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【MVP社員に突撃インタビュー】受賞も納得な熱い取り組みと、大きな展望を語る!

こんにちは、ダイキチWantedly担当です。
今回は、半期に1度特に活躍したメンバーを表彰するMVP制度で見事受賞を果たした社員に突撃インタビュー!
現在の心境から受賞するために取り組んできたことなどを伺いました。

<受賞者プロフィール>
氏名:小島 丈人さん(31歳)
所属:名古屋支店 営業一課(入社2年目)
入社後の合宿で、MVP表彰制度について知り、目標の1つにMVP受賞を掲げるようになる。

前年は惜しくもノミネートのみ。悔しさをバネに受賞を逃した原因を追求

ーまずは、小島さん。MVP受賞おめでとうございます!
ありがとうございます!入社以来ずっと目標にしていたのでうれしいですね。
実は昨年はノミネートのみで惜しくも受賞を逃してしまったので、「やっと獲れた!」と(笑)

ー悔しい思いをされたんですね。
当時は営業成績1位で受賞を確信していたのもあってショックは大きかったですね。
でもすぐに気持ちを切り替えて、受賞できなかった理由を分析。あくまで個人の成績しか追いかけていなかったことに気づいたんです。

ー個人の成績?
はい。確かに営業部の中で売上No.1で、個人目標は達成していました。
でも、ダイキチはチームワークを大切にしている会社です。個人の成果だけでなく、俯瞰した視点を持ち、チームの数字を追いかける必要があると気づいたんです。
だから今期のMVPに向けて半年間、月の獲得件数や売上をチームで達成することにとことんコミットしました。

チームリーダーとして高い視座で取り組み、結果を出す

(※写真右:小島さん)

ー具体的にどんな取り組みを?
まずは、今月の売上見込みや、目標への進捗状況を毎日欠かさず確認し、全員で数字を強く意識するような雰囲気づくりをしました。
あとは個々のパフォーマンスが発揮できるよう、社内の環境整備やアポイント取得に特化するといった得意分野を活かせるような役割分担も行いましたね。

ー結束力を高め、チームで成果を出すための取り組みですね!
その通りです。だから、チームのために私自身が経験した成功事例や、これまで培ってきたノウハウも惜しまず共有しました。
例えば、私は前職の経験から保育業界は強いので、保育園・幼稚園に向け、国が出している補助金制度について教えたりしましたね。

ー補助金? その知識が営業で役に立つんでしょうか?
実は、むちゃくちゃ役に立つんです(笑)
十分とはいえない資金の中で、お預かりしているお子様のため懸命にやり繰りをしている保育業界。清掃も経費削減の観点から外部に依頼せず、従業員自ら行っているケースが多いんです。余裕がないんだから、営業しても当然断られますよね?
しかし、補助金があり清掃費にあてられるとなると話は別。提案する余地ができるんです。
日常の業務に忙しく補助金制度の情報をキャッチできていないお客様が多いので、教えると感謝していただけるんですよ。

ーお客様と信頼関係も築けるわけですね。
そうなんですよ。ただ、補助金制度を利用いただくのが私たちの目的ではありません。
補助金を利用して清掃を外部に依頼することで、働く人の負担が減り、子どもたちの教育に時間を割けるというメリットを伝えるようにメンバーには周知しました。
結果、名古屋地区本部の年間総売上の4分の1が保育園・幼稚園の案件に!
お客様からも「業務負担が軽減された分、保育に費やす時間が増えた」と喜びの声もいただき、うれしかったですね。

将来の夢は社長!次は知見を広め、スピード昇格を狙う

ーMVP受賞も当然、といえる活躍ぶりですね!
いやいや(笑)チーム一丸となって出せた成果なので、メンバーの誰が選ばれても不思議ではなかったですよ。
ただ、ロープレはいつでも付き合う、日報には毎日必ず返信するなど、メンバーと深い関わりを持つよう意識はしましたね。
MVP受賞に向けた活動を通して、チーム全体で目標に向かって切磋琢磨する楽しさを学べたのもよかったです。個人成績が全社第2位で終わってしまったことだけが悔やまれますが、必ず挽回してみせます!

ーすごい意気込みです!もう次のMVPを狙ってるんでしょうか?
いや、役職者としてマネジメントスキルを磨いていきたいので、次回のMVPで表彰されるのは、私の後輩であるべきと考えています。
父親が経営者だったこともあって、社長になることが目標なんです。
MVPの授賞式でも「すぐに社長と肩を並べられるように昇格するので待っててください!」とまで言ってしまって(笑)
もちろん口だけでは終わりたくないので、FCオーナーと積極的に関わったり、これから展開していく新規商材の開発、事業計画にも携わりながら知見を広め、1年後には地区本部長を目指したいですね。

ーMVP受賞者だけが行けるアメリカへの海外研修でも学べることはありそうですね。
そうなんですよ!ダイキチのライセンス元であるカバーオールの本社に行ける機会なんて、なかなかないですからね。
どんな風にビジネスを日本に展開していったかなど、経営者目線で色々と学んでくるつもりです!

ー前向きに「イキイキ」と仕事をされている小島さんですが、なにか秘訣はありますか?
常に自己成長を意識していることですかね。
できなかったことができるようになるとうれしいですし、高い目標設定をして達成に向けての方法を考えるのも楽しい。
現状維持だとつまらないじゃないですか?
人生一度きりだから、なにごとも悔いの残らないようやり切るのが私のモットー。もちろん人間なので心が折れそうになるときもあるでしょうし、無理はしなくていいと思います。
大切なのはダイキチには全力を尽くす仲間をしっかりとサポートする風土があるということ。後輩たちは私の背中を見て「追い抜いてやる!」くらいの気概で取り組んでほしいですね。

MVP受賞者のインタビュー、いかがでしたでしょうか?
小島さんは面接の際「経営者になりたい」という夢を語っており、ダイキチからは「じゃあ、まずは営業力を身につけるためにここで頑張らない?」と言われ入社を決意したそう。
実際に彼は、持ち前の探究心の強さと前向きな姿勢で、めきめきと営業スキルを伸ばし成果を出しています。
壁にぶつかり、しんどくなるときもあるかもしれませんが、ダイキチにはメンバーのことを想い、支えてくれる先輩社員がおり、成長に向け挑戦できる環境があります。
MVP獲得は人として、ビジネスパーソンとして成長した証。ダイキチでチャレンジし、飛躍を目指しませんか?

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