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【My Value vol.2】 株式会社Clear様

▼目次
第1 はじめに
第2 ご紹介
第3 インタビュー内容
Clearのビジョン・ミッション、未来視点のカルチャーとは
Clearのカルチャーチーム
高い内定承諾率・定着率を実現する人事施策
社員が仕事を楽しみ、「共に成長する」仕掛け
Clearが目指す少数精鋭型チームとは?
第4 インタビュー後記
第5 お問い合わせ先

第1 はじめに

数あるnote記事の中から、本記事をご覧いただき誠にありがとうございます。株式会社WARCの加藤 健太と申します。

WARCは、人材紹介・財務・会計コンサルティング・M&Aアドバイザリー業務などを通じて、ベンチャー企業の経営管理部門の成長支援を全面的にサポートしているベンチャー企業です。

私は人材紹介部門である「WARC AGENT」を事業責任者として統括しており、事業が本格稼働した2年間でおよそ500社以上の企業様とお付き合いをさせていただきました。

私個人として、ベンチャー企業専門の転職エージェントとして毎日のように様々な経営者の皆様から「ベンチャー企業を経営すること、事業・組織を創ること」の尊さや難しさ、そして楽しさを日々学ばせていただきました。

本記事のテーマである「My Value」は、私自身が人材紹介業の仕事を通して出会い、心からファンになった「魅力的な組織カルチャー」の企業様にインタビューをすることで、その会社のカルチャーを骨の髄まで露わにしていくしていく連載企画です。

組織企業カルチャー・働く場としての魅力・経営者のリアルな価値観をご紹介することでして、「会社選び・仕事選びとは何か?」を考えるキッカケとなるコンテンツをお届けしてまいります。

第2 ご紹介

記念すべき第2回は、株式会社Clearの古川様です。

株式会社Clearは、2013年に創業した日本酒事業に特化したスタートアップ企業です。『日本酒の未来をつくる』をビジョンに、『日本酒の可能性に挑戦し、未知の市場を切り拓く』をミッションに掲げ、世界一の日本酒企業を目指しておられます。

これまで日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES(サケタイムズ)」(2014年リリース)、2018年7月には、新事業として日本酒ブランド「SAKE HUNDRED(サケハンドレッド)」をローンチし、商品企画・開発・販売を行っている新進気鋭のベンチャー企業です。

今回はClear社の人事責任者である古川氏の価値観をお聞かせいただきました。

第3 インタビュー内容

以下、私の言葉と古川氏の言葉をそれぞれ
加藤:
古川:
で分けて表記いたします。

加藤:今日は宜しくおねがいします。私の担当している人材紹介サービス「WARC AGENT」でClearさんと日頃からお付き合いさせていただいております。いつも有難うございます!

Clearさんはご紹介した候補者様からの面接のフィードバックがとても印象的で、「非常に共感できる事業だった、楽しい面接だった」という声をいただくことがとても多いです。

これはClearさんの会社のカルチャー醸成・組織づくりに取り組む姿勢が素晴らしいのではと想像しており、是非お話を伺いたいと思っております。宜しくお願いします!

Clearのビジョン・ミッション、未来視点のカルチャーとは

加藤:さっそく御社のビジョン・ミッションについてお伺いさせてください。ビジョンである「日本酒の未来をつくる」と、ミッションである「日本酒の可能性に挑戦し、未知の市場を切り拓く」については、どうやって言語化させていったのでしょうか?

古川:Clearは2013年設立ですが、ビジョン・ミッション・バリューを明文化したのはかなり後ですね。

2018年7月に高級日本酒ブランドSAKE HUNDRED(サケハンドレッド)をローンチしていて、この時期を会社としては第二創業期と位置づけていますが、同じ時期にビジョン・ミッション・バリューを言語化するプロジェクトが始まりました。

設立当初、SAKETIMES事業のみだったフェーズでは、「日本酒の魅力を多くの人に伝えたい」という純粋な気持ちが非常に強かったのですが、SAKE HUNDREDの事業を立ち上げ、IPOを目指すにあたって、「より色々な形で日本酒に関わってくれる方を増やし、また、日本酒産業に対し経済的にも直接の貢献をしたい」と、会社としての視点が大きく変わった時期でしたね。

加藤:ビジョン・ミッション・バリューは、どのようなきっかけ・背景で作ろうと動き始めたんでしょうか?

古川:きっかけは代表の生駒ですね。第二創業期に入ったタイミングでカルチャーをしっかり作らないといけない、と危機感を覚えた時期だったと思います。

メンバーが数人の段階でカルチャーを作っていくケースは少ないと思いますが、少人数でカルチャーを作り始めたことは、未来を見据えて組織づくりに取り組む意思の現れだったと思います。

加藤:そのような背景があったのですね。さらに深く質問していきますが、ビジョンが『日本酒の未来をつくる』、ミッションは『日本酒の可能性に挑戦し未知の市場を切り開く』とありますが、意味合いの違いは何でしょうか?

古川:『日本酒の未来をつくる』というビジョンはClearの存在意義として掲げていて、Clearが存在する限り変わらないものです。

日本酒は伝統産業の一つなので、伝統を次の世代に繋げていこうという考えの方が沢山いらっしゃって、その考えはとても素晴らしいことだと思います。

一方で、そのような価値観で100年・200年と日本酒の事業を継続されてきた企業と違う、Clearというスタートアップだからこそできることは何かと考えたときに、「日本酒の未来をつくる」というポイントがClearのやるべきことだと考えています。

「100年、200年先の日本酒を想像したときに、今挑戦すべきことはなんだろう」と発想し未来をつくることが、Clearとしての存在意義であり、ビジョンですね。

次にミッションの意味合いについてですが、日本酒の未来をつくるために、今やるべきことを掲げているのが、ミッションである『日本酒の可能性に挑戦し未知の市場を切り拓く』です。

ミッションについては、現時点のClearの事業や組織がベースにあるので、例えばClearが10年・20年先に、組織規模が大きくなり大企業と呼ばれるフェーズになったときには変わる可能性もありますね。


Clearのカルチャーチーム

加藤:御社には、カルチャーの浸透を目的にしたカルチャーチームがあるということですが、これはどういった背景で設立されたのでしょうか?

古川:カルチャーチームは、社員の増加にあたってClearのカルチャーを社員一人一人にしっかりと浸透させるために創ったものですね。とはいえ、カルチャーチームを創るぞ!といって始まった訳ではありません。

ちょうどコロナ禍で在宅勤務をスタートさせた時に、その時入社した社員のフォローアップや、リモート環境で仕事をする中で、カルチャーを浸透させるために自然発生的に生まれました。

加藤:自然発生したということは、カルチャーを強く浸透させていくにはチームとして担当を置かないといけないという共通認識が御社の中で明確にあったのでしょうか?

古川:仰るとおりです。代表の生駒自身もカルチャーの重要性は非常に重視していますし、経営・数字はもちろん大事ですが人をとても大切にする考え方です。

昔から生駒は、「人の可能性を諦めない」とよく話しています。また、「カルチャーが浸透している組織だからこそ生まれる相乗効果がある」と彼は強く信じているので、カルチャーチームの動きを強く支援してもらえます。

加藤:カルチャーチームでの古川さんの役割はどの辺りでしょうか?

古川:カルチャーチームは合計3人で全員兼任として担当しています。私は人事と兼任なので、その3人の中での役割はメンバーと会社の中間パイプ役として、採用・評価制度や福利厚生とカルチャーの紐付けが主な役割です。

私以外の2人はカルチャーを社内に広めていく役割で、カルチャーにも影響する福利厚生を考えるときには、社員一人一人がどう感じるか、まずは2人に聞いてから社内に展開することもあります。

高い内定承諾率・定着率を実現する人事施策

加藤:ここからは採用やその後の人事施策についてお伺いさせてください。面接やオンボーディング、評価等の部分だと思いますが、一緒に仕事するメンバーと話していく中で御社として大切にしている点は何がありますか?

古川:ビジョン・ミッションへの共感、バリューへの共感・体現という観点は、選考のプロセスや入社後の人事評価においてとても重視していますね

そこに付け加えると、「日本酒を好きなこと」も大事な観点です。特別詳しい必要はなく、「日本酒を飲む空間が好き」ということでもいいのですが、やはり日本酒を好きな人ほど、Clearで働くことは楽しいですし、モチベーション高く働けますからね。

加藤:私の勝手なイメージですが、オファーを出した方の承諾率がとても高いと思いますがいかがですか?

古川:高いと思います。他社と比較してどうなのかわかりませんが、オファーを出して断られた方は採用初期に1人のみです。

加藤:それは凄いですね!!社員の方の定着率はいかがですか?

古川:社員もほぼ辞めていません。創業初期に2人辞めておりますが、第2創業期以降は辞めていません。また嬉しいことに、入社してくる方が即戦力で活躍している傾向が強いですね。

加藤:入社された方が即戦力で活躍できる理由は何があるのでしょうか?

古川:採用時にワークショップを実施していて、解像度が高い状態で入社していただくので、入社早々に高い成果を出す方が多いですね。

具体的には、候補者の方が実際に業務を一緒に行うメンバーから課題を出し、その課題に対してプレゼンテーション・ディスカッションを行うので、その過程で仕事に対する考え方・進め方がお互いに把握できます。

解像度が高い状態で入社していただき、丁寧にオンボーディングを行うので、客観的に見ても、入社してすぐに組織に馴染む方が多い印象です。

加藤:素晴らしいですね。オンボーディングでつまずく会社も少なくありませんが、御社の場合は、皆さんがClearさんでこれがしたい!という個人ミッションを持った状態で入社されるから、入社後の立ち上がりがスムーズなのでしょうか?

古川:そうですね。入社後に活躍するスピードも非常に早いです。

仕事をしていて非常に心強いな、と思うメンバーが多いですが冷静に考えるとそういった方がまだ入社して1ヶ月しか経っていなかったり、なんてこともありますね。

期末でMVQ(四半期のMVP)を決めていて毎回激戦です。この様なメンバーと働けていると誇りに思う気持ちになります。

加藤:素晴らしいですね!ここまでカルチャーづくりから採用・オンボーディングが一気通貫してワークしていると、HRとしても安心ですよね?

古川:いえ、危機感はもちろんあります。今の組織規模であれば、メンバーまで生駒の声が直接届きますが、さらにメンバーが増えて直接声が届かなくなった時の危機感が非常に強いので、このフェーズからはカルチャーへの意識を強めています。

加藤:確かにそうですね。メンバーが増えるほどに、カルチャーは薄まりますし、メッセージが違った認識で伝わってしまう場合もあります。

古川:仰るとおりです。なので、採用面接・オンボーディングでもかなり手厚くビジョン・ミッション含めて、Clearのカルチャーについて説明しています。

オンボーディング自体も改善を重ねています。今年4月からはもともと人事だけで実施していたカルチャーやビジョン・ミッションの説明を入社された方とチームも違い、事業でも関わりの少ない社員が実施しています。

社員も自分の言葉でビジョン・ミッション・バリューやカルチャーの重要性を発信するので、カルチャーの理解とメンバー間のネットワークが深まり、非常に良い機会が作れていると感じています。

加藤:とてもよくわかります。当社の人材紹介事業もカルチャーを重要視しており、オンボーディングを大切にしています。面接もしかりで、メンバーにも参加をしてもらっているのですが、自分がどういった考えで入社したかなどを改めて考える機会になった、という声もよく聞きます。

古川:そうですね。弊社でも同じ取り組みをやっていて、選考の間にカジュアルコミュニケーションの場を設けています。候補者の方と社員2-3人アサインして、入社した理由やClearの良いところを話してもらい理解を深める場にしています。

加藤:非常にイメージが湧きました!次に評価についてお伺いさせてください。人事評価の際に、バリューを体現しているか否かは評価項目に入ってきますか?

古川:勿論入ってきます。バリューは自分たちが大事にしているものをベースに作ったので、評価する上でも5つのバリューを体現しているかは大きな評価基準になっています。

バリューをどれだけ体現し他のメンバーに伝えられるか、四半期の目標としてバリューに則してどういった行動をしていくかという観点は大きいです。

例えば、バリューの一つである「誠実」を例にあげると、あえてそこに紐づいた目標が設定されていなかったとしても、誠実ではない行いをしていた場合は、バリューを体現していないことになるので、評価としてはもう少し頑張ろうといったフィードバックになります。


社員が仕事を楽しみ、「共に成長する」仕掛け

加藤:皆さんエントリーでカルチャー・ミッションをしっかり理解して入社し、初速もよくその後の成長も右肩上がりで成長しているということが理解できました!

とても良い雰囲気で皆さん働いておられる印象なのですが、会社として社員の皆さんが、常に楽しんで働く状態を目指して人事施策を作っておられるのでしょうか?

古川:はい、そうですね。社員が楽しみながら、ともに学べる環境を創るための施策は沢山あります!例えば、「共に成長する」というバリューに即した施策で、TED(Technology Entertainment Design)のClearバージョンで、SED (Sake Entertainment Design)があります。カンファレンスのTEDを酒のSで、もじって作った施策です。

毎週木曜日の15時から30分、社員の誰かが講師になって学びを提供する場で、全員が楽しんで講師役をやりますし、楽しんで参加します。

全員が成長することや共に学ぶことを、純粋に楽しむメンバーなので強制ではなく任意参加なのですが、MTGが被って出られないと本気で悔しがりますし、参加した時のZoomのチャットが質問やコメントですごく盛り上がります。企画するカルチャーチームも楽しいですが、参加しているメンバーも楽しんでいます!

加藤:SEDでは講師役の皆さんは何をテーマに話しますか?

古川:テーマは講師によって様々ですね。例えば、ブランドマーケティングチームを担当しているメンバーはラグジュアリーブランド考察や、ブランディングに関連する辞書のような本を読み解いた解説をテーマにしていました。

日本酒に詳しいメンバーは麹や酵母菌について話したり、アルバイトスタッフで副業しているスタッフは副業先での学びや稲作について話したり、本当に幅広いです。

加藤:それは面白いですね。他にも類似した取り組みは何かありますか?

古川:SAKETIMESの小池編集長がしゃべりが上手でラジオが趣味なんです。

柄シャツがトレードマークなので、『柄シャツばんざい』というネーミングで社内ラジオを小池がパーソナリティとして不定期30分でやっています。私たちもSlackのDMでお手紙を投稿して読んでもらいます。

バリューで「健康志向でいよう」を掲げているので、リモートワークで疲弊する中で精神衛生上も健康志向を目指しているのですが、小池の声を聞くだけで少し安心したりなどの側面もあります。

加藤:面白いですね!それはどこで聞けるラジオなんですか?(笑)

古川:一般公開はしていないのですが、公開したいとう要望も多いのでいつかオープンラジオにしたいです。いまはZoomで配信して、出入り自由にしています。

加藤:私も是非とも聞きたいです!仕事中に、「あ、今から『柄シャツばんざい』の時間だな」とか思いたいですね。自然と楽しみにしている感じで。

古川:OPの音楽が流れたり、顔を出さず永遠と美術館の話をしたり、小池はどんなテーマでも話せるタレンティブな人ですね。

加藤:まさか、社内でラジオをやっておられるとは!少し切り口は変わりますが、カルチャーの発信については、どんな取り組みをされていますか?

古川:毎日朝9時から10時の間にバリューの投稿をSlackで自動配信しています。

例えば今日だと、バリューである「成果に執着する」が配信されますが、文字通り配信するだけではなく、「成果に執着する、とはどういうことなのか。結果Clearとして何を目指しているのか」といった背景をあわせて配信しています。

これまでカルチャーチームでディスカッションしてきた議論や、生駒がメディアやMTGで話したメッセージをテキストでまとめて、4月末からランダムに配信しています。

古川:他社では本で配っていたり、壁に貼っていたり、色々なところで浸透させるための施策をしていると聞きますが、Clearでは今の時代に一番最適なやり方を模索しています。最近だとSlackが社員全員がコミュニケーションをとる社内空間になっているので、その中でカルチャーに関する投稿を発信するチャレンジを4月からはじめました。

朝はカルチャー発信で、お昼には日本酒クイズを4択で出して1時間後に答えを出しています。世界の酒蔵情報や、自己紹介の資料を流したり、色んな時間で区切って情報を展開していってます。

botの情報を社員参加型でこの時間は何の投稿かな?この話は面白いなと情報を主体的に見るきっかけになり、社内の情報格差を埋めていきたいと思っています。

Clearが目指す少数精鋭型チームとは?

加藤:御社はこの先どんな組織、どんな存在になっていきたいとお考えですか?カルチャーチームはどのように考えているのでしょうか?

古川:社員一人ひとりが自走できる組織にしたいと思っています。そのためにビジョン・ミッションふくめたカルチャーの浸透に力をいれています。

Clearでビジョン・ミッションを一番体現しているのは誰かというときに、それがトップの生駒1人であれば組織としてキャップが小さく、その状態はあるべき状態ではないと考えています。

社員一人ひとりが、大きい岐路やタスクの一つひとつを、生駒と同じ基準で判断ができる組織であれば、個人の成果が大きくなり、会社全体としてより大きい成果が出せるのではないかと思っています。

採用においても、大きい組織というよりも少数精鋭でプロフェッショナルとして、質の高いスペシャリティをもった組織を目指しています。

面接も一人一人に時間をかけ、スキルを確認するのは当然のこととして、カルチャーマッチやビジョン・ミッションの共感も兼ね備えているかを重視しています。

そして、オンボーディングや事業に関わる中で、よりカルチャー・事業への理解を深め、一人一人が正しい・あるべき判断軸をもって行動し成果を出していことで、少数精鋭型のそれぞれが自走できる組織でありたいですね。

加藤:非常にイメージが湧きました。やはり御社が「良いカルチャーづくり」を重要視しているのだと再確認出来る、良い機会になりました!本日はありがとうございました!

第4 インタビュー後記

「歴史のある業界を切り拓く未来を信じ・楽しむ、THEベンチャー」

Clear社のビジョン/ミッション/バリュー全てに「未来」というニュアンスのワードが存在し、そして今回のインタビュー内容にもある通り、同社の皆様はその未来を形にするために各々の役割を全力で全うされている印象です。

そしてその想いが、全ての商品からメッセージの様に感じ取れます。

社員の皆様が事業の未来を信じ、SAKE HUNDREDに夢を抱き、日々ワクワクしながら仕事をしている、そんなClear社は当にベンチャー元来の姿を見さていただいている印象です。

その健やかさが良い組織を生み出しているのも確信出来ます。

その「THEベンチャー」である同社の益々の挑戦とその先の未来を引き続き応援させていただきます。

Clearさんに興味を持たれた方は、こちらから採用募集職種をご確認ください!


第5 お問い合わせ先

本記事に対するご意見・ご感想は、私加藤までお寄せください。


【インタビュアー情報】
加藤 健太
株式会社WARC執行役員
WARC AGENT事業部責任者

2011年よりJAC Recruitmentにてインターネット業界専任の組織立ち上げに参画し、ベンチャー・スタートアップ領域特化のチーム責任者として従事。HR系スタートアップの取締役COOを経て、2018年当社入社。WARC AGENT事業の立ち上げ後、プレイングマネジャーとしてハイクラス人材のキャリア支援に従事。

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【株式会社WARCについて】
株式会社WARCは「想いをカタチに出来る世の中を創る」というミッションを掲げ、経営管理部門のハンズオン支援、M&Aアドバイザリー、ハイクラス人材紹介、経営管理部門特化の転職サービス「SYNCA」といった「成長企業の経営管理部門の支援事業」を展開しています。

https://corp.warc.jp

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