【社員インタビュー】デザイナーからキャリアチェンジ！新規事業を推進するPM

こんにちは！ゼロイチスタートで採用広報を担当している山本です。

当社、合同会社ゼロイチスタートは、国内最大級のノーコード開発を行なう受託開発スタジオ「Swooo」を運営しております。

本記事では、若手プロジェクトマネージャーとして新規開発の推進を行なう清野さんに、入社したきっかけや日々の業務内容についてお聞きしました。ぜひご覧ください！

─ Q1.自己紹介をお願いします。

清野 奨稀(せいの しょうき)です。今は新卒3年目で今年23歳になりました。ゼロイチスタートでは受託開発部門でプロジェクトマネージャーを務めております。プライベートでは、主に週末にバスケットボールの観戦を楽しんでいます。最近は忙しくてあまり練習に参加できていないのですが、地元の茨城で同級生と社会人バスケットボールチームを運営しており、選手としてもプレイしています。

─ Q2. これまでのキャリアについて教えてください

新卒で入社したIT企業では、エンジニアとして要件定義からテスト、リリースまで1案件を一通りやりました。かなり大きなプロジェクトのいちメンバーという形で、2.5年ほどお仕事をさせていただきました。

─ Q3. 入社したきっかけについて教えてください

入社したのは2024年の1月頃なのですが、ちょうどデザイナーとしてのキャリアアップという文脈で転職活動を行なっていた時期でした。Wantedlyを利用して様々な会社さんにデザイナーとしての応募を申し込んでいました。

他社さん同様に、ゼロイチスタートでもデザイナーとしての応募を行ない、代表の諸藤と面談を予定していました。「いったん話しよか！」と東京のカフェで面談をしてもらいました。

ーどうやらその話には一悶着あったとか。

はい（笑）代表は朝に弱いのでめっちゃ寝坊してきました（笑）

少し待って、あらためてお話が出来たのですが、ノーコードを使った新規事業についての可能性を熱量高く語っていただき、この人と一緒に働くことが自分自身の成長につながると強く感じたので、入社を決意しました。

デザインが好きでデザイナーとして入社したのですが、実際やってみたらエンジニアもデザインも出来るから「PM向いてるよ！」というくだりで、人と喋るのもあんまり嫌いじゃなかったので、気がつけばPMになっていました（笑）

─ Q4. PMとして普段はどのような仕事をされていますか？

プロジェクト管理、案件の進捗管理、リスク管理など、一般的な開発におけるプロジェクトマネジメント業務をしています。基本的にプロジェクト開始から納品までのスケジュール管理、チームメンバーの役割分担と、開発中の課題解決のサポートみたいなところが主な業務ですね。新しく出てきた要件や発生した問題に応じて、スコープの変更などにも柔軟に対応しています。

開発メンバーとのコミュニーケーションや仕様の作成の時間が多いですが、直近だと開発組織の改善といった文脈で、ドキュメントの整備や仕事のフォーマット化なども進めていますね。

─ Q5. 1日の流れについて

10:00 出社 / 社内外連絡
10時に出社することが多いですが、まずは社内外問わず連絡の確認と返信をします。オフラインでコミュニーケーションした方が早いことが多いので、週3~4日程度出社しています。作業内容が決まっていて、一日手を動かすような日については自宅で作業を行っています。

10:30 打ち合わせ / アジェンダ作成&共有
大抵、クライアントとのMTGがあるので、打ち合わせアジェンダの作成と共有を行います。

11:00  プロジェクトの進捗確認
打ち合わせ前にプロジェクトの進捗確認をします。

12:00 お昼休憩
いつも正午あたりにお昼休憩を取ります。ご飯を食べて午後に備える大事な時間ですね。

13:00 クライアントMTG
クライアントとの定例MTGがこの時間くらいにあることが多いですね。PMとしてファシリテーションや開発状況の進捗報告などを行います。

14:00 チームMTG
自分は基本的にクライアントMTGの後にチームのMTGを入れています。特に水曜日はMTGが多いので1日中、打ち合わせをしていることなどもありますね。

15:00 ドキュメント作成 / 次のステップの準備（見積もり作成&開発スケジュール）
打ち合わせが一通り終わったら自分自身の作業です。基本的に次の開発工程の準備として、ドキュメントを作成することが多いですね。見積もり作成や開発スケジュールの作成などを行っています。

18:45 メンバーの進捗確認

─Q6.入社して感じた印象

とても風通しが良いですね。良すぎるレベルです。そもそも社長が隣に座っていたり、めちゃくちゃフランクだったりと、社内コミュニケーションもかなり活発な方だと思います。会社全体でボトムアップ型の意思決定をすることが多く、社長としてもフラットに意見を上げて欲しいという希望なので、若手でも声を上げやすい環境だと思います。

─Q7. 感じている組織課題

プロジェクトの進行がPMやメンバーに左右されがちで、組織全体として均質的なデリバリーが出来ていないことだと思います。メンバーのレベルによって作成する仕様書や、データベース設計書といったアウトプットの品質が異なったりするんですよね。こちらについては目下改善中で、テックリードやPMが定期的に集まる時間を作って、仕事の進め方のフォーマット作成や、ドキュメントを整備する動きをガンガン進めています。

あとは人手不足ですね。嬉しい悲鳴ではあるのですが、受託案件のお問い合わせを多くいただいており、案件に対してエンジニア、デザイナー、テスター、PM、全ての人が足りていません（笑）在籍しているエンジニアが様々な案件にアサインされているのもあって、個々の案件に集中できるように採用を進めていく必要があるな、というのを現場から強く感じていますね。

─Q8. 今後チャレンジしてみたいこと

複数プロジェクトを並行して、円滑に進められるようになりたいですね。
PMとしてはお恥ずかしいのですが、マルチタスクが苦手で、並列で複数のプロジェクトを管理する能力についてはスキルアップをしなければならないと感じています。

─Q9. 本ポジションに興味をお持ちの方へのメッセージ

弊社のPMは、直接クライアントの方々とやり取りをし、実際の新規事業のサービス開発に従事するポジションです。クライアントの要望に応えられる一方で、自分自身の成長も感じられる、とてもやりがいのあるポジションです。プロジェクトの成功に直接関与できるという点でも非常にチャレンジングです。ぜひご応募お待ちしております！

終わりに

清野さん、ありがとうございました！メッセージでもコメントいただきましたが、当社のPMポジションはプロジェクトの成功に直接貢献できるチャレンジングな仕事です！若手から活躍できる環境をご用意しておりますので、ぜひご応募お待ちしております！

事業拡大につき、合同会社ゼロイチスタートでは一緒に働く仲間を募集しています！
積極採用中ですので、まずはカジュアルにお話しましょう！

■ PM:「急成長中の受託開発をリードするプロジェクトマネージャー募集！」

■ bubbleエンジニア: 「ゼロイチの立ち上げに挑む！BubbleエンジニアWanted」

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次回のインタビューは、同じくPMとして活躍する村本さんです！
お楽しみに！