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小学生がわいわい社会見学にやってくる。そんなタクシー業界に!
タクシードライバーに憧れる子供を増やす。それも互助交通の指名の一つです。タクシーの仕事には、「人々に利便性と快適性を提供する」という確かな社会ミッションと公共的価値がある。私たちは胸を張って、その価値を伝えていきたい。では、どうやって伝えるのか。地道なこと、小さなことを積み重ねていくしかないと思っています。「お客様はこうしたら喜んでくれるのではないか」「道ゆく人はこうしたら楽しんでくれるのではないか」。そしたチャレンジの積み重ねが、一歩ずつ業界をより良く変えていく。できることに一つづつ取り組んでいきます。
価値観
個人で行われるタクシーの仕事ですが、実は、協調性をもって仕事に取り組む姿勢が問われるお仕事なんです。一人のスタンドプレーが、他の仲間に迷惑をかけることも。なので、互助交通では、一人の能力より、会社で働く仲間として行動できるかを採用時の重点項目においています。
タクシーの仕事は、一見労働時間が長く大変な仕事に見えますが、実際は1日働いたら1日お休みのお仕事。お客様との出会いは一期一会。一つの出会い、1日の仕事で全てがリセットされる仕事です。休みの日に急な仕事で呼び出されたり、悩まされることが一切ありません。
会社で、ミーティングと呼ばれる時間は、月に一度の月例教育のみ。
会社と個人のコミュニケーションが取れていれば、無駄なミーティングは必要ないはずです。
先輩も後輩も関係ありません。年齢も性別も関係ありません。
一人一人がタクシーという店舗を任された店長さん。上司や先輩の目を気にして仕事をすることはありません。自分の持てる能力をいかんなく発揮できる仕事なんです。
社内に評価制度はありません。
皆さんの働いてきた結果だけが、全てなんです。
深夜まで働くお仕事。
だからこそ健康管理が大切なんです。
年に2回の健康診断が義務付けられ、結果の悪かった人には再検査をお願いしています。
無理をして頑張っても仕方ありません。長く健康に働けることこそが一番大切なんです。