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【メンバー紹介】VOL.1:髙橋 賢次 / システムエンジニア

ライブエストのメンバー紹介!第一弾は、ケンケンこと「髙橋 賢次(タカハシ ケンジ)」です。

★まずは代表からケンケンのご紹介

テクニカルソリューション事業部の開発セクションにて活躍中のケンケン。入社は2018年11月。見た目はアナウンサーのような爽やかさですが、働き方はスマートタイプではなく努力100%のハードタイプ。入社して間もない研修中の時も、社内の上司から「もう帰りなさい!」と言われてしまうほど没頭すると時間を忘れる「超集中力」も兼ね備えてます。社の愛されキャラでもあり、男女問わず誰からも話しかけられる優しい男。信頼の置ける大切なメンバーです。そんなケンケンのインタビューをどうぞご覧ください。

▼前職ではどんな仕事をしてたの?

前職では音楽教室で3年働いていました。
主に教材として使用するためのタブレット端末向けのアプリケーションの開発を行い、現場の知見をアプリケーション開発に活かすために講師も行なっていました。

▼ライブエストへの入社を決めた理由は?

前職で行なっていたアプリ開発の経験からIT業界で働くことに興味を抱き、応募をしました。
入社を決めた点は2点あります。

1つは、社長の言葉の力強さです。
社長との面接の際に、能力よりも、興味を持つもの、やりたいことを真剣に聞いてくださり、実現させるためのプロセス、そこから生まれるビジネスの例をすぐに挙げてくださったことに対し、とても興奮したことを覚えています。この人の元で仕事をしたいと強く思いました。

2つ目は、会社の理念です。
これも社長の言葉によるものですが、人生の大半が仕事をして過ごすからこそ、その仕事を充実したものにしないともったいない、その人自身が楽しまないともったいない、という言葉に感銘を受けました。
私自身、転職の際には、どんなにつらい仕事でもやっていける自信はありました。
興味ややりたいこと全て捨てたとしても、どんな仕事でもやりがいを持てる自信もありました。
でも、社長からいただいた言葉、会社の理念から、そうじゃないんだと気付かさせていただき、ライブエストに入社したいと思いました。

▼今の仕事内容は?やりがいや大変なことは?

今の仕事内容は、パートナー会社と共同でソフト開発の基本設計を行っています。
私の担当では、設計だけでなく、要件定義、開発者との打ち合わせ、結合試験も行います。

設計をやっていて、大変だと感じる点はいくつかあります。
まず、ソフトに関連する専門知識を学びつつも、ユーザーにとって使いやすいものが何かを考えること。
そして、それを開発者にとってわかりやすいものしなければならないこと。
さらにプログラミングをしないとは言え、各データの役割、フローも考え、開発していただくににあたり、不備のないようにしていくことが大変だと感じます。

しかし、私が担当しているところでは、要件定義からリリースの立会いまで密にプロジェクトに携われること、そして、自分で考えたものが形になった瞬間、リリースされた瞬間にとても感動し、それが何よりのやりがいだと感じています。

▼今夢中になっていることは?

私は、合唱を中学生くらいから続けており、現在では合唱団3団体に所属し、週2,3日ほど行っています。
POPSやミュージカルのように、歌は楽器よりもストレートに聴き手に感動与えることができるものだと思っています。
歌詞があって、歌う側も聴く側もお互いが持っている声だからこそ、楽器だけの演奏以上に感動することができ、自分もその感動を与える側になりたいと思ってずっと続けています。
他にも、きれいな声で大声を出すことでストレス発散になるし、交流関係が広がり、プライベートが充実していくのもとても楽しいです。
おとなしい人からイケイケな人までいて、色んな人と仲良くなれます。
気軽に始められるのでオススメです。

※ピアノを弾いているのが当社のケンケンです!

▼ライブエストのどんなところに魅力を感じていますか?

社長だけでなく、社員全員が想いや考えを共有しあい、一人一人の成長はもちろん会社の成長に向き合っていけることだと思います。お話する際に、いつも近況や今後どうしていきたいか、課題点、展望等、社長と社員で熱く語り合えること、話したことに対して誰も笑いものにするのではなく、一人一人の言葉に真摯向き合ってくださっていることが、ライブエスト の魅力だと感じています。

もう一点だけ魅力を伝えさせてください!
ライブエストでは社外でパートナー会社との共同プロジェクトに携わっている人もたくさんいますが、おそらく誰一人としてほっとかれてるなんて一度も感じたことはないくらい、定期的に面談をしてくださったり、業務連絡としてではなくても、ふと連絡を入れてくださったり、とても気にかけてくださるので、安心して社外でも仕事ができるのも魅力の一つです!

▼今後の「ありたい姿」について。どうなっていきたい?

今の現場では、要件定義、設計、開発者とのやりとり、試験を行っており、開発の一連の流れを学ぶことができます。現在は自社内でソフト開発のプロジェクトは動いていないが、いずれ自社内で開発する際に、学んでいることを活かせると思っています。
前職では、ITの知識ゼロで、仕様書がどういうものなのかも、開発の流れも知らずに猪突猛進のように開発をし、また、開発者にお願いをしていました。転職し、今の現場でやらせていただき、この設計が大事か、プロセス、計画性の大事さを改めて感じました。
そのため、私は自社開発での設計者として、さらにはプロジェクトを回せるようになれるよう、今後も日々研鑽を積んでいきたいと思っています。

以上です。ここまでお読みいただき、本当に有難う御座います!

当社は現在、開発&インフラともに、エンジニアさんを大募集中です!

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