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農業の新しいカタチを創る
サラだボウルグループは「農業の新しいカタチを創る」をミッションとして、日本の農業の次の在り方を生み出すべく事業展開を行っています。「統合型環境制御型ハウス」という最新の農業生産の方式を始めとした海外の技術を導入し、日本では最大級の20ha以上の栽培面積で農業生産を行っています。現在、農場を全国10か所に展開しており、今後数年間でさらに複数のハウスを新たに立ち上げる予定です。
価値観
私たちは「農業界のファーストペンギン」として、これまでにない農業の新しいカタチを創り出すべく、日々挑戦を重ねています。既存の枠組みに囚われない取り組みには、失敗はつきもの。試行錯誤の中で、新たな農産物の生産技術や販売手法を生み出し続けています。
ひと昔前の「農業」のイメージからは想像しづらいかもしれませんが、私たちは経営指標や農場現場の事実(ファクト)を、数字(データ)で表すことを重視しています。熟練者の経験と勘に頼ることが多かった農業の世界で、農場内の温度/湿度等の環境情報や、農場経営に関わる財務数値などの可視化を進め、データに基づいた意思決定に重きを置いています。
私たちは「農業界の課題は、農業界だけでは解決しきれ得ない」と考えています。その考えを裏付けるように、当社には様々なバックグランドを持つメンバーが参画しています。出身地は都会から地方まで幅広く、中途メンバーの経験業界は製造メーカー・金融・IT・商社・物流など多岐にわたっています。多様なメンバーを繋いでいるのが、私たちの「Mission & Values」です。『農業の新しいカタチを創る』ことに共感するメンバーが、当社に集まっています。
私たちの農場は、日本全国の様々な地域に拠点を置いています。老若男女・100名を超える地域の方々が働く農場も多くあり、地域性に溢れたコミュニティが農場ごとに作られています。「地域に価値ある産業になる」ことをバリューの1つに据え、地域社会の一員として、それぞれの土地で農業生産を行っています。
私たちは国内外から様々な最新技術を取り入れ、農・食に関わるバリューチェーンに革新をもたらすべく、農産物の生産・販売流通に取り組んでいます。また、これまでは実現が難しかった農産物のプライベートブランドを取引先様(スーパーマーケット)と共同開発するなど、商品づくりの面でも新たな取組を展開しています。
当社では、『オープンポジション(公募)』制度を設け、新設農場を含めた新たなポジションに、誰もが公平に挑戦できる環境を整えています。また、営業・コーポレート・栽培(植物生理の専門家)・労務(農場で働く人のマネジメント)・集出荷(収穫された農産物の出荷/品質管理)などの様々な職種が、相互に連携しながら仕事にあたっています。
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