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【Voice #15】異業種からの転職。「自分」を活かし、高みを目指す

こんにちは!鈴木春奈です。
秋田マテリアルの三浦峻輔さん(本社業務部)にインタビューを実施しました!

社員インタビューも「#15」まできました!
今回のインタビューもぜひ最後までご覧ください!

三浦 峻輔(入社8ヶ月)

本社業務部・営業担当 / 秋田県にかほ市出身 / 35歳
趣味:山登り、キャンプ、ロードバイク、
体を動かすことが好き!

生まれも育ちもにかほ。地元で先輩とともに。

|簡単に経歴を教えてください

生まれも育ちも秋田県にかほ市です。前職は、住宅の営業をしていました。他には車の整備士や営業をしていたこともあります。住宅の営業の仕事で行き詰まっているときに、転職を考えてハローワークを訪れました。求人の中に秋田マテリアルの名前があり、転職を決めました。

|さまざまな求人の中から、秋田マテリアルに決めたポイントは何ですか?

秋田マテリアルのことは前々から知っていました。社長の佑介さんが中学校の先輩で、先輩が社長をしている会社と認識していました。佑介さんのSNSでの発信や、会社のinstagramなどを見て、会社がどんどん大きくなっていっているのも感じていました。ドローン事業などもやっていて面白そうと思っていたので、求人が出ているのを見て、ここで働いてみたい!と転職を決めました!

若い子たちに負けずに頑張りたい!

|今はどんな業務をされていますか?

営業の仕事と現場に出るのと、半分半分ですかね。お客さんから連絡が来たら訪問して困りごとを聞いて、秋田マテリアルでできる最善策を提案することが主です。
お客様の困りごとは、
・これは産業廃棄物として、捨てられますか?
・金属で買い取ってもらえますか?
・大きい機械を引っ張り出して回収できますか?
など多種多様です。直接顔を合わせて、他に困りごとがないかなど話ができたりするので良い時間です!営業以外の仕事では、ドライバーさんと一緒に回収作業をすることもあります。他には金属の仕分けをすることもありますね!

|三浦さんは明るく笑顔が素敵なので、営業の仕事でも活躍している姿が目に浮かびます!
 今後どんなことに力を入れていきたいですか?

これまでは営業メインでしたが、最近は現場に入ることが増えたり配車をしたり、新しいことをやらせてもらっています。「運行管理者」という資格を取ることが目標のひとつです!また、会社がDXを進めていこうとなっていて、DXの推進事業に声をかけてもらっています。自分ができることは頑張りたいなと思っています。自分より若い子たちに負けてられない!という気持ちです(笑)
地方でDXやITに取り組むことに躊躇したり優先度が下がったりする企業も多い中、うちは抵抗なく取り組んでいると思います。自分でプログラムを作ることはできないですが、人脈はあるので人を動かすという面では強いと思っています。DX化していく中でも、そういった自分の強みを活かして役に立てればと思っています。自分のやりたいと思ったことを応援してくれる会社で、月1回上司と面談があったり、普段から上司に相談しやすい環境が整っているので新しい事業に携わるのも楽しみです!

|最後に、Wantedlyを見て秋田マテリアルに興味を持ち「働いてみたい!」と思う人へ、 会社のあるにかほ市の魅力を教えてください!

鳥海山が日本100名山に選ばれていて日本全国、海外から登りに来ます。登山道などが整備されていて誰でも山登りを楽しめる環境があります。2000m級の山に日帰りで登れるし、アクセスしやすいのは魅力的!あとは、海と山のある景色が良いですね。日本海は夕日100選に選ばれていたり、山頂から見える海が最高。海の幸も美味しいし、お酒もお米も美味しいので、この場所が大好きです!

▼他の社員の-Voice-もぜひご覧ください▼

【Voice #9】三浦が運ぶのは産廃ではなく「再資源化」するための宝

【Voice #10】50歳でも新しくワクワクがある日々。

【Voice #11】若者も働きやすい職場を目指して

【Voice #12】戻ってきた職人。決意、そして家族を守るということ。 

【Voice #13】背中を押してくれる人、引っ張ってくれる人に出会いました。 

【Voice #14】ドローンで人に喜んでもらえる仕事がしたい

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