【営業課長が語る】チームビルディングとこれからのビジョン

こんにちは！ドクターリセラ株式会社 採用担当の橋口です🎈

今回はサロンサポート事業部アクア課（営業部）にて、2021年より課長として活躍している川口さんに、【チームビルディング】について執筆していただきました＾＾ぜひ最後までご覧いただけますと嬉しいです✨

こんにちは！ドクターリセラ株式会社サロンサポート事業部アクア課の川口です✨

大学卒業後、2010年に新卒第三期生としてドクターリセラ株式会社に入社し、2022年現在で13年目を迎えました🎈今回は私の入社のきっかけから現在に至るまでについてお話しできればと思います。

川口 結里奈（かわぐち ゆりな）さん

入社のきっかけ

私は小学生ぐらいから「将来はかっこいい社会人になる！」と漠然と考えていました。

両親ともに会社勤めをしており、しっかり仕事をして、プライベートも充実させている大人が素敵だなと幼少期から思っていたため、自然とそういう意識が芽生えたんだと思います。

かっこいい社会人になる為、小学校1年生からそろばんを習ったり、商業科目が強い高校に進学したり。そして、高校を卒業したら就職しようと考えていました。

しかし、高卒で就職出来る企業の中には私が求めるような職種は無く、悩んでいた時に高校の恩師から「絶対に大学に行った方がいいよ」と背中を押してもらい、予定していなかった四年制大学に進学することになります。

大学生活で得た経験

大学では経営・情報の分野について勉強しました。情報関連の国家資格を取得したのが一番の思い出です。高校時代から合計すると４回程受験し、やっとの想いで合格することができ、諦めないことの大切さを学ぶことができました。

そして大学時代を語る上でもう一つ触れておきたいのがクラブ活動です。私はチアリーディング部に所属しており、部長も経験しました。チアリーディングとは応援＋組体操の要素があり、非常にチームワークの必要な競技です。

学年関係なくお互いを信頼し、呼吸を合わせてメンバーを高く飛ばしたり支えたりして、見る人を愉しませる演技をすることが大事です。

華やかなパフォーマンスを行うためには、それまでの練習やチームワークの醸成がとても大切なため、多い時は週４～５回練習する時もありました。練習の頻度は多かったですが、チームの仲が良く、雰囲気がよかったからこそ頑張れたというのも大きかったです。

私の就活

大学のクラブ活動もそうですが、今までを思い返してみると私は女性ばかりの組織で育ってきましたので、就職活動の時も「女性が輝けるような仕事に就きたい」と自然に思うようになりましたので、化粧品・アパレル・通販などを中心に就職活動を行いました。

なるべく転勤はしたくなかったので「関西に本社がある企業」を中心にエントリーし、ご縁がありドクターリセラに入社をしました。

（結果的には入社３年目から約２年間は転勤で関東で働くことになるのですが・・・笑）

ただ違った土地で働いてみるのはとても良い経験になりました。就職活動時から気持ちは変わるものですね。

▼ご興味がある方は、プロフィールにも入社のきっかけについて記載しておりますのでご覧ください♫

チームビルディング

現在はサロンサポート事業部アクア課という3名のメンバーが在籍するチームの課長を務めております。

アクア課とは、アクアヴィーナスというブランドをお取扱いいただいているサロン様をサポートするチームです。

長年別の方がチームを率いていたのですが、その方の部署異動のタイミングで私の異動も決まり、アクア課を担当して２年目に入りました。（2022年5月現在）

アクア課メンバーは新卒１～３年目メンバーを中心としたチームのため、リセラが初めての就業場所というメンバーが多く在籍しています。

私とは10年以上社会人歴が離れたメンバーですが、プロ意識を持ってサロン様と向き合う姿には私も関心させられることが多いです。

主任の新保さん（左から２番目）が新人賞を獲得した時の一枚📸✨部下の努力が評価されるのは非常に嬉しいです！

そんなメンバーと向き合う中で私が心掛けていることを３点紹介します。

• 大人対大人で接する
• 自分がされて嬉しいことをする
• 小さな成功体験を見逃さない

■大人対大人で接する

メンバーとの社会人経験差があるため、つい子どもを可愛がるような気分で接してしまいそうになるのですが、大人（私）とメンバー（子）という関係性になると、メンバーの自立機会を奪いかねませんので、大人対大人という気持ちで向き合うようにしています。

とある研修を受けた際に聞いた言葉で「自分で住む場所を選択し、就職先を見つけ、自分の生きる道を切り開いている人が子どもな訳がない」と聞き、非常に納得したのを覚えています。社会人１年目も「責任ある大人！」そう思えるようになりました。

■自分がされて嬉しいことをする

当たり前のことですが、とても大事なことだと思っています。

私は役職として課長をしているわけではなく、あくまで役割として課長という名前をいただいているだけなので、絶対に威張ったり、偉ぶったりしないようにしようと心がけています。歴代の上司の方々も全員が謙虚で、同じ目線に立ってくださる方ばかりでした。

ありがたい環境で働いてきましたので、これから入社してくる皆さんにも 私がしていただいたことを継承していきたいと思っています。

■小さな成功体験を見逃さない

サロンサポートという職業柄、幅広い知識が求められたり、対人関係で悩むことも多少ありますが、その反面たくさんの方から【ありがとう】をいただける仕事でもあります。

他の方だったら見落としてしまうかもしれない、小さな成功体験であってもなるべく皆さんの前で承認するようにしています。

小さな成功体験を積み重ねていき、「やれば出来る」と自己肯定感をあげていき、仕事が愉しいと思える環境作りを心がけています。

アクア課で社会人としての基盤を作り、利益部門・バックオフィス部門どちらに進んだとしても役立つ人材を育成できればと思っております。

私のこれからのビジョン

「女性社員が長期的に活躍できるサロンサポート事業部」創りに尽力したいと思っています。

ライフスタイルの変化により、活躍の場が閉ざされてしまうことが無いような組織を作りたい。

ダイバーシティな世の中になってきていますので、ドクターリセラでも多様な環境で働くメンバーを応援できる仕組みづくりを構想中です。

最後までご覧いただきありがとうございました！ドクターリセラでは「役職は役割である」「大人対大人の関係性で互いを信頼する」という共通認識を持ち、【セルフマネジメントスタイル】が確立される働き方を推進しています。

役職に関係なく、個々人が個性を活かした活躍ができる環境って素敵ですよね！

そんな環境だからこそ、私（橋口）もトライ&エラーを繰り返せているのだなと、改めて感謝の気持ちが湧きます・・・🌱

自分らしく輝きたい！裁量権を持って働きたい！　当てはまる方、ぜひ一度お話しましょう✨ご応募からお待ちしております。

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