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MaaSについて「東京交通新聞」に掲載されました。

都立墨東病院の庶務課の方が、挨拶にきました。 テレビ局を弊社の前の歩道に配置しますので、ご了解ください。って 別に弊社の土地でもないので了承。

しばらくしたら、武漢から帰国した方が、救急車で運ばれてきました。 がっちりブルーシートやついたてでガードされていましたから、全くテレビには映らなかったと思いますが、ニュースで放送されてたようです。

今回のようなケースの場合、通常の救急者の入口からではなく、弊社の前から入っていくんですよね。

おはようございます。

東京交通新聞に昨日の中労新年賀詞交換会の記事が掲載されました。

おもしろいのは同じ面の上部には、大きく「MaaS実験スタート」とMaaS大歓迎の記事が掲載されています。

全タク連の川鍋会長は、「無人運転になっても人間が介在する余地は大きい。タクシーが30年後もラストワンマイルのモビリティを担えるよう、業界は全力で全ての実証実験に主体的に絡んでいく。」なんて無責任な発言をしています。 確かに、人間が介在するサービスは間違えなく残りますが、一部でありほとんどのタクシーサービスは自動運転に取って変わられてしまうと考える方が、自然だと思います。

一部のタクシー会社だけが生き残る仕組み作りに取り組んでいるわけです。 あくまで自動運転が現実のものになったとしてですが。

その下に私の記事が、掲載されています。 「MaaS交通網の掌握懸念」 いつもながら東京交通新聞の悪意のある配列。

利用者からしたら使いかってのよいアプリが1つあれば良いわけで、そのアプリを提供できた企業が、交通網を掌握してしまう危険性が十分に考えられるわけです。

コンビニエンスストアなんかが良い例だと思っています。 これは、アプリではありませんがフランチャイズという仕組みを作って加入店舗から上納金を納めさせる。 いう事を聞かなければ、商品を差し止めてしまったり、除名する。 いったんフランチャイズに加盟してしまったら抜け出せなくなってしまいます。 そんな中、閉店に追いやられているコンビニエンスストアも多数見かけます。

MaaSはまさにそれだと思っています。 業界内では、あまり私のような意見は聞かれません。(まあ、私が変わり者なんだと思いますが)

そんななか、良いニュースも見かけました。

JR 東日本と みんなのタクシー はMaaS 領域における事業提携を行います https://www.jreast.co.jp/press/2019/20191105_ho01.pdf

JR 東日本とANA は連携してMaaS に取り組みます https://www.jreast.co.jp/press/2019/20190828_ho02.pdf

弊社も加盟している「みんなのタクシー」がJR東日本とタッグを組めたわけです。 勝ち組になる可能性は、高まります。

互助交通有限会社では一緒に働く仲間を募集しています

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