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研究室からマーケターに!異業種からの転身と当時の想い【社員インタビュー】

このストーリーは株式会社NKインターナショナルの二宮様ご協力のもと、ナウビレッジ社員一人一人にインタビューする「ALL NOWVILLAGE」という動画企画を書き起こしたものになります。

↓動画版はこちら

竹間)

マーケティングコンサルタントの竹間 恒佑です。

本日はよろしくお願いします。


#プロフィール

1994年生まれ。神奈川県出身。首都大学東京大学院 都市環境科学研究科 修了。大学院時代は再生医療に関する研究に従事。ナウビレッジには2021年4月に参画。広告運用やLP制作、YouTubeのコンサルを担当、企業向けにInstagram運用の講師としても、担当している。


# 入社のきっかけ

二宮)

では、そんな竹間さんなんですけど、元々医療系の研究されてたんですか?


竹間)

元々、学科は工学部の応用化学科みたいな立ち位置になるんですけど、その中でもバイオ系の研究をしている研究室に所属していまして、そこでずっと4年間ぐらい研究してましたね。


二宮)

4年間もバイオ系で。笑


竹間)

そうです。

毎日、白衣着て薬をつくったり、細胞培養してました。笑


二宮)

なんでそっちの道に行かなかったんですか?


竹間)

もう僕もずっとその道を極めていこうとは思ったんですけど、ちょうど博士課程に入ってる時にいろいろ社会人ですとか、その研究者とかも色々見てきて。

自分はこの道向いてないなっていうのを改めて気付かされたというのが簡単な背景ですね。


二宮)

その気付かされたポイントって何だったんですか?


竹間)

何なんですかね、うーん。

結局その研究は 僕が研究室で博士課程で研究を志した理由も、人と違ったことがしたいとか、そういった理由だけだったんで、研究がめちゃくちゃ好きだったわけじゃないんですよ。

研究室の教授もそこまで好きじゃなかったですし、仲もよくないですし...。笑


二宮)

言っていいんですか。笑


竹間)

はい大丈夫です。笑


二宮)

そういうこともいろいろあって、ナウビレッジに入ったきっかけはなんだったんですか?


竹間)

ナウビレッジに入ったきっかけはちょっと話すと長くなるんです。


二宮)

全然いいんですよ。


竹間)

もともと博士課程に在籍してる時に、1社(ナウビレッジとは)別の会社で内定をいただいていたんですね。

人材系の会社で内定をいただいていて、2021年4月からそこで新卒入社として入る予定だったんですけど、2021年の2月に、配属先の通知がありまして、2021年4月から岩手の山奥で、工場の派遣社員のマネジメントをすることになったんですよ。

もう岩手県の本当ド田舎です、盛岡すらも遠いみたいなところで。

そのとき当時僕26歳で、これから社会人としてキャリアを歩んでいく上で、岩手の山奥に1年行っても何も成長しないなってのをふと感じまして、その会社の内定辞退を決意をして、2月の終わりぐらいから就活をまたやり直すっていうのを始めたっていうのが簡単な経緯ですね。


二宮)

就活をやり直してどうなったんでしょう?


竹間)

就活をやり直した時に、僕はもう年も26ですし、大学院の博士課程ってところを中退していたので、キャリア的にはちょっと落ちこぼれみたいなところがあったので、とにかく動きまくりましたね。

Twitterとかで、それこそいろんな社長にDMしたりですとか、人材紹介会社のエージェントはとりあえずいろいろ登録して面接を受けまくるですとか。

Wantedlyも登録して 受からないことには意味なかったので、たくさんの企業にアプローチしていました。そこでたまたま出会ったのがナウビレッジになりますね。


二宮)

なるほど。

なんで入社できたんですか?


竹間)

何でできたんですかね。

わかんないんですよ。笑


二宮)

思いが伝わった、とか。笑


竹間)

いろんな会社を受けていく中で、一番面白そうな会社だなっていうところは思いましたね。


二宮)

そこからやっぱり思ってたんですね。


竹間)

そうですね、他にも受かってるところあったんですけど、受けてる中ではナウビレッジが一番行きたいなと思いましたね。


二宮)

そう思わせるポイントがどこにあったんですか?


竹間)

まず、自分のやりたいこととかとも重なっていたっていうのもあって。

何か入社しようと思ったきっかけも、ビジネスに関わること...大きく分けると3つぐらいあって、元々何かビジネスとか経営とかに関わるような仕事がしたいなっていうのが大きくあったっていうのと。

あと、自分としてもどんどん成長していきたいみたいなマインドがあったので、社長に近い距離で仕事できる場所を選びたいなっていうのが思いました。

で、ナウビレッジの場合は、社員もその当時6、7名しかいない状態で、創業も半年経ってないぐらいだったんですよね、僕が入社した時は。

なのでそういったところでバリバリ仕事ができるじゃないですけど、そういったものがあったので選んだっていうところと、あとは最後は社員ってパッと話してみて、ここの会社は何か雰囲気とか非常に合いそうだなみたいに思いましたね。

ワイワイしてそうというか、そういう感じもあったので。


# ナウビレッジのいいところ

二宮)

実際入ってみてどうでした?


竹間)

めちゃくちゃいいですね。


二宮)

めちゃくちゃいい、と。


竹間)

この会社入って正解だなってのは本当思いますね。笑


二宮)

挙げるとキリがないかもしれないですけど、ちょっと色々挙げてもらっていいですか?

いいなと思うポイントとかを。


竹間)

良くも悪くも、本当自分次第だなみたいなところがあるっていう。

全部自分に責任が掛かってくるじゃないですけど、常に何か自分のダメなところを気付かせてくれるみたいなところもありますし。

あと一番この仕事をしていて、面白いなと思うところは、関わる人がどんどん増えていき、仕事を通じて、自分の可能性やできることが広がっていくことです。

例えば何か一つ制作、仕事をするにしても、僕たちはコンサルタントなので、制作会社の方がいたりですとか、制作の中にも動画編集の方がいたりですとか、そういう関わる人がどんどん増えていく、自分の縁が広がっていく感覚みたいなところです。

そういうのが非常にやりがいを感じますね、色んな人とも知り合えるというか。


二宮)

取引先もそうですね、多岐にわたりますしね。


# 現在の仕事内容について

二宮)

業務内容とか、もうちょっと具体的に聞かせていただきたいんですけど、広告運用、LP、YouTubeコンサル、インスタ運用、更新みたいに書いてあったんですけどどの辺が一番メインどころですか?


竹間)

メインは広告の運用です。

あとはコンサルタントの業務があるんですけども、広告の運用に関してはGoogleとFacebookの広告運用と。

あとはナウビレッジは採用も支援してることが多いので、Indeedと言ったような採用の媒体も扱っています。その広告運用みたいなところもやっております。


二宮)

どうですか成果は出せていらっしゃいますか?


竹間)

出せてるところは出せてるんですけど、やはりちょっと難しいところはやっぱりありますね。自分の技術はまだまだです。


二宮)

(成果が)出せているところのポイントって、何がいいんですかね?


竹間)

成果を出せているところでいうと、ナウビレッジで元々人材紹介会社上がり、代表の今村がそういうところもあったので、その知見が結構あったっていうのが大きいかなと思いますね。


二宮)

なるほど、そういうところが得意領域というか。


竹間)

そこに関しては。

あと成果を出してるポイントとかでいうと、1個私の持ってる案件で、日本在住のブラジル人の集客を支援しています。

ブラジル人で仕事に困ってる方を集客して、仕事を紹介する事業になります。

そこはもう他の会社が全くやっていない関係でものすごく取れますね。


二宮)

かなりニッチな部分で。笑


竹間)

そうですね。

ニッチなところに対して、私たちが広告を支援することで。


二宮)

日系ブラジル人...。


竹間)

そうですね ポルトガル語ですね。

ポルトガル語で広告を出していますね。笑


二宮)

そうなんですね。


竹間)

そういった面白い案件に出会えるっていうのもこの仕事をしていて面白い部分です。


二宮)

確かに、普通に生きていたら関わらない業界とかももしかしたらあるかもしれないんで。


竹間)

そうですね。

関わらない業界の方も多いですね それは本当に面白いです。


二宮)

ありがとうございます。

働く上で意識されてることとかってありますか?ナウビレッジで


# 意識していること

竹間)

まだまだ未熟なのですけど、働く上で意識してることは即レスであったりですとか、報連相みたいな当たり前のことはちゃんとできるようにしないとなってところが最近常に意識していて、それプラスアルファで僕が意識していることは明るく仕事はしようっていうのはすごく意識してますね。

何か仕事ってその人生の大半ではないですけど、自分と仕事をしてて楽しいって思ってもらえるような人間でありたいなっていうところはあって、明るくて嫌な人っていないんじゃないかとか思うので暗いよりも絶対明るい方がいいと思うので、常に明るくポジティブに仕事をしていて、何か周りが自分と仕事したいって思うのもそうですし、自分と仕事して楽しいって思ってくれたら、めちゃくちゃ僕はいいなと思っていて、なのでそういった当たり前のこともやりつつ、明るく素直に時にははしゃぐではないですけど、そういったところは僕としては非常に大事にしてますね。


二宮)

キャラ的には明るいキャラなんですか?竹間さん。


竹間)

そうですね。

明るいキャラです。笑


二宮)

盛り上げ役?


竹間)

そうですね。

明るいキャラだと思います。笑


二宮)

あんまり自分で明るいキャラって言わないかもしれないですけどね。笑

なるほどそのポジションで?


竹間)

よく明るいからこそいろんな意見を言ってもらえるというか、それも非常にいいかなと思ってますね。

コイツにこんなこと言ったらへこむんじゃないかみたいなハードルがないというか。


二宮)

ズバッと言ってもらったりとか?


竹間)

そうですね。

そういったいろいろなフィードバックを受けやすいような環境にあるなと思って、総じてめちゃくちゃいいなと思ってますね。


二宮)

はい。ありがとうございます。

竹間さんはナウビレッジで今後どうなっていきたいですか?


竹間)

そうですね。

しっかり売り上げを持ちつつ、今役職としてはCXOっていうのが上にいますけど、そういった方たちと肩を並べて仕事できるようにはなりたいなと思ってます。


二宮)

しっかり責任を持ってポジションを作っていくと?


竹間)

はい。思いますね。


# 仕事以外の竹間さんについて

二宮)

ちょっとオマケ編で 聞いてもいいですか?

好きなことは何ですか?


竹間)

好きなことはバスケとか漫画は好きですね。笑


二宮)

体を動かすことと漫画?


竹間)

バスケはちょくちょくたまに。

それこそ代表の今村に誘ってもらって一緒にバスケしたりすることも結構あったりしますね。笑


二宮)

竹間さん、背高いですよね。


竹間)

そうですね。

身長が187cmあるのでナウビレッジの中では一番でかいですね。笑


二宮)

ナウビレッジの巨神というか。笑


竹間)

そうですね。

身長だけは無駄にでかいというか。笑


二宮)

バスケで活躍するんじゃないかと思うんですけど、漫画は何読まれるんですか?


竹間)

スポーツ系が多かったりします。


二宮)

最近だとスラムダンクがまた?


竹間)

そうですね。

スラムダンクの映画めちゃくちゃ良かったですね。笑


二宮)

やっぱり良かったですか?


竹間)

はい。めちゃくちゃ良かったですね。


二宮)

語ったら止まらなそうですけどね。笑


竹間)

はい。(映画は)震えました。笑


二宮)

あと土日は何して過ごしてますか?


竹間)

土日もちょくちょく仕事したりですとか、バスケとあと飲み会が多かったりしますね。

僕お酒飲むのが好きなので、会社でというよりも高校とか大学の友達とが多いですね。


二宮)

よく飲みに行かれてるんですか?


竹間)

はい。それは多いですね。


二宮)

いろいろ竹間さんのことを知ることになったと思うんですけど、竹間さんをもっと知ろうと思ったら何か発信されてるものとかありますか?


竹間)

特に発信しているものはないですね。

Twitterとかもやってますけど、あんまり発信はできてないというか。


二宮)

竹間さんのことをもっと知りたかったら、FacebookとかSNSで繋がって貰って。

あとは何か話したいことありますか?

逆に僕が今質問してなかったことで。


# 有給休暇の過ごし方

竹間)

それで言うとちょっと話すネタがあって、僕先日、有休を使ってインド行ってきたんですよ。

1週間ぐらい。笑


二宮)

インド!


竹間)

本当昨日帰ってきまして。

本当思いつきで有休使ってインドまで5日間ほどですね。行ってきました。


二宮)

なんでインドに?


竹間)

独り旅をしたいなっていうのがめちゃくちゃあって。海外で。

いろんなことをやっていきたいっていうところがあって、思いつきでインドに行きました。笑

インド行った理由としては、友達とは絶対行かないだろうなって思ったからですね。

インドに行こうってあまりならないというか。


二宮)

確かに。笑

行く理由があまりない。笑


竹間)

そうですね。

友達とインド行こうって話にならないような気もするし、あと「インド行くと人生変わる」みたいな話あるじゃないですか。

価値観が変わるみたいな話聞いたことあって。


二宮)

そういう神聖な場所みたいなのはありますしね。


竹間)

本当に価値観変わるのかみたいなところがあって、思い付きで弾丸で行ってきましたね。笑

めちゃめちゃ大変でしたね。一人で全部やったんで。

トラブルも結構あったというか。


二宮)

トラブルは何があったんですか?


竹間)

帰国できないかもみたいにはなりましたね。笑


二宮)

えっ!何でですか?


竹間)

帰国しようとしたんですけど、帰国するためにPCRが必要だみたいな話になって、インドにいる間にPCR検査しちゃいけなくて、そんなの知らないよみたいな。

入国の審査とかは色々準備したんですけど、帰国の準備はまるでしてなくて、それでバタバタめちゃくちゃしましたね。笑


二宮)

検査は受けられたんですか?


竹間)

受けなかったんですけどワクチン接種証明書があれば何とかしてあげるよ、みたいな感じで交渉してなんとか日本に帰ってこれました。


二宮)

良かったですね。

インドで一番何か良かったものとかあったんですか?


竹間)

タージマハル見たんですけど、あれはめちゃくちゃすごかったですよ。

もう圧巻というか建物がすごい立派でしたね。


二宮)

インドで一番有名な建物ですかね?


竹間)

あれは見てよかったなって思いますね。


二宮)

ガンジス川とか行きました?


竹間)

行きましたよ、ガンジス川も。


二宮)

入らない方がいいですけど、入りましたか?


竹間)

いや、さすがに入らなかったですね。笑

めちゃくちゃ汚いんですよ。


二宮)

そうですね。かなり有名ですね。笑


竹間)

なんか、あの国の文化とかは何か日本と違うなみたいなのは非常に感じましたね。


二宮)

日本と圧倒的に違う部分でいうと?


竹間)

価値観とか考え方は違うんだろうなって思いますね。

インド人ってめちゃくちゃ馴れ馴れしいんですよ。笑

それこそ僕みたいな海外の人を見つけるとすぐ自分の何かお店に呼んだりとか、フレンドリーですぐ自分のことも友達だとか言うんですよ。

「My friend!」「My friend!」みたいな。笑

そんなお前と仲良くなってないだろみたいな感じがあるんですけど。笑


二宮)

インド流の営業トークなんですかね。笑


竹間)

そうですね。インド流の営業トークですね。笑

あとインド人はめちゃくちゃ運転が上手いですね。

交通量がえぐいんですけど。


二宮)

マリオカートのようにすり抜けるような?


竹間)

そうですね。

めちゃくちゃ上手かったですね。笑


二宮)

秩序のある運転の上手さじゃないってこと?


竹間)

秩序はないですね。笑

めちゃくちゃ上手かったですね。


二宮)

カレーは食べました?インドの。


竹間)

インドのカレーめちゃくちゃ美味しいですね。

インドのカレーは良かったですね。


二宮)

次はどこへ行きたいですか?インドの次。


竹間)

ヨーロッパとか行きたいですね。次はスペインとかですね。

陽気な人多そうなので楽しそうだな。


二宮)

建物がすごいですよね。

料理もおいしいし。

次はスペイン人一人旅?


竹間)

定期的にこうやって有給を使って海外に行けたらなってむちゃくちゃ思いました。笑


二宮)

ナウビレッジさんの有給の取りやすさはどうですか?


竹間)

全然気軽に取れますね。


二宮)

「僕来月インド行ってきます」みたいな?簡単なんですか?


竹間)

本当そうです。

1ヶ月前ぐらいに「有給を取ります」みたいな感じで有給とって。


二宮)

「竹間 お前の業務どうすんだよ」みたいな話はないんですか?


竹間)

あったんですけど、そこは頑張るしかないので、2週間とか休めないですけど、1週間程度であれば。笑


二宮)

5営業日ぐらいなら、前後土日含めて10日間ぐらいはいけると?


竹間)

そうですね。


二宮)

その辺りを気にされる方も「有給ちゃんと取れるのかな」というのがあると思うんで、いい話でしたね。


竹間)

そこは非常に柔軟に対応できる会社だと思いますね。

プライベートも充実できるというか。


二宮)

いいですね。ありがとうございます。

ということで、マーケティングコンサルタントの竹間 恒佑さんにインタビューさせていただきました。


竹間)

ありがとうございました。

↓動画版はこちら

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