1.先端技術への参入
トレンドはもちろんのこと、これからの社会の変化、技術の変化に対応し、IoT製品の開発、ビッグデータ解析、AIによるサービス、その他にも次々と新しい技術が出てきていますが、先端技術と呼ばれる領域に参入しようと本気で考えています。先端技術が社会に浸透するまでには技術が出てからしばらくかかりますが、未来にアンテナを張り、そこに関わることを目指しています。
2.自社サービスリリース
やりたいことを形にしていく、どんどん挑戦する、失敗も含めてそれが社員たちに沢山の経験を与えることに繋がり、社員を成功に導くと思っています。農業、医療、飲食、教育などテクノロジーや語学は私たちの生活に関わるどんな業種とも融合できる強みがあります。小さなものでもビジョンとアイディア、そして繋がりやシナジーでサービスを形にしたいと思います。
3.グローバル視野での活動
ラ・ハイナは社員の半数以上が英語を扱える強みがあります。事業内容だけでなく、考え方や仕組みにもグローバル化を取り入れていきます。サービスを国内外の双方向で展開できるように、英語力を活用してグローバル視野で事業を進めたいと思います。
4.地方に目を向けた活動
テクノロジーの時代、いまや場所を選ばず仕事ができたり、地方の特色や良さを利点にした事業をつくることができます。東京一極集中よりも地方活性で可能性の幅を拡げていきます。
5.垣根を越えた繋がり
一企業だけで何かをつくり出すのではなく、企業と企業、企業と個人、それぞれの強みを活かした繋がりをもち、プロジェクトの目的に合った人たちがその時々に集まり、一つの事業を生み出す形をつくります。個人がキャリアをつくっていく時代になった今、そのような働き方も内容や状況に合わせて柔軟に取り入れ、スピーディーに動いていきたいと思います。
6.働く選択肢を増やす
80歳まで働く時代、個人がしっかりと自分自身の価値をつくっていく時代。これからはより一層、年齢や環境の変化によってその時に見合う仕事内容や価値観の変化を感じ、それを求めるでしょう。そのような節目で様々な選択をできるような環境をつくるために、多くの人たちや企業と連携し、事業をつくっていきたいと思います。
7.学び場をつくる
これは会社設立時からの想いで、子供や学生にITや英語はもちろん、学校では教えてくれないことや、面白い大人が沢山いること、本気を出したら楽しいということ、子供たちが未来に希望をもてるような、狭い世界から少しでも視野が拡がるような学び場をつくります。