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社員インタビューその4.「『いつか日本で働きたい』が『最初から日本で働く』になった」

こんにちは。ペンタインの採用担当「みねむら」です。

最近社員インタビューしか書いていませんが、今回も社員インタビューです(笑)

ペンタイン史上類を見ない秀才!?との呼び声も高い3年目、ジョン・ジフン君にインタビューを行いました。

ファーストキャリアは韓国で、将来は日本で、そう思っていた時期が僕にもありました…

―早速ですが、日本で働こうと思った理由を教えてください

中学生のころから日本語を第二外国語に選択し、学んできました。日本のアニメ等も見ていて、ずっと日本への憧れがありました。

一方で、就職経験がないまま日本で働くのは厳しいだろうと思っていました。そのため、韓国で就職した後、いつか日本の会社に転職したいと思っていたのですが、ある日、短大の就職部でペンタインの求人票を見かけました。

「新卒でも日本にいける!?」と思い、早速応募したところ、私のシャイな性格を短所とせず、勉強を頑張ってきたことを評価され、新卒で日本企業であるペンタインに就職する事ができました。

―ずっと来たかった日本に予想以上に早く来ることができたわけだけど、日本に来て困ったことはあった?

まず家賃が高かったです…。それと、やっぱり友達が周りにおらず、人見知りしてしまうので友達作りも苦手で…はじめは孤独感がありました。

でも、ペンタインの皆と一緒に働く中で、オフタイムも食事をしたり遊びに行ったりする機会ができて、今は孤独感は感じていません。


いろいろな人と仕事をすることにやりがいを感じる

―これまでに、どんな仕事をしてきましたか?

入社以来、いくつかのプロジェクトに参加させて頂きました。Javaが比較的多めでしたけど、PHPやC#のコーディングも経験できました。プロジェクトごとに異なる先輩たちと一緒に仕事ができて、とても勉強になっています。

―現在はペンタインの新規顧客への開拓者としてプロジェクト参画してもらっています

はい、とても緊張していましたが、クライアントもしっかりした方々で、就労環境も良く、充実して仕事させて頂いています。

―ペンタインに入って、良かった?

はい、本当に良い人が多いです。風通しも良くて、年齢や立場といった縦の関係性を意識せず働けます。

―やりがいを感じたことはある?あるいは嬉しかったことは?

社内の人も、他の会社の人も、プロジェクトが終わって、それぞれ別のプロジェクトに行っても連絡をくれたりして、仲良くなれたことが嬉しかったです。いろいろな人と仕事をすることでやりがいを感じます


開いたのは、考えもしなかった道

―この先どうなりたい?目標はある?

どこに行っても、何でもできるフルスタックエンジニアになりたいと思っています。

私はシャイな性格なので、リーダー、管理者といった立場は向いていないと思っています。それよりは技術力をもってチームや後輩をサポートしていきたい。

―今いる後輩たち、将来入社するかもしれない後輩たちに何かアドバイスがあれば。

『日本語が話せる』ならば挑戦してほしい、ペンタインはそんな会社です。海外で働く事で、考えもしなかった道が開けるかもしれない。勇気を出して挑戦してほしいです。

―ありがとうございました。

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