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こんにちは!株式会社 TopEyes の河野です!
ストーリー第2弾は、未経験からアフターマーケティングのマネージャーとして活躍する2人のインタビューをお届けします!
TopEyes への入社の経緯や業務内容、チームや会社の雰囲気についてお伝えします。
【プロフィール】
坂本:アフターマーケティングAチーム マネージャー
コストカットへの意識が高く、他の追随を許さないスリム化の達人!コミット力と柔軟性が高く、失敗を恐れずチャレンジする姿勢でチームを引っ張ります。チーズインハンバーグが好き。
藤井:アフターマーケティングBチーム マネージャー
ホスピタリティ溢れる TopEyes のジェントルマン!抜群の計画力・主導力・気遣いでメンバーに寄り添いチームを1つにまとめます。漫画「キングダム」が大好きでグッズをたくさん集めています。
入社の経緯
——未経験で TopEyes に入社されましたが、前職ではどんなお仕事をされていましたか?
藤井:新卒で大手ホテル会社に入社し、接客対応をしていました。フロントやロビーサービス、ドアマンなど、ホテルの接客があるところ全てです。当時はとにかく一日一日を乗り切ることに必死でした(笑)でも、僕に会いに来てくれるお客様の存在や、「ありがとう」の言葉、笑顔が原動力になっており、大変ながらもやりがいのある毎日でした。
坂本:ゲームの制作会社でプランナーとして働いていました。主にデータ入力を担当していて、数値化されているキャラクターの情報(初期ステータスとか)をひたすらスプレッドシートに入力 → ゲーム環境で動作しているか確認、という作業をしていました。もともとゲームが大好きなのもあり「世の中のゲームってこうやってできているんだ!」とワクワクした思い出があります!
——お二人とも前職は大きい企業だったのですね。では、TopEyes 入社の経緯を教えてください!
坂本:当時、自分の成長に悩んでいて「このままずっとデータ入力しているのかなぁ…」と漠然と不安を抱えていました。そんな時、代表の辻野が「人生変えようや!」って声をかけてくれたんです。成功するかは分からないけど、自分次第では活躍できそう、チャレンジしてみたいと思い入社を決意しました!
藤井:僕も似ているのですが、跳ねる未来が見たくて転職しました。面接で入社の決め手になった事が2つあって、1つ目は自分の意見や提案を実現しやすいこと。2つ目は結果が出れば勤続年数や年齢に関係なく評価として還元されること。ベンチャーだからこそ経営層との距離も近く、チャレンジして成長できる環境に魅力を感じて入社しました!
——当時 TopEyes はほぼ立ち上げの段階でしたが、入社に対して不安はありませんでしたか?
坂本:不安は1ミリもなかったです!「新しいことをしてみたい」って気持ちが常にあるので、TopEyes の立ち上げに魅力とワクワクしか感じませんでした!
MBTI(16タイプの性格診断)でも「冒険家」なので、一度きりの人生、安定よりは全力で挑戦したいタイプです!
藤井:僕と全然違う(笑)
僕の場合は不安しかなかったです。転職直後は今後どうなるか分からないという気持ちから、生活水準も落としたりしましたね。性格的になんでもリスクヘッジしたいですし、安定を求めたいタイプなんです。それでもやっぱり、将来跳ねる可能性があるっていうところに賭けて、リスクを取って飛び込んでみました!
仕事内容
(仕事中の二人の様子)
——チームではどんな仕事をされていますか?
藤井:マーケティングが入口の部分で、その入口から入ってくださったお客様のフォロー全般を行うのが僕たちの仕事です!お客様との良い関係を構築するための「CRM」であったり、カスタマーサポートや在庫管理、物流といった「フルフィルメント」と言われる部分を担当します。カスタマーサポートや物流は基本外注さんにお任せしているので、その点に関しては、指示出しや管理の部分を行います。
坂本:大枠はそんな感じですね。お客様に継続した満足を提供できるよう日々色々な施策を考えており、お客様と会社を繋ぐ架け橋になることが僕たちアフターマーケティングのミッションです!
藤井:とある一日のスケジュールはこんな感じです。
10:30-11:00:出社・タスク確認
11:00-11:30:チームメンバーとデイリー
11:30-13:00:エスカレーション対応・外注指示・外部対応
13:00-14:00:MTG
14:00-15:00:ランチ
15:00-16:00:外部対応・タスク消化
16:00-17:00:MTG
17:00-19:30:施策精査・シュミレーション・タスク消化
19:30- :退社
大体11時前出社が多いですが、時差出勤制なので早く起きれた日は8時に出社するときもありますし、自分のライフスタイルに柔軟に合わせられるのがすごく良いです。
——業務のやりがいや魅力を教えてください!
坂本:売上に直結する数字を見れるところですね!商品の同梱物(例えばチラシ等)のデザイン・並び順を変えてみたり、プレゼント企画を実施してみると、その結果が数字で現れるので、お客様との関係構築がしっかりできてるんだなぁと実感できるところに魅力を感じています。
逆に失敗した時もノウハウにできるので、まずはチャレンジしてみよう、というマインドです。挑戦することに積極的になれるチームや会社の雰囲気も魅力ですよね。
藤井:僕も考えた施策がピタッとハマって、実際にお客様のリピート率が上がり、売上に大きく貢献できた時にやりがいを感じます。もう一つは、お客様から感謝のメッセージをいただいた時です。嬉しさのあまり、うるっと来てしまうこともあります。
——逆に大変だなと思うことはありますか?
坂本:例えば、同梱物ってものによっては作成にすごく時間がかかるんです。長いもので3ヶ月とか。3ヶ月かけてめちゃくちゃ頑張って作ったのに、何も結果が出なかった、そんな時は結構メンタルに来ます。「この3ヶ月はいったい何だったんだ…」って。しかも結果が分かるまで3.4ヶ月かかるんですね。時間がかかる分 PDCA を回しづらいという部分が難しいところだと感じます。改善するにしても微妙で、また3ヶ月かけてやってみて、更に3ヶ月経過を見てダメだった時…そんな事をひたすら考えてしまうときがあります(笑)
——そういう時はどういうマインドで仕事されていますか?仕事はそういうものだ、という割り切りでしょうか?
坂本:とにかくいっぱい施策の案出しをして、インパクトがありそうなものを上から順に試していくのですが、やっぱり施策を打っているときってワクワクしてるんですよね。もしかしたら上がるかもしれない…!って。
藤井:結果次第ではありますが、失敗したとしてもノウハウとして吸収できるって意味ではナイストライなので!結果だけでなくその過程も楽しむようにしています!
社内の雰囲気
(デスクの上にはそれぞれの好きなものが飾られています)
——社内ではどんな人が活躍していますか?
藤井:安定して業務ができるという事はもちろんですが、そのうえで向上心・探求心がある人が活躍していると思います。それさえあればいくらでも高みを目指せるというのが TopEyes だと思うので!
坂本:能動的な人が多いかな…あとは自分の意見を言える人。どんな意見でもすごく意味があると感じているので、率直な意見が言えるというのは大事なポイントだと思います。あとは上のレイヤーに行けば行くほど数字を見れる人が活躍していますね。定量的に物事を図れるというところで、やって終わりではなく、その後の結果まで追いかける人です。
以前なにかの本で読んだのですが、世の中には可燃性の人・不燃性の人・自燃性の人がいて、可燃性の人は何か言ったら燃え上って仕事をすごく頑張る人。不燃性の人は何を言ってもネガティブというか、熱意や情熱がなくて、周囲の熱まで奪ってしまう人。せめて燃えている人が近づけば一緒に燃え上がってくれる可燃性の人であれ!って。その中でも一番良いのは自燃性の人で、自燃性の人は何も言わなくても自ら燃え上がって、自然と周りにも良い影響が燃え広がるんです!自燃性の人ってすごく魅力的だと感じたことを思い出しました。
藤井:稲盛和夫さんの「生き方」という本ですよね。僕もその本お気に入りです。
(稲盛和夫さん著書の「生き方」についてアツく語り合っています)
——アフターマーケティングは坂本さんチーム・藤井さんチームと2つに分かれていますが、どういう関係性ですか?
坂本:分けた経緯は、1つのチームにマネージャーが2人いるとやりづらいよね、というところからです。チームが分かれることで、チーム同士で高め合える環境になりましたし、チームごとの色があるので、それぞれの良さを出し合って刺激し合える環境ができたと思います!
藤井:業務の関連性で分けたら、結果的にチームの色がハッキリと出ましたよね。僕のチームは守りが上手なメンバーが多いです。みんなが幸せになれるようにバックアップといいますか(もちろん攻めるときは攻めますよ!)。例えるなら、僕のチームが盾で、坂本さんチームが鉾なんです!
坂本:僕めちゃくちゃ守り下手なんですよね。「ちょっと大丈夫?」って周りを不安にさせることもあるので、そういう時は「少し落ち着きましょうよ」と言ってほしいです。僕のチームの色としてはアグレッシブなタイプが多いので、お互いのチームの色を活かしつつ、協力することで成り立っていると思います。
藤井:僕と坂本さんも、チーム全体としても、すごく良いバランスですよね。鉾と盾、2つが合わさる事で1つのチームとしてさらに強くなれます!
——良いチームバランスですね!では、お二人が感じる TopEyes の魅力について教えてください!
坂本:今、社員数が20名ちょっとで経験者はゼロなんです。それでも売上を20億、30億と作れる組織なんですね。これって本当にすごいことだと思います!未経験でも誰でも活躍できる、何かやりたいことがあればチャレンジできる環境が本当に魅力的です!会社の経営や方針まで意見が言えるってなかなかないと思います。
藤井:僕は関係性が良いのが一番の魅力だと思います!アフターマーケティングというチームの枠だけでなく、エンジニアやデザイナーなど、会社全体を通して本当に仲が良いです。ただ仲が良いだけでなく、心理的安全性でいう4つの表(サムい職場・ヌルい職場・キツい職場・学習する職場)でいうと「学習する職場(下表、オレンジの部分)」になっていると感じていて、互いに切磋琢磨しあえる環境になっていますね。仲は良いけど自燃性だったり可燃性だったり、それぞれに火がついているので、なれ合いとは違う仲の良さだと思います!
今後の目標
(翌月に向けて「えいえいおー!」と気合いを入れる様子)
——今後 TopEyes で実現したいことはありますか?
藤井:やっぱり事業目標である、3年後、売上100億が今一番の目標ですね!目標を達成するためには、アフターマーケティングチームの成長が不可欠だと思いますし、その大部分を担うと言っても過言ではないので、売上にコミットできるチームにしていきます!
坂本:まずは自分のチームメンバーのレベルアップですね!自燃性になってもらって、僕のチームから組織を強くしていく。会社を引っ張っていけるチーム作りを目指します。そして、最終事業目標である100億に繋げたいです。藤井チームと切磋琢磨して、アフターマーケティング全体で目立っていきたい。やっぱりマーケティングがないと、その後のアフターマーケティングもないよね、というところではあるんですけど、そうじゃなくてアフターマーケティングがあるからこそ、今事業が成り立ってるんだぞって自信を持って言えるような、そんなチームになりたいと強く思います!
藤井:アフターマーケティングもチームが2つに分かれているし、他にも部署がたくさんあるけど、最終的には TopEyes として・・
藤井・坂本:みんなで勝ちたいです!
最後にひとこと
——社内外問わず、いろいろな方がこのインタビューを見てくださっていると思います!最後に読者へひとことお願いします!
坂本:”せめて可燃性であれ。自燃性ならなお良し。心を燃やせ。”このマインドでこれからも一緒にチャレンジしていきましょう!
藤井:入社したてでも、ボトムアップ方式で意見が出せる、やる気に応じてチャレンジができる。TopEyes にはそんな環境があります。チャレンジしたいと思っている方、是非一緒に働きましょう!