プラネッタのこれまで、そしてこれから

新生プラネッタとしての新たな創業期

プラネッタでは3DCGをメインに、ゲームのグラフィック制作とイラスト制作という2つの事業を展開しています。私自身もともとゲームとイラストを制作していた3DCGデザイナーでしたので、制作をする環境とアウトプットをとても大切にしています。

創業当初から新卒採用に力を入れ、当時採用した新卒者が現在はリーダーを務めるなど、社員の成長とともに会社としても成長を続けてきました。

今期弊社は11期目を迎え、新たな創業期として新生プラネッタというスローガンのもと、社内の仕組みなどを新しく作り変え、今後10年間を第一線で戦っていける強い企業にする改革を進めています。

その流れの一環として、これまで新卒中心だった採用を中途にも力を入れ、より組織力の強化をはかりたいと考えています。

環境面ではリモートワークを取り入れ、9割の社員がフルリモートで仕事をしています。遠方に引っ越しをした社員もおり、今後は日本各地から優秀な方を採用したいと考えています。

自分の力がダイレクトに会社に反映される

会社規模は大きくないので、各自のやりたいことやスキルがダイレクトに会社に反映され、会社を動かす原動力となっています。そのため各自のキャリアプランや、やりたいことをヒアリングし、できる限り実現できるよう柔軟に対応しています。また、スキルアップのための環境も用意しています。

そういった意味で自分で考え、行動できる人にとっては、いろいろな業務を担当できる非常にやりがいのある現場だと思います。

さて、「CGに関わる人を増やし、育てる」が弊社のコンセプトです。

私達の仕事は作り手がいないと成り立たないし、作り手が育ってないとこれまた成り立たないので、まずは人ありきというところをコンセプトとしています。当たり前のことなんですが重要なことです。

それを継続するためには、安心して働ける環境が大切ですし、世の中の人にこの仕事を魅力的に感じてもらうことも大事な要素です。そういった現場を作るために手を動かし、より良いものを作り出し、一緒に考え、努力していける方をお待ちしています。

過去のインタビュー記事

https://www.famitsu.com/career/guide/companyvisit/371