こんにちは、Qufooitの石井と申します。
今日は私の紹介と私が身を置く環境についてご紹介したいと思います。
・自己紹介
あらためて。Qufooitの石井直人(いしいなおと)と申します。
現在、私は当社のサービスであるInsight Search Engine(ISE)のWebメディア様へご提案、ISE導入のお手伝いや導入後のフォローを担当させて頂いています。
日々お客様お声に触れ、刺激的な毎日を送っています。
Qufooitには2019年4月にジョインしましたが、私はそれまで広告媒体の営業を皮切りにインターネット広告代理店において広告主やWebメディアのコンサルティング、新サービス企画営業を経験後、新潟県の佐渡に移住し医療機器の提案営業に従事していました。
そして時折お取引先から驚かれるのですが、Qufooitへジョインした今でも新潟の佐渡に住んでいます。
・Qufooitへジョインした経緯
私が佐渡に移住した理由、それは家族との時間を大切にするためです。
佐渡には妻の実家があり自然がとても豊富です。
私には娘がいますが、子育てには最適な土地であると感じています。
佐渡島に住んでいる人もみな親切な人ばかりでそんな佐渡を私はとても気に入っています。
そんな佐渡へ移住前から移住後も私にずっと連絡をくれていたのがQufooit代表の池田でした。
池田と私はインターネット広告代理店時代の同僚で、彼が立ち上げた新規サービスをお客様へ提案するためよく一緒に商談に臨んだ仲、いわば戦友です。
私がインターネット広告代理店を退職し、佐渡へ移住を決意した時から池田は私に「一緒にサービスをやろう!」と声を掛けてくれていました。
ただ、当時は娘もまだ小さく、家族との時間を優先したいという考えから佐渡への移住&転職を選択しました。
私が佐渡へ移住して池田が東京で起業した後もずっと彼は「一緒にやろう!」と声を掛け続けてくれていました。
佐渡移住から数年が経過し娘も大きくなり、少し心にゆとりが出来つつあった私にとって度重なる池田からのオファーや池田から聞くISEというサービスの魅力、そして何より一緒に働いていた時の充実した記憶が私自身を後押しし、私の心は動きつつありました。
しかし、佐渡での家族との大切な時間を過ごす中で自分だけ東京へ移住するわけにもいかず、池田へはなかなか私の胸の内を伝えられずにいました。
ただ、そんな私の心情にも池田は耳を傾けてくれました。
そして私の佐渡での生活への配慮もしてくれ、当時は今ほど一般化していませんでしたがリモートワークという働き方の提案をしてくれました。
私自身リモートワークは未経験で、物理的な距離がある中でお客様と上手くコミュニケーションを取れるのだろうか?という不安もありましたが、最後に佐渡にまで駆けつけた池田から
「リモートワークの事例が無いのであればその事例を一緒に作ろう!」
「石井さんにリモートワークのロールモデルになってほしいんだ」
という言葉を掛けてくれました。
当時の私にはその熱量のこもった誘いがとても眩しいものでした。
私が池田の誘いを断る理由はありませんでした。
・私がQufooitでやりたいこと
私がQufooitへジョインしてすでに1年が経過しました。
その間、東京へ出張をする機会は数回ありましたが、基本的には新潟の佐渡から電話やチャット、テレカンを駆使してお客様へのISEのご提案やISE導入後のフォローを対応しています。
また、佐渡での家族との時間も大切にすることができています。
そんな働き方をする私だからこそQufooitでやりたいことがあります。
それは・・・
佐渡にいながらQufooitとともに世界へ行くこと
です。
Qufooitは2019年のWebSummitを足掛かりに海外Webメディアとも接点を持ち始めています。
いま私は新潟佐渡において国内のメディア様へ向けてISEを活用した課題解決のお手伝いができたら考えていますが、WebSummitへ赴いたメンバーの話を聞く限り、Webメディアが抱える課題は海外も共通であると捉えています。
そのため、ISEは必ず海外Webメディアの課題解決の力にもなることができると自信を持っています。
そんなQufooitの海外での展開を私は佐渡にいながら支えたいと考えています。
これからのQufooitと私の挑戦をぜひご覧頂けたらと思います。
引き続き、QufooitとISEをどうぞ宜しくお願いします!