こんにちは!経営戦略部の布谷です。
今回は第11弾。
秋田マテリアルの遠藤美穂さん(本社総務部)にインタビューを実施しました!
ぜひ最後までご覧ください!
遠藤 美穂(入社2年目)
本社業務部 / 秋田県由利本荘市出身。24歳。
趣味:ゲーム ex)ドラクエ、ポケモンやRPG系
特技:とにかく寝たら起きないこと
休日の過ごし方:寝る、ゲーム、YouTube鑑賞、アニメ鑑賞
ダブルキャスト化で誰もが働きやすい職場へ
| 簡単に遠藤さんの仕事内容を教えてください。
本社事務にて、産業廃棄物処理のために必要なマニフェストの管理(事務的処理)や窓口でのお客様対応、電話対応を主に行っています。
その他に、ユースエール認定企業を目指す、プロジェクトメンバーとして昨年12月から若者が働きやすい会社作りのための活動を月に1回ずつのミーティングと報告会を行っています。
(ユースエール認定制度とは、若者の採用・育成に積極的で、若者の雇用管理の状況などが優良な中小企業を厚生労働大臣が認定する制度を指します。)
| なぜ秋田マテリアルに就職を決めたのですか?
はじめは事務の仕事ができるところで就職先を探していました。何社か採用試験を受けた中で、最終的に秋田マテリアルを選びました。決め手となったのは、最終面接で、 佑介さんが話していた事務作業におけるダブルキャスト化の話に共感したことです。同じような規模の会社では珍しい、「ひとつのポジションを、二人以上で交代で担当する」ダブルキャスト化を導入することで、みんなで仕事をフォローし合える体制作りを実行しようとする姿勢に好感を持ちました。
| 実際に働いてみてどう思いますか?
ダブルキャスト化の導入は途中ではありますが、これによって、1人ひとりの負担が軽減されているように感じます。以前、急に仕事を休まなくてはならなくなった際にも、会社の業務がほとんど滞ることはなかったので、安心したことを覚えています。
また、入社してから自分のことを客観的に見ることができるようになってきたと感じます。社員全員が実施するEG(脳科学をベースに統計学を駆使して作り上げられた心理測定:プロファイリングツール)を活用することで、人との感覚の違いを認識できるようになってきました。
| 遠藤さんが思う秋田マテリアルの魅力・良さはありますか?
まずは、ダブルキャスト化に関連して、自分が休む際にも、仕事はきちんと回る仕組みが出来つつあるので、休みが取りやすいことですね。
あとは、部署ごとの壁もなく、みんなの仲が良い事だと思います。新たに入社される方も、会社に馴染めるかどうかを不安に感じる必要はないかなと感じます。
▲遠藤さんが活動する本社総務部
| 遠藤さんからみた「佑介さん」(社長)はどんな人ですか?
「好奇心の赴くままに動いている人」ですかね。ドローン事業を始めるスピード感(わずか数カ月で開校)といい、やりたいことができたらすぐに行動に移すタイプだと思います。広い視野も持っていて、ドローンのような新規事業をすぐに実行に移すことができるのも、常に将来の事を考えて行動できる佑介さんだからできることだと思います。
地域の若者にも秋田マテリアルを知ってもらいたい
| これから会社でやってみたいこと、できるようになりたいことはありますか?
業務面ではまだやったことのない、経理や有価(有価物)の処理をできるようになりたいです。
他には、ユースエール認定を取得することですね。ユースエール認定をきっかけに、地域の若者に秋田マテリアルを知ってもらうチャンスを広げていきたいです。
▲ユースエールの活動の様子
| 休日は何をしていますか?
趣味のゲームや、YouTubeやアニメを観ています。特に YouTubeでは、フィッシャーズの動画やゲーム実況の動画を観ることが多いですね。
| 最後に、遠藤さんはどんな人と出会いたいか教えてください!
環境に臨機応変に対応できる人と出会いたいです。
部署の壁も無く、風通しの良い会社でもあるので、色んな人とコミュニケーションを取り合って、楽しく働くことができる会社だと思います!
秋田マテリアルは現在一緒に働いてくれる仲間を募集しています
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