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【リクルートの特徴】キャリア支援について①

リクルートは「Follow Your Heart」をビジョンとして、社会の一人ひとりが自分の好奇心や情熱に従い、自分らしい生き方や、夢中になれる社会の実現を目指してきました。だからこそ、私たち自身がその先駆けとなり、体現できる環境づくりに取り組んでいます。

本記事では、従業員の「好奇心と強みの発掘」のために、リクルートのキャリア支援として行っている取り組みについてと私の感想をお伝えします!

①内省支援
②組織からのフィードバック
③よもやま/1on1

①内省支援

【概要】
自身の主体的な意志(Will)を目標に結び付けるWill-Can-Mustシート。一人ひとりの個性を生かし、やりたいことを目標に結び付けるため、本人が実現したいこと(Will)、生かしたい強みや克服したい課題(Can)、業務目標や能力開発につながるミッション(Must)の項目からなる目標管理シートを用いて、半年ごとに運用しています。それぞれの項目について、本人と上長が擦り合わせを行い、本人が情熱を持って主体的に取り組めるような配置・ミッションを設定します。

【感想】
私はWill-Can-Must面談を通じて、特に意識しているのは、自身のCanを増やすために、半期で何にチャレンジするのかを整理しており、非常に良い機会だと感じております。
私自身、Willが明確に決まっているわけではなく、Canを増やしていくことで、Willの選択肢を広げたいと考えております。リクルートでのスキル構築が、将来的にどのような環境でも通じる力となると確信しており、日々Canを増やすことを意識して仕事ができております。

②組織からのフィードバック
【概要】
半期に3回(期初・中間・期末)の振返り面談や、考課フィードバック面談など、定期的に組織長との面談機会があります。また直属の上長だけでなく、他の組織長を交え、組織を挙げて、全従業員一人ひとりの育成方針を検討する「人材開発委員会」という制度がございます。Will-Can-Mustシートにまとめられた、本人の意志(Will)と強みや課題(Can)に対して、どのような仕事やポストが適切かを半年ごとに、人材開発委員会の場で議論して決めていきます。組織横断でメンバーの今後の育成計画を議論した上で、その内容を本人にフィードバックします。それにより、自己認知とともに自らの進化に対する期待感を得られる仕組みとなっています。



【感想】
私はリクルート中途入社ですが、前職と比較をしても上長から日々の業務や成果についてFBを頂く機会が多いと感じております。また、直属の上長以外からのFBも頂くことができるため、様々な視点からのFBで気づきも多く、仕事のモチベーションにも繋がっていると実感しております。業務を振り返る機会を多く頂けることで、反省することも多く、落ち込むタイミングもありますが(笑)、リクルートという会社が人材育成を本気で実行しているということを感じられる場だと実感しております。


③よもやま/1on1
【概要】
リクルートには、上長との定期的な1on1の他にも、とりとめなく気軽に雑談しあえる“よもやま”の文化があります。まだ自分でもうまく言語化できていない状態でも、他者と対話することで、新しい発見に繋がったり、本当に大切にしたい好奇心・情熱に気付くきっかけになります。

【感想】
「よもやま」という言葉はリクルートの用語となり、入社直後は理解できませんでしたが、今では頻繁に使用している言葉です(笑)。組織における縦の関係、横の関係でのコミュニケーションは日々の業務の中で発生することはあるかと思いますが、よもやまは「ななめの関係」でお話ができる本当に貴重な場だと思います。「よもやま」という文化が浸透しているので、よもやまの依頼をしてを断られることはなく、様々な気づきの機会を頂いております。


「好奇心と強みの発掘」の内容はいかがでしたでしょうか?
リクルートにはたくさんの機会の場があり、本当に日々多くの気づきがある環境だと思います!
ぜひ、そのような環境で仕事をしたい方はご応募お待ちしております!



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