1
/
5

【社員紹介】弊社の多柱化経営・LVMH構想の実現に全力を尽くしたい。

今回は「FBマネジメントグループ」の社員紹介です。クールに闘志を燃やす最年少部長、青野部長についてご紹介します。

私は、こんな人!

宮城県出身、双子の兄として生まれました。

双子の弟と小学校からサッカーを始め、双子で同じ高校に進みサッカーを続けました。

大学では経営学を専攻。

大学ではサッカーは続けなかったのですが、仲間とフットサルのサークルを立ち上げました。仲間内でフットサルを楽しみながらも、時にはフットサルイベントを企画しSNSで集客をして交流の輪を広げていました。

社会人になってからはゴルフを始め、チームスポーツとは違い、自分と向き合うスポーツの面白さに熱中してます。

これまでのキャリア

私は大学卒業後に新卒で株式会社あしたのチームという当時のベンチャー企業に就職をしました。あしたのチームでは人事評価制度を商材としており、これからの日本に役立つものと信じて入社を決めました。

入社した「あしたのチーム」では結果的に約6年間務めたことになりますが、

① 働き方改革の時流に乗って事業拡大の経験ができたこと

② ベンチャー企業の成長期や過渡期を経験できたこと

③ 若くして中小企業の経営者様と相対する実績が積めたこと

は非常に良い経験となりました。

とはいえ、最初からうまくいっていたわけではありません。

入社1年目は仙台勤務で採用されましたが、同期の中でも最も成績が悪く、プレゼンテーションを暗記できない、社内試験に合格できない状況を改善しようともしない自分…。

とにかく「やればできること」から逃げていた時期がありました。

その年の秋の終わり、「人生逆転するために入社したのに」と自分が情けなくなり、そこからは睡眠時間、プライベートの時間を削って仕事に取り組みました。厳しい環境に身を置かないとだらけてしまう、だらしない自分と初めて真剣に向き合った時間だったかもしれません。その後、無事社内試験も合格、1年目が終わるタイミングで札幌に転勤となりました。

転勤先では、支社の中で営業活動、お客様への納品と目まぐるしく、厳しい日々が続きました。当時の上司には、社会人としての所作を徹底的に叩き込まれ、とにかく当たり前のレベルを上げることを要求されました。今の時代ではこのような指導を喜ぶ若手社員は多くないと思いますが、上司は、私の成長を想ってとにかく真剣に、真摯に指導してくれました。

それに応えられるよう私自身も寝る間を惜しんで成果を出すために努力をしました。

徐々に一人でも数字が取れるようになり、社内で売上1位を達成することもありました。転勤して丸一年で支社長に、その後松山支社の支社長となりました。

立場は支店長へと変わり、どう数字を作るか、日々総合格闘技のように取り組んでいました。部下を持ちながら、支社の全てに携わり手綱を持っている感覚、部下と共に成長している感覚がとても楽しかったのを覚えています。

そんな中、会社の方針の変更で業務が適材適所に分業化されていきました。かつては支社長として支社の営業から納品までマネジメントしていましたが、営業業務を中心とした日々へ。分業化することは組織が成熟している証であり、ベンチャー企業からより安定的な企業へと変化した証でもありますが、ふと、当時の勢いや熱さを求める自分に気づきました。一緒に大きくしていく感覚、伸びている実感が欲しいと思いつつ、いつまで経っても創業当初の暑苦しい自分が組織にとって邪魔になると感じ、転職を考え始めました。

FBマネジメントでのキャリア

転職を考え始めた頃、元上司からのご縁で出会ったのがFBマネジメントでした。FBマネジメントのLVMH構想を始めて聞いた時、実業しながらお客様の支援ができる点にとても面白さを感じたことを覚えています。

当社グループの日本版LVMH構想について | 株式会社FBマネジメント
「老舗企業の経営を進化させる」 弊社は創立時から上記をコーポレートミッションとして掲げております。創業期より蓄積してきた独自のノウハウと様々な切り口からのソリューションを以て、多くの老舗企業様の進化に伴走してきました。 ...
https://www.wantedly.com/companies/company_3372696/post_articles/398549

クライアント様のご支援をしながらも、自身のキャリアの選択肢が幾多もある、そうした自身のキャリアさえも後はご支援の糧になる。また、当社のサービスはプロダクトに限りがなく、横断的なご支援を行えるため、中小企業が本当に求めているサービスを提供できる、そうした点が転職の決め手でした。

社外No.2支援部のソリューション部隊に、マネージャーとして入社、その後営業企画部の立ち上げに携わり、部長となりました。

弊社サービスを知っていただくきっかけとなるリード獲得のため、様々なチャネル(媒体・経路)を試しました。数字を実現させるため、お客様の潜在ニーズをどう案件化するか、前職の経験をもとに励んでいます。

お客様と商談する際に心掛けていることは、着飾らずに常に等身大でいること。経営者の方と対峙するとき、自分を飾ろうとしてもいいことはありません。当社のサービスに関心があるから商談を設定していただけるのであり、それを自分という個性が邪魔してはいけないと思っています。あとはできないことをできると言わない、嘘をつかない。誠実にいることを大切にしています。これも、商材自体に独自性があるから成り立つこと、当社のサービスは非常に付加価値が高いものと感じています。

これから成し遂げたいこと

10月にFBマネジメントからFBマネジメントグループに出向となり、11月7日には徳島マーケティングBPOセンターを開設しました。徳島マーケティングBPOセンターでは「攻めのBPO」に拘っており、アウトバウンド営業代行や採用スカウト代行、ECの運営代行等のお客様の売上向上に繋がるBPO業務を目指しています。

事業責任者として事業を安定させることが当面のミッションです。3年後には100名の雇用を生み、将来的には1億の利益が出る事業にしていきます。

BPOセンターの他、複数事業の立ち上げを担当し、FBマネジメントグループの多柱化経営、LVMH構想を実現していきます。

以上、青野部長のインタビューでした。ありがとうございました!

株式会社FBマネジメントでは一緒に働く仲間を募集しています
6 いいね!
6 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング