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国内最大級の農業生産法人:当社初!最先端イチゴ農場の設立メンバーを大募集!

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on 2024/06/11

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国内最大級の農業生産法人:当社初!最先端イチゴ農場の設立メンバーを大募集!

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森 成徳

三枝 佑史

大学卒業後、食品業界から社会人をスタートし、半導体業界(製造装置・半導体素材)で人事(採用・教育安全衛生)のスキルを学び、現職にいたります。  「農業の新しいカタチを創る」このmissionを実現したい思いがあるかたと出会いたいと願っています!

株式会社サラダボウルのメンバー

森 成徳 取締役

なにをやっているのか

 サラダボウルグループは、「農業の新しいカタチを創る」というミッションのもと、農業生産を基軸とした「食」事業を展開しています。岩手・福島・埼玉・山梨・静岡・兵庫・福岡など全国10か所以上で大規模Green houseによるトマトやリーフレタスなどの生産を行う、生産面積、従業員数ともに国内最大級の農業生産法人です。  当社の農場は、AIやRoboticsなど世界最先端のテクノロジーを導入した『統合環境制御型大規模Green house』と呼ばれる生産施設となります。Climate Data(環境情報)やPlant Data(生育情報)をリアルタイムにsensing(計測)、monitoring(観察、考察)し、高度なコンピューター制御で生育環境を精密に最適な管理を行います。経験や勘に頼ってきたこれまでの農業現場とは異なり、現場で起こるFact(事実)を正確なData(数値)で捉え、正しい意思決定とアクションに繋げます。この「Data Driven Growing」を実現するためには、栽培を担う「Grower」職が非常に高い専門性と洞察力、思考力を備えていることに加え、100名を超えるメンバーでの大規模農場の生産管理を可能にする「Crop management」職による工程管理や品質管理からチームビルディングに至る幅広いスキルが必要となります。それぞれに高い専門性を備えたプロフェッショナルな人材が様々な職種に分かれ活躍する次世代型の弊社農場では、従来型の温室栽培と比べ、はるかに大きな売上、利益を実現しています。  私たちは、「農業を『地域に価値ある産業』にする」ことをValues(大切にしたい価値基準)のひとつとしています。フードバリューチェーンの一翼を担い、川上から川下まで結びつける地域産業のハブ機能を果たし、「誰かと争い、何かを奪い合い大きくなるのではなく、自ら価値を創り出し成長していく」ことを目指しています。全国各地の農場では50〜100名を超える雇用*¹⁻³を創出しており、地域経済、地域社会の一翼を担う価値ある農場づくり(仕事づくり)を推進しています。  *¹ ご年配の方や障がいをお持ちの方、未就学児のいるお母さんなどが数多く就業中  *² パート従業員のうち、50歳代以上で71.9%、60歳代以上で52.4%を占める。最高齢パートさんは84歳。  *³(一般的に)「雇用弱者」と言われる方々の活躍の場を創出しています  また、スーパーマーケットを中心とした全国150を超える取引先様との直接のお取り組みを実現しており、確固たる営業基盤を確立しています。取引先様とは、価格交渉に終止するような単なる「取り引き」ではなく、マーケットクリエーションの視点から一緒に売り場づくりの「取り組み」を行っております。食卓のシーンから逆算した商品の企画立案や新たな商流の組み上げ、取引先様独自のPB(プライベートブランド)商品の共同開発など、サラダボウルグループ独自の経営戦略を展開しています。  私たちが創り出したい「農業の新しいカタチ」のひとつに、「CSR*にとどまらず、CSV*を実現したい」ということがあります。事業活動で得た利益から社会貢献を行うCSRを実践するだけでなく、私たちの事業活動そのものが社会や地域に価値を創り出すCSVのカタチを追求したいと考えています。私たちの毎日の仕事そのものが、社会や地域とつながり、社会課題を解決する「農業の新しいカタチを創りたい」と考えています。  *CSR(Corporate Social Responsibility):企業の社会的責任(経済的価値は求めず、社会的責任を果たす)  *CSV(Creating Shared Value):共有価値の創造(事業活動そのもので、社会的価値と経済的価値を創り出す)
防疫管理が徹底され、整然と清潔に維持されている大規模Green house内の風景。高度なコンピューターにより精密に統合的な環境制御が行われ、高品質な農産物が安定して育つ最適な生育環境を作り出している。生産物が均一に生育することで、高い歩留まりとなり極めて高い収益性を実現しています。
100名ほどになる農場メンバー。サラダボウルグループでは、これまでの3Kの労働環境を払拭し、新しい農業のカタチのひとつとして「作業負荷が極力抑えられた働きたい職場づくり」に注力してきました。その結果、地域に暮らす様々な方に働いて頂けるようになりました。60歳以上の方々で52.4%を占めるチーム(最高齢は84歳)が高い収益性を実現しています。弊社農場では、「高齢化による農業の衰退」などまったく関係なく、みなさんが元気に生き生きと働いてくださっています。
5つの中でも一番はじめに据えている、「『愛着』を、創る 安心し、誇りを持って、長く働けるように」というバリュー。人やチームを大切にするサラダボウルグループの企業文化を感じていただけるとうれしいです。年齢や性別、勤務年数や職位、キャリアに関係なく、誰でも安心して自由に意見や提案ができ、問題解決やイノベーションにつながる「心理的安全性が担保」された職場環境を目指しています。
マネージャーは、「人を育てる」のではなく「人を育てられる人を育てる」ことを目指しています。しかし、マネージャー職位以前のメンバーであっても、同じ想いをもって人材育成に取り組んでいます。「ひと」が「ひと」を育て、また次の「ひと」が育てられる。「ひと」が「しごと」を生み出し、「ひと」と「しごと」が重なり合うことで「ちいき」ができる。私たちは大げさな地域創生やイベント的な地域づくりではなく、そこに長く存在し続ける「当たり前の幸せな日常」を創りだしたいと考えています。
サラダボウルグループが掲げるMission(企業理念)と5つのValues(大切にしたい価値基準)。「農業の新しいカタチを創る」というMission(企業理念)は、創業時から今に至るまで脈々とメンバーに受け継がれてきました。そして、今に至る事業フェーズの中から、5つのValues(大切にしたい価値基準)が紡ぎ出されてきました。一人(創業者)の想いが仲間(従業員)の想いとなり、仲間の想いが地域の想いと重なり、地域や国を飛び越え、その想いの輪が広がっています。

なにをやっているのか

防疫管理が徹底され、整然と清潔に維持されている大規模Green house内の風景。高度なコンピューターにより精密に統合的な環境制御が行われ、高品質な農産物が安定して育つ最適な生育環境を作り出している。生産物が均一に生育することで、高い歩留まりとなり極めて高い収益性を実現しています。

100名ほどになる農場メンバー。サラダボウルグループでは、これまでの3Kの労働環境を払拭し、新しい農業のカタチのひとつとして「作業負荷が極力抑えられた働きたい職場づくり」に注力してきました。その結果、地域に暮らす様々な方に働いて頂けるようになりました。60歳以上の方々で52.4%を占めるチーム(最高齢は84歳)が高い収益性を実現しています。弊社農場では、「高齢化による農業の衰退」などまったく関係なく、みなさんが元気に生き生きと働いてくださっています。

 サラダボウルグループは、「農業の新しいカタチを創る」というミッションのもと、農業生産を基軸とした「食」事業を展開しています。岩手・福島・埼玉・山梨・静岡・兵庫・福岡など全国10か所以上で大規模Green houseによるトマトやリーフレタスなどの生産を行う、生産面積、従業員数ともに国内最大級の農業生産法人です。  当社の農場は、AIやRoboticsなど世界最先端のテクノロジーを導入した『統合環境制御型大規模Green house』と呼ばれる生産施設となります。Climate Data(環境情報)やPlant Data(生育情報)をリアルタイムにsensing(計測)、monitoring(観察、考察)し、高度なコンピューター制御で生育環境を精密に最適な管理を行います。経験や勘に頼ってきたこれまでの農業現場とは異なり、現場で起こるFact(事実)を正確なData(数値)で捉え、正しい意思決定とアクションに繋げます。この「Data Driven Growing」を実現するためには、栽培を担う「Grower」職が非常に高い専門性と洞察力、思考力を備えていることに加え、100名を超えるメンバーでの大規模農場の生産管理を可能にする「Crop management」職による工程管理や品質管理からチームビルディングに至る幅広いスキルが必要となります。それぞれに高い専門性を備えたプロフェッショナルな人材が様々な職種に分かれ活躍する次世代型の弊社農場では、従来型の温室栽培と比べ、はるかに大きな売上、利益を実現しています。  私たちは、「農業を『地域に価値ある産業』にする」ことをValues(大切にしたい価値基準)のひとつとしています。フードバリューチェーンの一翼を担い、川上から川下まで結びつける地域産業のハブ機能を果たし、「誰かと争い、何かを奪い合い大きくなるのではなく、自ら価値を創り出し成長していく」ことを目指しています。全国各地の農場では50〜100名を超える雇用*¹⁻³を創出しており、地域経済、地域社会の一翼を担う価値ある農場づくり(仕事づくり)を推進しています。  *¹ ご年配の方や障がいをお持ちの方、未就学児のいるお母さんなどが数多く就業中  *² パート従業員のうち、50歳代以上で71.9%、60歳代以上で52.4%を占める。最高齢パートさんは84歳。  *³(一般的に)「雇用弱者」と言われる方々の活躍の場を創出しています  また、スーパーマーケットを中心とした全国150を超える取引先様との直接のお取り組みを実現しており、確固たる営業基盤を確立しています。取引先様とは、価格交渉に終止するような単なる「取り引き」ではなく、マーケットクリエーションの視点から一緒に売り場づくりの「取り組み」を行っております。食卓のシーンから逆算した商品の企画立案や新たな商流の組み上げ、取引先様独自のPB(プライベートブランド)商品の共同開発など、サラダボウルグループ独自の経営戦略を展開しています。  私たちが創り出したい「農業の新しいカタチ」のひとつに、「CSR*にとどまらず、CSV*を実現したい」ということがあります。事業活動で得た利益から社会貢献を行うCSRを実践するだけでなく、私たちの事業活動そのものが社会や地域に価値を創り出すCSVのカタチを追求したいと考えています。私たちの毎日の仕事そのものが、社会や地域とつながり、社会課題を解決する「農業の新しいカタチを創りたい」と考えています。  *CSR(Corporate Social Responsibility):企業の社会的責任(経済的価値は求めず、社会的責任を果たす)  *CSV(Creating Shared Value):共有価値の創造(事業活動そのもので、社会的価値と経済的価値を創り出す)

なぜやるのか

サラダボウルグループが掲げるMission(企業理念)と5つのValues(大切にしたい価値基準)。「農業の新しいカタチを創る」というMission(企業理念)は、創業時から今に至るまで脈々とメンバーに受け継がれてきました。そして、今に至る事業フェーズの中から、5つのValues(大切にしたい価値基準)が紡ぎ出されてきました。一人(創業者)の想いが仲間(従業員)の想いとなり、仲間の想いが地域の想いと重なり、地域や国を飛び越え、その想いの輪が広がっています。

◯Mission(企業理念) 農業の新しいカタチを創る ◯Values(大切にしたい価値基準) 1:「愛着」を、創る  安心し、誇りを持って、長く働けるように 2:「ひと」を、創る  人を育てられる人に 3:「最善」を、創る  ベスト・プラクティス - あるべき姿に 4:「地域」を、創る  地域に価値ある産業に 5:「笑顔」を、創る  農場から食卓へ、関わる人を笑顔に 「農業の新しいカタチを創る」というMissionには、農業経営という手段で、時代ごとに変化する社会的要請に応え続けたいという強い想いが込められています。どんな時代にあっても、農業で人を幸せにし、社会を豊かにしたいと考えています。 日本中の田舎(地域)には、共通する大きな社会課題があります。雇用をどうつくるのか。医療をどう維持するのか。どうやって行政サービスを維持するのか。子供の教育や親の介護は。福祉は。その地で暮らし、子供を育て、家族を養い、少しでも良くして次の世代にバトンをつなぐ。そのためには、共通する大きな課題を解決できる魅力ある仕事を創り出す必要があります。子供が憧れる仕事。安心して、誇りも持って、長く働くことができる仕事。地域から期待され、応援される仕事。私たちは、農業をそんな仕事にしたいと本気で考えています。 農業は大きく変わり始めています。農場は最先端のScience(科学)と最新のTechnology(技術)に支えられ、AIやRoboticsの導入が当たり前となり、Dataに基づき精密に管理され、極めて高い生産性を実現できるようになりました。サラダボウルグループでは、国内外の40社を超える企業様とNDA(機密保持契約)を結び、協働でR&D(研究開発)を行ってきました。産業の壁を越え、地域や国を越え、様々なステークホルダーと連携して社会課題の解決に挑んでいます。「農業の新しいカタチ」を創ることで、社会的要請に応え続けることができると強く信じています。  この想いをカタチにするために、5つの「Values(大切にしたい価値基準)」を掲げています。 ・Value1:『愛着』を、創る ・Value2:『ひと』を、創る  企業の理念や成長をカタチにするには「人」がかかせません。人がただ集まっただけの集団ではなく、同じ想いを持ち、同じ目標に向う組織(チーム)である必要があります。3K(キツい・汚い・危険)の代表である農業現場を変革し、「安心し、誇りを持って、長く働ける」職場づくりに取り組んできました。今ではほとんどの農場で完全週休2日、8時間労働/日、月の残業時間が10時間程度の労働環境を実現しています。 また、メンバーの成長支援に注力する中で、「人を育てる」だけではなく「人を育てられる人に」なれることを目指してきました。いつの日か「人を育てられる人」になり、次の時代の「新しいカタチを創る」人材が生まれ続ける未来を描いています。 ・Value3:『最善』を、創る 売上や利益が事業の目的ではありません。社会課題から発せられる社会的要請に応え、事業そのもので社会に共有の価値を生み出すCSVを実現し、農業が地域にとって価値ある産業になれることを目指しています。その実現のために、過去のしがらみや慣習に囚われることなく、Best Practice(最善)に基づいた判断と行動を基軸としています。時々刻々と状況が変化する農業現場だからこそ、「最善」の積み重ねが求められます。全国10か所を超える農場で蓄積された知見は、標準化と改訂が繰り返され、全国のチームメンバーに常に共有(knowledge Management)されています。チームで展開する農業生産は、スピード感を劇的に加速させ、スケール感を大きくし、ダイナミックな事業運営を可能とします。 ・Value4:『地域』を、創る 農業には、地域に就職するという側面があります。特に大規模農場の建設は、地権者、地元農家や地域住民、地域行政の皆様の信頼を得ることができなければ実現できません。地域の期待に応え、地域から応援してもらえ、そして、地域の自慢となれるように。働きたくなる、憧れとなる職場を創る。地域の誇りとなる農産物をつくる。私たちは、農業経営を通じて、「当たり前の幸せな日常」を創り出したいと考えています。 ・Value5:『笑顔』を、創る 農業生産の現場には、多くの喜びと達成感が溢れています。これは農場だけで創り出せるものではありません。苗や資材、肥料を届けてくれる人、売り場まで運んでくれる人、売ってくれる人、食べてくださる人がいてはじめて成り立ちます。多くの人がつながって、はじめて笑顔が創り出されます。「農場から食卓へ、関わる人を笑顔に」。農と食に関わるすべての人が笑顔になる風景を創りたいと考えています。

どうやっているのか

5つの中でも一番はじめに据えている、「『愛着』を、創る 安心し、誇りを持って、長く働けるように」というバリュー。人やチームを大切にするサラダボウルグループの企業文化を感じていただけるとうれしいです。年齢や性別、勤務年数や職位、キャリアに関係なく、誰でも安心して自由に意見や提案ができ、問題解決やイノベーションにつながる「心理的安全性が担保」された職場環境を目指しています。

マネージャーは、「人を育てる」のではなく「人を育てられる人を育てる」ことを目指しています。しかし、マネージャー職位以前のメンバーであっても、同じ想いをもって人材育成に取り組んでいます。「ひと」が「ひと」を育て、また次の「ひと」が育てられる。「ひと」が「しごと」を生み出し、「ひと」と「しごと」が重なり合うことで「ちいき」ができる。私たちは大げさな地域創生やイベント的な地域づくりではなく、そこに長く存在し続ける「当たり前の幸せな日常」を創りだしたいと考えています。

サラダボウルグループが掲げる、なりたい「7つの人材像」をご紹介し、企業文化や働く環境をお伝えします。 〇サラダボウルグループが掲げる、なりたい「7つの人材像」 1. カルチャーフィット 2. 素直さ・心根の良さ 3. チームワーク精神 4. 主体性 5. 実行力 6. 思考持続力 7. レジリエンス 1.カルチャーフィット  私たちは、「農業の新しいカタチを創る」ことを目指し、日々、農業の可能性を追求しています。同じ船に乗り一緒に旅をする仲間として、次から次へと降りかかる困難を楽しみながら新しい道を切り拓き、ともに描く目的地にたどり着くためには、「理念への共感」がとても大切です。サラダボウルグループには、(同じ想いを持ちながら)様々な個性を持ったメンバーが集まっていて、それぞれが「自分らしさ」をいかんなく発揮しています。  農業経営を家業から産業へと昇華させ、「ものづくりとしての農業」をとことん高める。そして、その先にある「農業の新しいカタチを創る」。この想いに共感してもらえる仲間を求めています。 2,素直さ・心根の良さ  サラダボウルグループには、常に課題解決に挑戦し続ける企業風土があります。新しい挑戦には、自分とは違う考え方に葛藤することや、自分にはまだ見えていない局面に直面することがつきものです。しかし、それらを否定したり拒絶するのではなく、新しい考え方を素直に受け入れ、自ら行動に移し、自己成長へとつなげてもらいたいと考えています。 新しい挑戦は、ひとりでできるものではありません。仲間を巻き込み、仲間がお互いを認め合う必要があります。仲間とともに協調して進むことができるビジネスパーソンとしての「心根の良さ」こそが、自身の成長とチームの成長を創りだしていきます。 3.チームワーク精神   それぞれの大規模農場では50名から100名を超える従業員で運営され、また、大規模農場を全国10か所以上に展開しているサラダボウルグループ全体では700名を超える従業員がそれぞれの役割を担い、活躍しています。他者と協調しながら、チームの中で自分の力を発揮することがとても重要になります。自分の力を発揮することにとどまらず、仲間の力をいかに引き出すことができるか、チームの力をいかに最大化できるかがとても大切です。  「人を育てる」だけなく、「人を育てられる人」として、多様な個性をもったメンバーの力を引き出し、チームの力を最大化し、自分の力も発揮する。そんな人材になれることを目指しています。 4.主体性  サラダボウルグループの特長的な制度のひとつに、「オープンポジション制度(公募制)」があります。毎年、複数の農場が新設される中で、新しいポジションが生まれています。どの地域の、どんな農場の、どんなポジションが生まれるかを社員全員に一斉に公表し、誰でも自らの意志を伝え、自分のキャリア形成にチャレンジができる制度です。  各自のキャリアデザインを一緒に描き、その道筋を本人と会社とがお互いに相談、確認しながら、メンバーの成長を支援しています。自分が目指すキャリアを歩むために、会社や上長、同僚がしっかり寄り添う中で、自ら課題を発見し、その課題解決に主体的に取り組んでもらいたいと考えています。 5.実行力  前述の通り、 サラダボウルグループには常に課題解決に挑戦し続ける企業風土があります。「新しいカタチを創る」過程では、難易度の高い課題に向かいあうことがありますが、他責思考ではなく、常に自責思考で行動できる実行力が求められます。前例のないことへの取り組みや新しいTechnology(技術)を取り入れる時などに直面する困難な状況を歓迎し、楽しみ、そして、自責思考で行動することで難局を突破するができます。 6.思考持続力  目の前の課題を解決すると、その先に次の課題を見つけ出すことができます。この課題解決の繰り返しが成長の証であり、「新しいカタチ」を創る過程そのものとなります。新しい扉を開き続けるためには、「日常の些細な変化に疑問を持ち、真因に至るまで仮説検証を繰り返す」思考持続力が大切となります。経験や勘を頼りにしていたこれまでの時代から、Data Drivenによる論理思考で、課題解決に挑み続けます。 7.レジリエンス 「困難な状況から回復する力=レジリエンス」がとても大切な時代になりました。テクノロジーの進展により、できることが増え、できるスピードが速くなっています。これまでの時代とは異なり、年齢や性別に関係なく、若いうちから難易度の高い業務にかかわることができる機会が増えています。志を持ち、視野を広げ、視座を高めることで、常に自責思考で前向きな挑戦ができ、リーダー人材へと成長していきます。

こんなことやります

2025年3月に埼玉県白岡市に開園*¹を予定している新しいイチゴ農場の募集となります。すでに約20haという広大な農地を取得しており、グループ初のイチゴ生産を開始いたします。今回の募集は、栽培、生産管理、営業、観光事業、事業企画などの幅広い職種が対象となります。 イチゴは、誰からも愛され、最も人気のある野菜と言われ、スーパーマーケットでも豊富に品ぞろえがされています。しかし、イチゴの生産現場には数多くの課題が山積しており、全国でイチゴ農家の数や栽培面積の減少に歯止めがかからない状況が続いているのが実情です。 (イチゴ農家の課題例) ・農繁期と農閑期の差が激しく、通年雇用が難しい ・通年雇用が難しく、規模拡大ができない ・規模拡大ができず、機械や先端技術の導入が難しい ・従来型の零細規模にとどまらざるを得ず、生産性の改善に限界がある ・機械化や生産性の改善ができず、農繁期の長時間労働が状態化している ・農繁期は、数か月間休みが取れないこともある ・このような状況から、担い手や後継者が足りず、高齢化が加速している 私たちは、長年に渡る世界最先端の「統合環境制御型大規模Green house」の運営で得た知見、ノウハウを活かし、サラダボウルグループ独自のイチゴ生産方式の確立を目指しています。これまでは不可能とされてきた通年生産による通年雇用やオートメーション(機械)化による大規模生産、AIを活用したData driven growing、Roboticsによる労働環境の大幅改善など、サラダボウルらしい次の時代の「新しいイチゴ生産のカタチ」を実現したと考えています。 イチゴ生産に知見のあるメンバーたちによって、山梨県の研究農場ですでに研究開発がスタートしています。サラダボウルグループが統合環境制御型大規模Green houseの運営で培ってきたノウハウに加え、イチゴ生産のための複数年に渡る準備期間を経て、満を持して埼玉県白岡市で世界最先端、最大級規模のイチゴ農場を展開していきます。 本ポジションに参画される方には、当初数か月間は山梨県の研究農場に赴任いただき、基本的業務の習得や新規農場の開設業務に関わっていただきます。その後、白岡市に新規農場がオープンするタイミングで拠点を白岡市に移し、イチゴ農場の運営に携わって頂くことを予定しております。*² *³ まだ世の中にない、まったく「新しいイチゴ生産のカタチ』を共に創っていただける仲間を募集します! *¹ 2025年3月の開園は、前後する場合がございます *² 面談場所は、オンラインもしくは本社(山梨県)での実施を予定しています *³ 入社時期によっては、最初から白岡市で勤務いただく可能性もあります
3人がこの募集を応援しています

メンバーの性格タイプ

三枝 佑史経営企画室
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会社情報

2024/04に設立

43人のメンバー

埼玉県白岡市、静岡県浜松市、愛知県