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まだ、ここにない、出会い。
リクルートは、個人と企業をつなぎ、より多くの選択肢を提供することで、「まだ、ここにない、出会い。」を実現してきました。 いつでもどこでも情報を得られるようになった今だからこそ、より最適な選択肢を提案することで、「まだ、ここにない、出会い。」を、桁違いに速く、驚くほどシンプルに、もっと身近にしていきたいと考えています。
価値観
リクルートでは、環境変化を捉え、社会に対する価値を追求し続けることが、個と組織の成長の源泉となっています。そのために、一人ひとりの好奇心や違和感からアイデアが生まれ、発露し、チームで磨かれて価値に昇華するための機会を用意しています。日常の自分の仕事のなかで生まれるナレッジも、仕事以外の場面で生まれるアイデアも、どちらも大切な価値の源泉です。
リクルートは創業時から今まで「価値の源泉は人」と信じ、一人ひとりの「個」を尊重し、大切に育むことで、新しい価値を生み出してきました。そのような価値創造を支える、最初の出会いの場が採用活動です。
採用候補者の方の一人ひとりの価値観、本人も気づいていない自分の興味・関心・強みを引き出すことを心掛け、リクルートで得られる機会の可能性や、候補者の方一人ひとりへの期待をお伝えする。そんな採用活動を通じて「人とリクルートのユニークネスが共鳴する瞬間」が生まれることを大切にしています。
年齢や入社年次、経験、性別に関わらず、任される職務に応じて等級(グレード)を決定する人事制度「ミッショングレード制」があります。
半年ごとに個人の能力見立てに基づき、どのぐらいの成果を期待するかや、更なる成長に向けて任せたいかの期待値を定め、職務価値を設定します。担う職務の価値(期待成果)でグレードが決まるため、年次や経験にかかわらず、高い価値の職務を担う個人には高いミッショングレードが設定され、スピーディーで柔軟な人材任用、常に一人ひとりが能力をいかんなく発揮できるような風土が、維持・促進されています。
日常の仕事を通して好奇心と強みが発掘できるように、対話とフィードバックを大切にしています。周囲のフィードバックを受けて自分一人では気づけなかった強みに気付き、対話を通じて自身が本当に大切にしていることの自己理解が深まるような仕組みやサポートツールを展開しています。
一人ひとりが自律的に働く日を選択することで、働く・休むのメリハリをつけやすくしています。暦上の休日や有給休暇とは別に、取得する日を自分で決められる年間休日を増やし、合計で145日としています。年間平均では週休2.8日となります。これに伴い、年間所定労働時間は変えずに、一日の所定労働時間を7.5時間から8時間に変更しています。給与の変更はありません。
一人ひとりの個性を生かし、やりたいことを目標に結び付けるため、本人が実現したいこと(Will)、生かしたい強みや克服したい課題(Can)、業務目標や能力開発につながるミッション(Must)の項目からなる目標管理シートを用いて、半年ごとに運用しています。それぞれの項目について、本人と上長が擦り合わせを行い、本人が情熱を持って主体的に取り組めるような配置・ミッションを設定します。
会社情報
株式会社リクルート 顧客接点職採用事務局
東京都千代田区丸の内1丁目9−2 グラントウキョウサウスタワー
2023/10 に設立
19,836人のメンバー