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この国に寄付文化はない。つまり、社会づくりをするにはビジネスが最適解である

現在のところ本社WeWorkには12席の椅子があります。創業メンバーや研究者などを含めた椅子の数は限定的です。セールスメンバー、マネジメントメンバーなど20代から30代のメンバーが現在は使用していますが、ここの席を狙う現場スタッフは多くいます。 例えば、教員や幼稚園教諭などを経験してきたプログラマー、デザイナー、大学研究員など。私たちは例外なく「結果」でしか評価をしません。この12席の椅子に座り続けるためにはチームワーク力、思考力、行動力、提案力など多くのスキルとセンスが要求されます。 そして、この本社メンバーにはWeWorkで働くことのほか、金銭的なインセンティブがあります。当社は「二次障害にさせない社会づくり」を目指す会社です。しかし、この国では寄付文化は存在しません。だからボランティア組織、非営利組織では社会づくりはできないのです。 また障害を持つ子どもたちはこの瞬間も大人になるために成長し続けています。つまり、当社のビジョンはすぐにでも達成しなければならないのです。だから、私たちはこの国で最も社会づくりを行うための最適解である「ビジネス」でこのビジョンを達成していきます。

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