知り合いのタクシー会社の社長さんが、駅2つ隣に住まわれています。
時々その駅で、その社長さんと会います。
私は乗り換え、社長さんは降車。
先日、お会いした時になぜだかハイタッチ!
10月以降もタクシー事業者によるデリバリー・出前が活用できます!
以前、ブログでも書かせていただきましたが、チェッカーキャブと銀座松屋のタイアップで、松屋さんの高級お弁当を遅らせていただくということで、有償輸送の認可をいただいております。
https://www.gojyo-taxi.com/2020/08/03/10798/
何ですが、松屋内での事務処理の関係で、今までのところ実現できておりませんでした。
前回の申請は、期限付きで9月30日できれてしまいました。
が、9月11日付けで国土交通省から新しい通達?が出されました。
それにより、10月以降もデリバリー・出前の配達業務ができるようになったわけです。
ただ、今回の申請は、期間限定でないため貨物事業者運送事業法の許可を受ける必要があり、そのために12万円がかかるそうです。
加えて基礎講習を受講する必要がでてきます。
以前参加企業を募ったときに、チェッカー加盟会社44社の半分22社しか応募がなかったそうです。
今回は、費用や手間がかかることもあってか、わずか8社しか応募がないようです。
確かに、それほどオーダーが多いとは思いませんが、この時期少しでもプラスになってくれれば御の字ですから、弊社は参加。
皆様、銀座松屋で高級お弁当をご注文ください。