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療育×DX /福祉をDesignする
旧態依然の福祉業界にDXで変革を起こしたい! そして、当社は「二次障害にさせない」ための社会インフラになる。
価値観
人はできないことが必ずあります。そのできないことをできるようになるために努力する人材は当社に必要ありません。当社に必要なのはできないことをできる人に任せる力です。そして、誰かのできないをカバーするハイパフォーマンスな部分を磨き続けて結果を出せる人です。そこに人種、価値観、性別、年齢は関係ありません。
当社は「社会づくり企業」です。しかし、障害福祉分野のほとんどがアナログです。つまり、DX化させるためには旧態依然とした考え方では到底不可能です。
次の10年、その次の10年と時代は変わっていくでしょう。同じく障害福祉分野も変わらないといけない。でも変わらなかった。つまり、市場が創造性と革新性を拒否していたからと思います。そんな市場の期待を大きく超える創造性と革新性を私たちは求め続けています。
二次障害の要因は「環境」です。そして、早期発見、早期療育がとても重要です。しかし、それが行き届いていないのです。今を生きる子どもたちの成長は待ってくれません。特に重要なのは乳幼児期(※0歳から8歳と言われています)です。私たちがぼーっとしていると子どもたちはあっという間に乳幼児期が過ぎ去っていきます。だからスピードが求められるのです。
高卒でも専門卒もいます。京大院卒もいます。当社が求めているのは物事の本質を見抜き、複数ある正解の中から最適解を求めることができる人材です。これまで得てきた知識と経験を自分のセンスでどんどんアップデートしていくことができる人材のみが当社で生き残れると思います。
できないことは必ず誰にでもあります。きっと東大卒でも京大卒でもあるはずです。当社が求めているのは「できないことを誰かに任せる力」です。つまり、できないことを隠さないで欲しいのです。できないことはできないと言うべきだし、それを誰かがカバーすることが重要です。そのためにもオープンなコミュニケーション力はとても重視しています。
トライ&エラーを繰り返す力は必須です。同時に失敗を致命傷にしないスキルとセンスも重要です。勘違いしている人もいますがなんでも失敗が許されるわけではないのです。致命傷にならないために予防線を張った上でトライ&エラーを繰り返すことが重要なのです。