1
/
5

決意の朝に。ー入社式を開催しましたー

こんにちは!経営戦略部の斉藤です。

秋田マテリアルでは、4月3日に新卒メンバー6人を迎え入れる入社式をおこないました。「秋田マテリアルらしい入社式」をみんなで作り、当日を迎えたわけですが、その模様をお届けします。

■「らしさ」を体現。3プロジェクトチームが始動

秋田マテリアルでは、働きやすい職場づくりを社員自らの手で作っていくことを大事にしています。そのため、これから仲間になる新入社員を迎え入れる準備も社員たちによるプロジェクトチームが主導します。幹部は「やってみよう!」と背中をおすのみ。
・どんなコンテンツを取り入れると不安が安心に変わるのか
・何を伝えられると笑顔になってくれるのか
・どこで、どのような内容にすると全員が楽しめるか
各々考え、【式典チーム】【レクリエショーンチーム】【懇親会チーム】の計3チームが発足し、約1ヶ月時間をかけ、準備をしてきました。
チームは部署も年齢も性別もバラバラのメンバーです。それでもお互いを尊重しつつ、業務を調整しながら一生懸命活動できるのは、普段からチーム活動を大事にし、「自分たちでつくる」ことを繰り返している秋田マテリアルだからかもしれません。

■春の陽気に包まれて迎えた当日。

| Part1:ようこそ、秋田マテリアルへ。入社式(企画:式典チーム)

まずは全社で式典を開催。佑介さん、力也さんの挨拶のほか、記念品の贈呈も行われました。他にもなんと、新入社員のみなさんが自作した自己紹介動画の放映がありました。Z世代のみなさんは「自分を表現する」ことに慣れており、動画もサクッと作れるそうです。どんな高校生活を送ったのか、どんな仲間と部活に励んだのか、卒業制作は何を作ったのか、本当に見応えのある動画でした。やはり共通していることは「コロナ禍で制限された学生生活だった」ということ。ようやく諸々の制限が解除されたところで始まる新生活。会社でも個性を生かして思いっきりチャレンジして欲しいです。

| Part2: ドッジビーで築くコミュニケーション(企画:レクリエーションチーム)

会場をエスパーク★にかほに移し、ドッジビー大会を開催!4チームに分かれ熱戦を繰り広げました。一番体を張っていたのは間違いなく社長の佑介さんですね。笑10代〜70代まで幅広い年齢層ですが、みんな声を出し、遊びではなく「本気」で盛り上がるみなさんの熱量は本当にアツかったです。優勝チームには景品がプレゼントされました♪

| Part3: 新しい仲間に、新時代に乾杯!(企画:懇親会チーム)


会場を旅館「いちえ」に移し、懇親会を開催!美味しいお料理と飲み物、パフォーマンスタイム、新入社員からの質問コーナーなどコンテンツも沢山で大いに盛り上がった時間でした。パフォーマンスタイムには、新入社員の晴れの日のお祝いに3組のグループが登場!

まず1組目。我らが社長佑介さんと次期社長力也さんによる「社長×社長コンビ」。

失敗談のあるあるを議題に、「ちっちゃいことは気にすんな、(ワカチコワカチコ〜)」と、面白おかしく新入社員に対してエールを送ってくれました。

満を持して登場、2組目は、我らが自慢のわんぱくコンビ。

これまたちょっと時代を感じる(?)「幽体離脱」を披露!動画を撮影したためいい画像がなく残念..

そして最後は懇親会チームメンバーの三浦峻輔さんが登場!

自ら手配した衣装で、元気にワンマンステージ。まるで、そこはディナーショーに早変わり。新入社員も急遽、お手伝いし、ステージに花を添えて(?)花吹雪を撒いて(?)くれました!

質問コーナーでは、新入社員から「コロナ禍が落ち着いたら社員旅行はいけますか?」との質問に、佑介さんから「プロジェクトチームを発足して、計画してくれたら!」との返事。新入社員の願いが叶う日もそう遠くはないかもしれません!

そんなこんなでとっても楽しい「秋田マテリアルらしい入社式」を無事終えることができました。企画してくれたプロジェクトチームのみなさんもお疲れ様でした!

■6名の新卒を迎え入れるということ

秋田マテリアルは、秋田県にかほ市という、人口が24,000人の小さな市にある会社です。同市には海外にも拠点を持つ大企業があり、家族3世代が同企業で勤めている、というのが多い地域特性を持っています。そんな中で、イチ中小企業が6名もの新入社員を迎え入れることができたことは簡単なことではありませんでした。社長の佑介さん含む経営戦略部で試行錯誤を繰り返し、私たちが胸を張って言えるメッセージを繰り返し発信してきました。「未来の子どもたちに豊かなふるさとを残す」という想いのもと、一貫性を持って事業を行っていること、言葉だけではなく事業で成果を出すこと、経営理念であるBeHappyを体現し続けること。そしてここで働く社員ひとりひとりが日々現場で汗を流してくれていることが、6人の新入社員に届いたんだと思っています。そして、新入社員のみなさんが「この会社を選んでよかった」と思ってもらえるように、引き続き、私たちは前線で頑張っていきたいですね。

■最後に

新入社員の6名のみなさんへ。
秋田マテリアルに入社してくれた新卒のみんな、本当に入社おめでとう!そして秋田マテリアルを選んでくれてありがとう。私たちはまだまだ挑戦、発展を続けていく道半ばにいます。
一緒にワクワクするような、素敵な未来を築いていきましょう!

地域の皆さんへ。
私たちは地域の皆さんに見守られながら16期を迎え、16年前には想像もできなかったくらい仲間も増え、お客様も増え、変化を繰り返しながら成長してきました。
「また新しいこと始めてる」と時にソワソワさせてしまっているかと思います。私たちはこれからも環境問題と地域課題の解決のため、試行錯誤を繰り返し進んでいきます。引き続き、温かく見守っていただけますと幸いです。


▼社員インタビュー連載企画の-Voice-もぜひご覧ください▼

【Voice #12】戻ってきた職人。決意、そして家族を守るということ。

【Voice #13】背中を押してくれる人、引っ張ってくれる人に出会いました。

【Voice #14】ドローンで人に喜んでもらえる仕事がしたい

【Voice #15】異業種からの転職。「自分」を活かし、高みを目指す

【Voice #16】秋田へAターン。Wantedlyで見つけた新しい場所

秋田マテリアル株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
6 いいね!
6 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

斉藤 亜希さんにいいねを伝えよう
斉藤 亜希さんや会社があなたに興味を持つかも