こんにちは!ミロゴス株式会社の採用担当です。
本日は、CTOの進藤さんにインタビューをしてまいりました。
・開発現場の魅力
・現在の開発現場の抱える課題
・今後の展望
についてお話しして参りますので、「開発現場をより良くしてくれる方」や「自分の意見が反映しやすい環境で働きたい方」はぜひ最後までご覧ください。
取締役CTO 進藤 寿雄(しんどう すみお)
SIer、システムコンサルティング会社、SaaS系スタートアップ2社を経て2020年にミロゴスに参画。親会社との分離・システムの引き継ぎを主導し、自社開発組織の立ち上げを実施。自社プロダクト開発とカスタマイズ案件を推進。ISMSの早期取得と責任者も担当している。
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開発現場の魅力
ー開発現場の魅力を教えてください。
・大規模なデータを扱うことができる
・LINEプラットフォームの開発経験が積める
・マーケティングの知見を深めることができる
・改善のループが回しやすい環境
ー“大規模なデータを扱うことができる”について詳しく教えてください。
大手クライアントを中心に業務を展開しているため、大規模なデータを取り扱うことができます。特に、月に数百万通や一度で数十万通といった規模のメッセージ配信をミロゴスのシステムを通じて送信しているため、大規模配信システムの経験を豊富に積むことができる点が魅力的だと思います。
ー“LINEプラットフォームの開発経験が積める”について詳しく教えてください。
チャットボットやデジタル会員証など、通常のWebアプリケーションとは一風変わったLINEプラットフォーム独自の開発ができる点は面白いと思います。具体的には、ユーザーとのインタラクティブ性が魅力です。一般的なWebアプリケーションでは、画面上での入力と結果の表示くらいに限られてしまうと思いますが、LINEプラットフォームでは、より応答性の高い開発に携わることが可能です。
尚、必要なスキルセットについては一般的なWebエンジニアとしての経験をお持ちの方であれば活かすことができるので、興味のある方には安心して挑戦いただきたいです。
ー“マーケティングの知見を深めることができる”について詳しく教えてください。
「BtoBtoC」サービスのため、お客様のニーズに応じたマーケティング施策がプロダクトに反映されており、必要な機能群が組み込まれています。それ故に、どのような人を対象にどのように配信をするか、蓄積された知見とデータに基づいた結果を得ることが可能です。これは、データエンジニアリングの分野に興味がある方にとっては、非常に魅力的な業務内容だと思います。
ー“改善のループが回しやすい環境”について詳しく教えてください。
日々、プロダクトにメインで触れているのは、社内にて配信設定などを行うオペレーショングループのメンバーです。オペレーショングループの要望に答えていくことで、結果として、同じプロダクトに触れる代理店の方々やお客様にとっても使い勝手の良いプロダクトになっていく。このような改善のループを効率的に回すことができる点は大きな強みの一つです。
開発現場の抱える課題
ー現在の開発現場が抱える課題を教えてください。
現在、プロダクトのリニューアルプロジェクトを進行中で、プロダクト全般の機能を拡充し、再構築をしています。その中で、コアな開発方針を立案できる人材が少ないことに課題を感じました。今後の機能拡張を見越しても、そのような提案力やスキルを持った方に参画していただけると心強いです。
また、デザインや機能開発は複数の企業へ依頼をしており、多くの人々との関わりの中で、統制を取りながら開発を進めています。このような状況をリードできる方にも参画していただけたら嬉しく思います。
ー上記の課題を解決するとどのような良いことがありますか?
リニューアルプロジェクトを確実に仕上げることができれば、それを土台に新たな機能を更に追加していくことができるようになります。それに伴い開発チームも拡大させていく予定です。将来的には、競合他社に勝る機能を開発していける強いチームを作りたいと考えております。
ー最後に一言メッセージをお願いいたします!
現在の開発現場もある程度の方向性は決まっていますが、「もっとこうした方が良い」というような提案はいくらでも反映できるタイミングです。
ミロゴスの開発現場を一緒に成長させていきたいと感じてくれた方からのご応募、ぜひお待ちしております!