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当社が二次障害と乳幼児期にこだわる理由
「二次障害」は当社株式会社Ecold(エコルド)のビジョンを知る上で最も欠かせないポイントになるので説明をしようと思います。二次障害の内容を説明する時に「ですます調」だと書きづらいので「である調」にして書き記したいと思う。当社はそもそも「二次障害にさせない社会づくり」をビジョンにしているがこの二次障害とは大きく分けて内在的障害と外在的障害に分類される。※当然「二次」とあるように本人のそもそもの能力や特性が直接的に起因するものではなく、何らかの原因により社会で生きているうちに起こり得るものである。・内在的障害とは「うつ病」などを代表する内的疾患・外在的障害とは「反抗挑戦性障害」や「行為障害...
2015年から現在までのストーリー
この写真は東京大学で幼児教育カンファレンス2020に呼んでもらい、登壇したときの1枚です。高卒の僕がこんな舞台に立てるとは到底思わなかったのですが本当に嬉しい限りでした。ところでこの写真、2014年までの写真です。僕が「エコルド」を創業したのはもっと先です。せっかくなので2016年(2015年は昼は療育園に通い、深夜は派遣社員として働いて、死ぬほど勉強していたので1枚も写真らしい写真がないんです。)からの写真を交えながら今に至るまでのストーリーをご紹介したいと思います。まず、2016年ですね。僕のスタートはきっとこの1枚からだと思います。この3年後に東京大学で数百名の方々の前で登壇すると...
夢を語り、その夢に向けて量的、質的に最適な努力をし続けるメンバーになって欲しい
間違いなく、絶対に自信を持って言えることがあります。それは、起業を志した時に続けた3年間の必死の努力。絶対に誰にも負けないくらいに努力をして勉強をしてきました。勉強した結果、何かの資格を得たことはなく、得られたことは「自信」でした。とにかく深夜の仕事は眠かった。時給制の派遣社員として働いていたが休憩時間は寝ることなく、常に勉強し続けていました。朝から昼は療育園に通っていたから朝から昼はリアルな勉強になり、夜の仕事の休憩時間は座学の勉強。もしかしたら「無駄な努力だ」と当時は言われていたかもしれないし、今でもそう思っている人がいるかもしれませんが、当時はとにかく事業を成功させるために必要なこ...
この国に寄付文化はない。つまり、社会づくりをするにはビジネスが最適解である
現在のところ本社WeWorkには12席の椅子があります。創業メンバーや研究者などを含めた椅子の数は限定的です。セールスメンバー、マネジメントメンバーなど20代から30代のメンバーが現在は使用していますが、ここの席を狙う現場スタッフは多くいます。 例えば、教員や幼稚園教諭などを経験してきたプログラマー、デザイナー、大学研究員など。私たちは例外なく「結果」でしか評価をしません。この12席の椅子に座り続けるためにはチームワーク力、思考力、行動力、提案力など多くのスキルとセンスが要求されます。 そして、この本社メンバーにはWeWorkで働くことのほか、金銭的なインセンティブがあります。当社は「二...