1
/
5

ココロザシの社内プロダクトを大公開【第2弾】"kokonavi"を通してどんな成長を得ることができたのか?|社員インタビュー⑫

こんにちは!採用担当の吉井です🪅

今回は社内インタビュー第12弾として、
社内プロダクトについてのインタビュー記事をお届けしたいと思います!

ココロザシには現在2つの社内プロダクトがあり、そのうちの1つが先日のストーリーでご紹介させていただいた"kokosyna"(ココロザシの技術ブログ)です。

エンジニアのスキルアップとノウハウ共有ができるプラットフォーム「kokosyna(ココシナ)」とは?社内プロダクトの立ち上げの背景を聞いてみた!|社員インタビュー⑪ | 株式会社ココロザシ
こんにちは!採用担当の吉井です。今回は社内インタビュー第11弾として、社内プロダクトについてのインタビュー記事をお届けしたいと思います!インタビューにご協力頂いたのは、約1年前にも取材をさせても...
https://www.wantedly.com/companies/company_299137/post_articles/873890

今回は、もう1つの社内プロダクト"kokonavi"についてご紹介させていただきます!!😁✨
是非、前回の"kokosyna"のストーリーと合わせてお読みいただけると嬉しいです!

インタビューにご協力頂いたのは"kokonavi"発足当初から社内プロダクトの開発に参加している田代さんです🌸

田代さん​、本日はよろしくお願いします!
まずは簡単に自己紹介をお願いします。

田代健太です。ココロザシには2022年4月に入社し、現在エンジニア歴としては5年目になります。前職もIT業界で、主に業務系の基幹システムの開発を行っていました。

社内プロダクトの話に入る前に、田代さんの今までのご経歴をもう少し教えてください!​

前職でもエンジニアとして開発経験は積めていたのですが、官公庁系のシステム開発が中心だったので、JavaだけどレガシーなFWだったり、COBOLだったり、とどちらかというとレガシーな技術ばかりを使用していました。

どんなきっかけで転職を考えるようになったんですか?

「新しいことにチャレンジしたい!」と思ったのが転職の最初のきっかけでした。もともとモダンな技術には興味があったのですが、なかなか実務で携われる機会も少なかったですし、今後のことを考えた際に「このままでいいのかな・・・?」と漠然と不安を感じていました。

ココロザシに入社を決めた経緯を教えてください!​

最終的には、
・モダンな技術に特化している、経験を積める
・案件を選べる
という2点が決め手でした。
typeさんが主催しているエンジニア転職フェアのブースで初めてココロザシの話を聞いて、上記の2点に加えて、リモートを推奨しているという点も非常にいいなと思い入社を決めました!

ありがとうございます👌​
では、本題の社内プロダクトのお話を聞かせていただきたいと思いますが、
まずどんな経緯で"kokonavi"の開発に参加することになったか教えてください​。

はい!入社後、いきなり社内プロダクトに参加したわけではなく、段階を踏んでステップアップしていた過程で、"kokonavi"の開発に参加させてもらい、今に至るという感じです。

もう少し詳しくお話をすると、先程お話したとおり僕自身、ココロザシに入社するまでのスキルがJavaとCOBOLというレガシーな技術だったので、ココロザシに入社後はとにかくモダンな技術をどんどん習得していきたいという思いが強かったのと、バックエンドだけではなく、フロントやインフラなどの経験も積んで、ゆくゆくはフルスタックになりたいと考えていました。

入社後、最初の案件はJavaでFWはSpringbootの案件でバックエンドのスキルアップをすることに専念していました。半年くらい経過して、1つ目の案件と並行して(Javaの案件をやりながら)"kokonavi"の開発やってみないか?と営業の笹沢さんから声をかけていただいて参加することになりました!

"kokonavi"ではどんな経験を積めているんですか?

まず、"kokonavi"の技術スタックからお話すると、

FE:React
BE:Node.js
インフラ:AWS

という構成になっています。入社してから半年ほど経過したタイミングで「フロントの経験も積みたいな」と考えていたので、バックエンドは引き続き参画していた案件でJava(FW:Springboot)の底上げをしつつ、社内プロダクトでフロントエンド(React)のスキルも身に着けていきました。

React自体は経験がなかったので、参加する前にUdemyの教材を連携してもらい自己学習をしていました。「インプット」「アウトプット」どちらの環境も整っているので、ココロザシだと本当にスキルアップできるなと、こういう場面でつくづく実感します。

​ちなみに"kokonavi"がどんなサイトなのか、
読者さんに伝わるように教えていただいてもいいですか!

そうですね、その説明を飛ばしてしまいました(笑)"kokonavi"はココロザシの社員向けに会社の情報を共有しているもので、社内ポータルサイトに位置付けされるアプリです。 ほぼ全社員がフルリモートの環境で働いていて、地方在住の社員も多いですし、社内向けに情報を発信・共有できる場所があったらいいなと思い、"kokonavi"発足に至りました。

一次開発では、社員一覧(自己紹介機能)、福利厚生の説明ページ、FAQを開発し、リリースしました。二次開発では既存機能のブラッシュアップ(検索機能を付けるなど)と活動報告ページの開発を行い、現在も新しい機能を開発中です!

何名体制で開発しているんですか?

現在(2023年12月時点)は4名体制で開発を行っています。開発メンバーは林くんが担当している
"kokosyna"と同様で、有志でメンバーを集めています。役割やタスクも特に決められいるわけではなく、フロントエンド・バックエンド・インフラの中でやりたいタスクをそれぞれ手を挙げて進めています。決め方も様々で、MTGで決めることもあればチャットで手を挙げて決めていくこともあり、そのときの状況に合わせて柔軟に決めています。

社内プロダクトに参加​してよかったこと・大変だったこと、
それぞれお聞きしてもいいですか?🤔​

良かったことは、新しい技術・フロント(React)の経験を積めているのはもちろんですが、中でも普段案件で一緒じゃないエンジニアや、あまり交流のなかった社内エンジニアと横のつながりが増えたことですね!!!技術好きなエンジニアと交流したいという思いも強かったので、僕に合ってるな~と思っています😁

大変だったことは、AWSのキャッチアップです。新しい技術の中でも、特にAWSのサーバレス環境 のキャッチアップは本当に大変でした。ただ、このあたりも会社がしっかりサポートをしてくれる制度や環境があるので、安心でした。インプットはUdemyや書籍購入の制度が使えますし、AWS使い放題の制度を使えばインプットした内容をアウトプットできる環境があって、僕自身もAWSはまだまだ勉強中です!

良かった点に話が戻ってしまいますが、現在はReactとNext.jsに触れながら生成AIを使って中小企業のマーケティングを支援するアプリを開発する案件に参画をしていて、実務でもReactの経験を積むことが出来ています。今までは身に着けたスキルをアウトプットする場も非常に少なかったのですが、ココロザシに入社してからは、案件でしっかり実務経験を積める環境も、業務外でやりたい技術に触れる環境もどちらもあるので本当に満足しています!

素敵なお話をたくさんありがとうございます!​
では最後に、田代さんの今後の目標を教えてください!​

そうですね、すごくシンプルになってしますのですが、

とにかく、今後もどんどん技術力を伸ばしたい!!

という思いです。先程も少しお話しましたが、フルスタックエンジニアを目指しているので、まずは色んな技術をどんどん習得していきたいと思っています。

田代さんありがとうございました!!!
ココロザシの社内プロダクトは、通常参画する案件とは別で自身のスキルアップのために参加しているメンバーが多く在籍しています。

当社が大事にしている価値観の「切磋琢磨」が体現できているなと、インタビューを通して再度実感しました😌💪インプットは一人でも頑張れば実現できるかと思いますが、インプットしたことをアウトプットできる、仲間と切磋琢磨しながら成長していける、こういった環境はなかなか少ないのではないでしょうか?

是非、こういった「成長」や「切磋琢磨」に興味、共感をいただけましたら当社求人へご応募ください✨
ココロザシでは技術好きなエンジニアを大歓迎しています!!!

株式会社ココロザシからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
株式会社ココロザシでは一緒に働く仲間を募集しています
4 いいね!
4 いいね!

今週のランキング

吉井 秀実さんにいいねを伝えよう
吉井 秀実さんや会社があなたに興味を持つかも