が10人以上増加したことから、労務管理が不可欠となりました。就業規則や雇用契約書など、法令順守と従業員の福利厚生を確保するための施策を進めています。さらに、代表取締役の木城は、常に新たなアイディアを持ち寄り、業界に革新をもたらす意欲に満ちています。彼のビジョンを実現するためには、実行力と創造性を兼ね備えた人材が欠かせません。
私たちは、その実現に向け、一緒に働いてくださる人事労務部のメンバーを募集しています。弊社の成長に貢献し、新たな挑戦に積極的に取り組む方のご応募をお待ちしています。
価値観を共有し、「違った」と思って欲しくない!!
仲間に求めることはありますか?
弊社の一員として、人との関係性を大切にすることが私の信念です。役割や立場は異なっても、人はみな平等であり、それぞれ異なる価値観を持っています。例えば、極端に言ってしまうと部屋がすごい綺麗な人とすごい汚い人もどっちが正しいとかはないと思うんですよ。オフィス汚すぎるのは困りますけどね。笑
その多様性を尊重し、お互いの価値観を理解し合うことで、弊社のメンバーとしてより強固な絆を築いていきたいと願っています。そのような仲間が増えると嬉しく思います。
弊社への就職をお考えの皆様へ。
弊社の文化をより理解していただきたいと思います。そのため、可能な限り多くの情報を発信していますが、全てを網羅することは難しいです。皆様の人生がかかっていますので、「入社してから違った」と後悔しないように、できる限り正直にお話ししたいと考えています。面談などで皆様の疑問にお答えし、有意義な時間を過ごしていただけるよう努めます。興味をお持ちいただいた方は、どうぞお気軽にお声がけください。