1
/
5

グループの人々シリーズNo,7 障がい事業部 サービス管理責任者

2014年入社
障がい福祉事業部 サービス管理責任者
Niida Satoshi 新井田 智司

グループの社員を紹介する「グループの人々」。
7人目は、障がい事業部の新井田 智司。
障がい福祉事業部の立ち上げから携わっている彼はどんな想いで当社で働いているのか。




今迄の福祉業界では出来なかったことができる楽しさ

社長から障がい福祉分野の事業を立ち上げたいと相談があった際、僕にも声がかかり、障がい福祉を立ち上げることになりました。

社長が思い描いている事業展開の話を聞くと今迄の福祉業界では出来ない、考えられない事が多くあり、具現化するやりがいや楽しさを感じ、入社させていただきました。





コミュニケーションを大切に

就労支援では利用者さんが行っている作業関係全般のスケジュール管理や人員配置等の調整を行っています。

また、2015年5月より新規事業としてグループホームでは2所の運営を行っており、入居している利用者さんの生活支援全般も担当しております。

そのほかにも利用者さんの作業の手伝いをしながら会話をしたり、和気藹々とした雰囲気で作業をしています。普段の会話からいろんな事が分かるのでコミュニケーションは大切にしています。

障がいをかかえて通所して来ている利用者さんの支援を行うという立場で関わらせてもらってますが、信頼関係が無ければ、何も出来ないと思っているんです。
なので普段の何気ない関わりから始めて、相手の事を知り、相手にも自分の事を分かってもらえるように心掛けています。


毎日恒例となっていた「明日どうする会議」

就労支援事業を立ち上げて間もない頃、毎日恒例となっていた統括との「明日どうする会議」が一番心に残っています。

今は、仕事量のボリュームが安定してきており次の事業展開を考えられるまでになりましたが、立ち上げ当時は利用者さん3名しかおらず、その3名分の仕事の確保もままならない状況が続きました。
よく統括と2人で夕方に打ち合わせをし、色々な意見を出したり自分たちでも仕事を探しに行ったりして今の体制が出来たと思います。

あの頃の苦労がなく、与えられた環境だけで行っていたら今の「自分たちで動く」「仕事が無ければ探す、作る」という姿勢も生まれなかったと思います。良い経験になりました。



相乗効果生み出す事業部

グラフィックホールディングスは「グループ会社間で相乗効果生み出す」という目標があります。イクスクルーはグラフィックホールディングスの事業部の中でも他部署と関わる機会が多い事業部です。

この「相乗効果を生み出す」事はイクスクルーを立ち上げたコンセプトと一致する為、グラフィックホールディングスのグループ全体がこの流れになってきている今、チャンスだと思っています。

これからもイクスクルーにお願いして良かったと思われる様な仕事を行い、どんどん仕事のおかわりを頂ける様にしていきたいと思います。


株式会社グラフィックホールディングスでは一緒に働く仲間を募集しています
今週のランキング
株式会社グラフィックホールディングスからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?