書き出してみてオカシサに気付きましたが、浮かんだ言葉がコレだったのでこのまま進めます。心には形がないので、込めるモノのカタチの有る無しは関係ないのですが、カタチがないモノで考えてみるならば、笑顔や声、手書き文字などもそれにあたるのではないでしょうか。
私はニコッと笑うのが苦手で笑顔の素敵な人に憧れます。若い頃に言葉の通じない外国を旅した時、悪意のないことをわかってもらいたくてやたらとニコニコして情けなかった記憶がありますが、それも楽しい思い出です。目的はともかく笑顔の効用はもっと活かしたいと思います。声も声色で言葉に意味以上の想いを添えることができます。文字もそうですね。手書きの文字にも同様の効果があると思うのですが「ごめんなさい」と書かれた文字がハッとするくらい美しかったら、私なんぞは…どんなことでも許せます。
むしろ、そんな許し方が大切な人との関係には良いかもしれません。
株式会社錢屋本舗
▶錢屋本舗本館とは? コロナ禍を経て見つめ直した多様な価値観の発信をします。 そして、その価値観を共有、共感して繋がれる方々のコミュニティーをめざします。 価値観そのものは抽象的な言葉であって捉えどころのないものかもしれませんが、それらをヒト(交流)モノ(商品)コト(体験)を通じて取り入れ、日々の暮らしをより豊かなものにしていただきたいと思います。その豊かさは経済的な豊かさとは違い、失うことも減ることもありません。 減らないならば分かち合うことを提案します。 減らないどころか、その豊かさは共感の輪となって広がり増えていくはずです。 心の距離の近い人に囲まれて、その輪の中にいる自分はきっと幸せでしょう。 ローソクの灯を分てば、周りがどんどん明るくなっていきます。 何かの拍子に自分の灯が消えたとしても、周りが明るければ困らないし、また分けてもらえます。 錢屋本舗本館は、そんな幸せの灯のようなコミュニティーでありたいと思います。