株式会社DIK&Company

たった1人で組織を変える、データリーダーを輩出する。

DIKは、データの力で組織を変える「データリーダー」の育成・輩出を目的に、研修事業とコンサルティング事業を展開する教育企業です。 Excel、PowerPoint、ChatGPTなど、ツールパワーを最大限使いこなせる個人であり、組織の改革を先導できる「推進力」もあわせ持つ人材をデータリーダーと呼んでいます。働き方の制約が生まれやすい教育企業でありながら、対面で生徒に教えられる教育のやりがいと、好きな場所・時間で働ける環境を両立できます。

価値観

Excel、PowerPoint、ChatGPT、Midjourneyなどビジネスパーソンの業務に欠かせないツールの研修事業を展開しています。講師全員が現役の業務コンサルタントであり、教えることが大好きであり、何よりDIKの研修コンテンツを心から信じています。生徒の成長や悩みを直感的に掴める「対面教育」にもこだわっています。また実務で明日から使えるスキルにフォーカスして教えるため、受講者の成長が研修中に目に見えることにもやりがいを感じやすい職場です。

業務ツールにはアップデートがつきものです。最新情報や新ツールは常にインプットし、実務で試し続け、即座に研修プログラムに反映させることが研修講師の義務であると考えています。特にChatGPTなど生成AIツールのアップデートは激しいため、講師陣で「AI研究チーム」を発足し、日々最新技術に触れて得たスキルを「AI Dictionary」というデータベースに蓄積しています。そのデータベースの中でも、実務で使える重要技術だけを選び、講師全員で研修プログラムをアップデートさせる文化があります。

DIKの研修講師は、20代のうちから「プロ」として大手企業や企業役員相手への研修経験を積んでいます。少数精鋭のチームだからこそ、若いうちから”打席”に立つ回数が圧倒的に多い環境です。大手コンサルティング会社の場合、最低3年間は下積みが続きクライアント先で提案する機会をなかなかもらえないことも多いですが、DIKの場合スキルに応じて最短1年目から打席に立つことも可能です。

研修の日以外は、全員フルリモートで働いています。対面で生徒に教えられる教育事業でありながら、学校や塾などの勤務形態と異なる柔軟な働き方が可能です。通勤時間や出社準備もないため、その分の時間を趣味やスキルアップなど、好きなことに使うこともできます。

残業を強制することはありません。業務の習熟度を高めることで、残業時間をゼロにして、17時に退勤するメンバーもおります。有給消化率も100%です。研修などで土日で稼働した場合、必ず平日に代休を取得できるので、混雑の少ない平日にレジャーを楽しむライフスタイルも実現可能です。

DIKでは、メンバー個人の趣味の時間を大切にしてほしいと考えています。業務効率化の先にあるのは、「仕事以外の時間の充実度」が大切になると考えているからです。終業後の平日夜や休日に、メンバー同士でダンスレッスンやバンド活動を行うなど、仕事外でも共に過ごしたくなる仲の良さがDIKの特長です。